プレスリリース

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●2018年

12/21
BtoB・BtoC向けマッチングサイト総市場の現状と展望 2018年版

■BtoB・BtoC向けマッチングサイト市場の総市場規模は、2017年度400億円超となり、2018年度前年比126.7%の548億1200万円になる見込み
■2017年度以降は、年平均成長率31.8%で推移し、2021年度には1176億3400万円と1000億円の大台に

12/14
AI活用で 転換期を迎えるOCRソフトウエア・サービスの市場動向 2018年度版

■OCRソフトウエア・サービスの全体市場は、2017年度実績464.1億円。2018度見込483.3億円、対前年比104.1%。
■OCRソフトウエア・サービスのカテゴリー別では、①為替OCRは年率3~4%減で縮小傾向が続く。②汎用OCRは、RPA連携利用を契機に堅調な推移を示している。
③AI OCRは、①及び②と比較してスタートアップ企業が多く、成長率は高いが市場規模は小さい。

12/11
5G基地局市場の予測とキャリア・ベンダの戦略 2019年版

■5Gによって創出されるビジネスの市場規模は、2025年度で13兆円程度、うち通信キャリアの収益は1兆6,000億円程度と予想
■2025年度までのキャリア4社の設備投資額は、1兆5,000億円に達すると予想

12/4
M&Aと海外展開が進む企業グループのグローバルの資金を管理するグローバルキャッシュマネジメント(GCM)市場

■グローバルキャッシュマネジメント市場の出荷金額は、2017年度前年比125.5%の19.7億円。企業のグローバル化やM&Aの増加を受けて海外でのリスク回避を図り、ガバナンス強化のニーズが急速に拡大
■迅速な機能対応と短期間の導入を可能とするクラウド型が牽引し、2022年度には3倍超の総市場60.0億円へ

11/15
エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望 2018年度版

■2017年度のエンベデッドシステム・ソリューション市場は9799億100万円。2018年度は3.8%増の1兆168億1400万円となる見込み。
■WSN市場はLPWAの進展により年平均36%増の急拡大市場へ

10/29
サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2018年版(全5編)

■サイバーセキュリティソリューション市場は、2017 年度前年対比111.8%の2,504 億円、2018年度は前年対比113.0%の2,830 億円と高成長が続く見込み。サイバー攻撃や情報漏洩事件の増加を受け、セキュリティソリューションへの需要が拡大。

10/23
【エンドポイント型脅威対策編 2018年版】 サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望

■エンドポイント型脅威対策ソリューション市場は、標的型攻撃やランサムウェアなど様々な脅威への対策として需要が拡大、2017年度が前年対比111.6%の611.8億円、2018年度が前年対比110.9%の678.3億円。

10/19
帳票設計・運用製 品の市場動向 2018年度版

■帳票設計・帳票運⽤を含めた帳票製品市場(全体推計)は、ライセンスベースで2017年度123.1億円、対前年⽐
101.5%とほぼ横這いの推移。2018年度は、126.7億円、対前年⽐102.9%と微増の⾒込み。
■同市場のうち、「帳票設計製品」は2017年度37.3億円、対前年⽐100.8%。2018年度37.9億円、対前年⽐
101.7%と微増の⾒込み。「帳票運⽤製品」は2017年度85.8億円、対前年⽐101.7%。2018年度88.7億円、対前年
⽐103.4%と若⼲増。
■帳票市場は成熟期を迎えているが、今後、以下の需要が⾒込まれる。
①メインフレームユーザーのマイグレーション需要。システムのオープン化、並びに専⽤プリンタ撤廃に絡んだ導
⼊。②Salesforceなど、クラウドサービスと連携需要。オリジナル⾒積書⽣成から配信、作業報告等の情報共有と現
場での帳票出⼒など。③Windows Server 2008サポート終了に伴う、既存顧客の新ver.⼊れ替え需要。

10/18
外部攻撃防御型セキュ リティソリューションの法人ユーザー導入実態調査2018

■ ベンダー別/製品・サービス別導入法人数調査。標的型のサイバー攻撃による情報流出事件が多発し、甚大な被害が続いている現状から各カテゴリーとも大きく伸びている。
■普及率30%以上の成熟カテゴリー4個、33%。普及率10%強乃至未満の揺籃・成長カテゴリー8個、67%の二極化

10/16
コラボレーション/モバイル管理ソフトの市場展望2018年度版

■コラボレーション/モバイル管理ソフトの出荷金額は、2017年度前年比111.2%の975億円
■その内コラボレーション市場は2017年度前年比109.4%。働き方改革の担い手としてグループウェアをはじめワークフロー、およびソーシャル機能/SNSが牽引
■モバイル管理市場は、営業、店舗、作業現場などの利用が拡大。アプリケーション・コンテンツの保護・活用ニーズの高まりと、クラウドベースの旺盛な導入・リプレース案件に支えられ、2017年度前年比121.6%の153.4億円

9/26
【ガバナンス&監査編 2018年版】サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望

■ガバナンス&監査ソリューション市場はセキュリティインシデントへの対応強化を進める企業の増加に伴い需要が拡大。前年対比は2017年115.0%、2018年度117.2%。2017年度~2022年度までの年平均成長率は13.7%。

9/25
BPO総市場の現状と展望2018年度<間接業務BPO&業種固有業務BPO版>

■2017年度、間接業務BPO市場規模は、前年度比105.7%の9383億円、2018年度は前年比107.2%の1兆61億円となる見込み
■2018年度以降、年平均成長率5.9%で推移し、2022年度の市場規模は1兆2473億円にまで拡大すると予測

9/25
【Web&メールセキュリティ編 2018年版】サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望

■Web&メールセキュリティソリューション市場は、ランサムウェアなど巧妙化するサイバー攻撃対策ニーズが高まり、2017年度は、前年対比106.9%の351億円強、2018年度も前年対比109.9%で、386億円強と好調な伸びが続く見込み。

9/14
ワイヤレスコネクテッド・ファクトリー市場の動向と 5G の展望~工場におけるワイヤレス化の現状と主要ベンダの実績と戦略、および5G に向けた市場展望~

■ワイヤレスコネクテッド・ファクトリー市場は、2017 年度 365 億円規模。
■同市場は、年平均成長率 16.5%で 2022 年度には 789 億円規模に成長すると予測。

8/22
2022 年度まで年平均成長率(CAGR)40%以上の A2P-SMS 市場

■A2P-SMS はビジネス向け通信インフラとして定着。2017 年度実績は配信数 5 億 3590 万通、顧客数 4,600 法人。2022 年度まで年平均成長率(CAGR)は 42%で、5 年後の 2022 年度予測は配信数 31 億 2000 万通、顧客数 28,100 法人以上と驚異的成長。
■急成長要因は、①S2P-SMS の低普及率、②携帯番号の本人認証性、③幅広い用途、④高い認知効果、⑤低廉な利用コストなど。加えて海外法人ユーザーについては、日本市場の製品・サービスの顧客ボリュームの大きさとキャリア直収配信の高品質さ(高到達率/少遅延)など。

8/16
BPO総市場の現状と展望2018年度<コンタクトセンター&フルフィルメントサービス版>

■2017年度、コンタクトセンターサービス(業務委託+派遣)市場規模は、前年度比106.5%の8080億円、2018年度は前年比105.2%の8500億円となる見込み
■2018年度以降、年平均成長率5.0%で推移し、2022年度の市場規模は1兆200億円にまで拡大すると予測

8/2
AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望【2018年度版】

■2017年度の市場は19億1000万円、2021年度には551億円市場に拡大
■検品・検査、マーケティング、測定・観察・探索、物品管理、セキュリティの5分野別に調査

7/31
音声・言語系コグニティブAIサービスの市場動向 2018年版

■音声・言語系コグニティブAIサービス市場は、2017年度104.8億円から2018年度187.6億円、対前年比179.0%。2019年度309.1億円、対前年比164.8%と急成長。
■中期予測では、2017年度104.8億円から2022年度1,100億円へと10倍に拡大。CAGR(年平均成長率)は、47.96%。

7/19
2018年度従業員規模別・業種別IT投資動向調査304社

■2018年度は「投資増加企業」増の上に「投資減少企業」減で2017年度以上に増勢傾向
■2018年度IT投資計画が2017年度以上に伸びる要因はWindows10への置き換え

7/17
【ゲートウェイ型脅威対策編 2018年版】サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望

■標的型攻撃やDDoS攻撃などサイバー攻撃の複雑・巧妙化によりゲートウェイセキュリティ対策への投資が増加し、ゲートウェイ型脅威対策ソリューションの高成長が続く。2017年度は前年対比115.7%の766.7億円、2018年度は前年対比117.0%の897.1億円の見込み。

7/11
【データ保護編 2018年版】サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望

■個人情報保護法の改正やEUにおけるGDPRの施行など、グローバルで法規制が厳しくなる中、データ保護・管理機運が高まり、2017年度は、前年対比108.3%の481億円強、2018年度も前年対比109.2%で、526億円強と堅調な伸び率が続く見込み。

7/9
クラウドシフト加速する基幹業務パッケージソフトの市場展望【2018年度版】

■2017年度ERP市場は前年比109.4%
■IaaS環境のERPはセキュリティへの評価急上昇でパブリッククラウドへシフト加速
■大手・中堅向けSaaSは2層型、ハイブリッド型が浸透で躍進
■中小企業向けSaaSは会計・給与系クラウドベンダーが牽引

6/14
5G基地局のエリア展開とフロントホール&バックホール市場予測調査

■5Gで急増するデータトラフィック、2017-2025年度で7倍近い成長
■フロントホール市場は2017年度250億円から2025年度837億円規模に成長と予測
■バックホール市場は、2019年度から回復し、2025年度には800億円に達すると予測

6/13
AI連携(AI OCR、音声認識等)で高度化する RPAソリューションの市場動向 2018年版

■RPAソリューション市場は、2017年度183.4億円から2018年度444億円、対前年比242.0%と拡大が続く。参入企業は、ベンダー・パートナーを含め500社超。導入ユーザー社数は4,000社超(PoC含む累計)。
■ライセンスは、2017年度42.5億円。2018年度128.7億円、対前年比303.2%の見込み。コンサルティングは、2017年度85億円。2018年度185億円、対前年比217.6%の見込み。SI(導入支援、開発等)は、2017年度45.8億円。2018年度102.3億円、対前年比223.4%の見込み。

5/11
「働き方改革」を支援するリモートアクセス&DaaS市場の現状と展望 2018年度版

■人材不足を背景にリモートワーク、テレワークへの対応が急速に進む
■2017年度のリモートアクセス市場は対前年比25.7%増の84億9000万円
■2017年度のDaaS市場は対前年比21%増の186億8500万円

4/25
SAP S/4HANAⓇマイグレーションで加速する ITモダナイゼーションの市場動向 2018年版

■ITモダナイゼーション市場は、2017年度352.6億円、対前年⽐162.5%。この時点で、レガシーマイグレーション:SAPマイグレーション=4:6。以降、SAPマイグレーションがITモダナイゼーション市場を牽引していく。
■レガシーマイグレーションは、2017年度147.6億円、対前年⽐109.3%。メインフレームを中⼼とした業務システムが残存するのは、⾦融、製造など⼀部業種・業務に限られ、2020年頃に需要のピークを迎える。SAPマイグレーションは、2017年度205億円、対前年⽐250%。SAP国内累計導⼊数のうち2,000プロジェクトの多くがリビルド(概算コスト5億円/件)によりS/4HANAへ移⾏すれば、潜在市場はミニマム1兆円規模と予測される。

4/24
クレジットカード・オンライン決済処理システムのセキュリティと信頼性・可用性に関するアンケート調査

■大手小売業者のクレジットカード・オンライン決済処理システムについて、現在、自社所有35.7%、外部委託 64.3%。今後は PCIDSS 対応を契機に 100%外部委託の方向。
■クレジットカード・オンライン決済処理システムのセキュリティ強化の関心事項、掲出率 1 位は、大手小売業者でセンシティブ情報の非保持化 92.9%、決済代行業者で EMV 対応 71.4%。

4/20
クラウドSI市場の実態と展望 2018年版

■国内クラウドSI(クラウド上でのSI)はSI全体の2017年度16.0%、2018年度19.7%
■2017年度の国内クラウドSI市場規模は前年度比15.7%増の6,492億円、2024年度には年率14.4%増の1兆6,451億円と予測

4/19
ネット広告プラットフォーム市場の現状と展望 2018 年版

■アドテク事業者を調査対象とした、ネット広告プラットフォームの総市場は、2017 年度前年比 112.3%の 2714 億円、2017 年度以降年平均成長率 12%で推移し、 2021 年度には 4265 億円に達すると予測

4/16
ECにおけるネット決済代行サービス市場の現状と展望 2018年度版

■2017年度、ネット決済代行サービス全体の市場規模は、2,432億円。2018年度も2割近い高成長で、2,800億円強と予測。 割販法改正に伴う、セキュリティ対策の強化によって取引の健全性を高めながら市場も更に拡大していくと予測される。

4/13
ネット広告&Webインテグレーション市場の現状と展望 2018年版

■ネット広告代理市場の総市場規模は、2016年度1兆円超となり、2017年度前年比115.1%の1兆2100億円になる見込み
2017年度以降は、年平均成長率16.3%で推移し、2021年度には2兆2400億円と2兆円の大台に

4/6
予兆検知ソリューション市場の実態と将来展望~AI先進ベンダの実態と戦略および有望用途市場の予測~

■AIを利用した予兆検知ソリューション市場は2017年では大半がPOCにとどまり、55憶円規模。
■2019年にはPOCから実稼働への移行が進み、2021年で337億円規模に達すると予想。

4/3
情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望 2018年度版

■情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場は、2017 年度は前年対比 119.9%の 1,156.1 億円、2018 年度も前年対比 120.5%の 1,392.8 億円と高成長が続くと予測。セキュリティ製品の高機能化により運用が複雑になっていることと、サイバー攻撃被害が後を絶たないことから需要が拡大している。

3/23
クラウドと見える化で改革支えるERPフロントソリューション市場の実態と展望 2018年度版

■ERPフロントソリューション市場は、2017年度は前年比123.3%の252.8億円となり、好調に推移。オンプレミスERPのフロント部分をクラウドで利用するハイブリッド型の急速な拡大が背景。
■『経費精算』は経費の可視化と業務効率化で躍進、『勤怠・就業』は残業抑制/ストレスチェックで
働き方改革進める、『出張管理』は危機管理ニーズとコスト削減で加速。

3/15
アジャイル開発で注目される超高速開発ツールの市場動向 2018年度版

■超高速開発ツール市場は、2017度487.9億円、対前年比108.8%。Non-programming PaaSが市場全体の57.6%を占めるまで拡大。セールスフォース・ドットコム/Lightning Platform(旧Force.com)が、引き続き好調であることが要因である。
■設計・コード生成型は2017年度118.3億円、対前年比98.3%と市場は縮小する見込み。大手ITベンダーにおいて、金融を中心とする大型案件の収束が原因である。
業務アプリ実行エンジン型は、2017度88.5億円、対前年比103.3%でほぼ横這い。
Non-programming PaaSは、2017度281億円、対前年比116.0%と堅調に推移している。

2/13
AI活⽤で転換期を迎えるOCRソフトウエア・サービスの市場動向 2017年度版

■OCRソフトウエア・サービス市場全体は、2016年度実績で440.5億円。2017度は464.5億円、対前年⽐105.4%。⼀時期縮⼩していたOCR市場は、RPAブームにより拡⼤傾向に⼊っている。
■OCRカテゴリー別では、為替OCRは、2016年度240億円、2017年度233億円、対前年⽐約97.1%と市場は縮⼩傾向。⼀⽅、汎⽤OCRは、2016年度197.5億円、2017度220.5億円、対前年⽐111.6%。2018年度で、為替OCRと汎⽤OCRの市場規模が逆転する⾒込み。AI OCRは、2016年度3億円、2017度11億円、対前年⽐366.7%と、揺籃期に位置する。

2/13
HRTech クラウド市場の実態と展望 2017年度版

■2016年度のHRTechクラウド市場は、109.7億円となり、2017年度には前年比142.8% 156.6億円と成長期を迎え、大きく飛躍している。
■人材可視化・分析とタレントマネジメントで「人事・配置」が牽引、採用情報一元化とコスパを評価の「採用管理」、バックオフィス業務の自動化認知度向上で急浮上の「労務管理」、帰属意識とモチベーション向上で注目の「育成・定着」

2/7
個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2017年度版

■個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場は、2016年度 前年対比106.8%の592億円強、2017年度も前年対比106.1%で629億円強と好調な伸びが続く見込み。
■特権ID管理パッケージ市場は、内部監査とサイバー攻撃対策需要で2016年度12.1%増と最も伸びている。

1/26
ITアウトソーシング市場展望2017年度版 (第12版)

■ITアウトソーシング市場は、2016年度前年度比105.8%の4兆2,987億円、2017年度前年度比106.7%の4兆5,862億円と堅調に推移。
■IaaS/PaaS及びSaaS/ASPなどのクラウドサービスの高成長が長期的にITアウトソーシング市場を牽引。2023年度までの年平均成長率はIaaS 29.7%増、PaaS 53.7%増、SaaS/ASP 19.6%増。伸長率トップのPaaSが牽引し、2023年度の市場規模は8兆9,615億円へ。

1/25
サイバーセキュリティシステム開発サービス市場の現状と展望 2017年度版

■サイバーセキュリティシステム開発サービス市場は、2016年度が前年対比111.3%の2,228億円、2017年度は前年対比110.1%2,453億円と予測される。
■標的型攻撃やランサムウェアなどの被害が拡大する中、エンドポイントセキュリティを強化する流れが加速しており、同システム開発サービスは2016年度、2017年度と20%を超える成長率となった。
■パブリッククラウドでのシステム構築が増えており、その際にセキュリティシステムも一緒に構築するケースが多く、クラウド環境でのセキュリティSIサービスの2017年度売上は前年対比130.2%の211億円と大きく成長している。

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