プレスリリース
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●2024年
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LLM(大規模言語モデル)生成AI連携と非定型処理の自動化に向け進化するRPAソリューションサービス市場動向 2024年度版
■「RPAソリューションサービス」の総市場規模は、2022年度実績795億円。2023年度実績903億円、対前年比113%。2024年度見込1,034億円、同114%。2025年度実績1,183億円、同114%と堅調に推移している。
■RPAのLLM/生成AI連携による文書作成支援、非定型帳票処理などユースケースの拡がりや、非構造データ処理など非定型業務へのルール対応により、RPA市場は今後とも堅調な推移が予測される。
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価格競争が激化し、配信数と売上高の成長率に乖離が表れるA2P-SMS市場
■独立系アグリゲーターとキャリア・アグリゲーター(注1)の2023年度国内法人・海外法人(注2)のA2P-SMS需要は、配信数で前年対比5.8%増の42.2億通、売上高で同1.2%増の215億円と急ブレーキ。2022年度のコロナ特需の反動と価格競争激化による低価格化が主な要因。
■2024~2029年度の国内法人予測(海外法人は未確定要素が強く予測計算から除く)は配信数で年率24.8%増、売上高で同18.9%増。低価格化が進行し、売上高の伸び率は配信数を下回る。直近の2024年度見込みは、配信数で25.4%増、売上高で19.1%増と回復の兆し。
■2023年度のA2P-SMS普及率15.8%。2024年度からはアーリーアダプター層からアーリーマジョリティ層に移行。低価格対応はイノベーター理論で言うところのキャズム(溝)を乗り越えるための必然であったか。
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ホテル・宿泊DXソリューション市場の実態と展望 2024年度版
■ホテル・宿泊DXソリューション市場は、デジタル化による省人化、業務効率化を目指すシステム投資の加速から2023年度前年比116.1%の238.0億円、2024年度前年比117.2%の279.0億円へ拡大
■非対面ソリューションとの連携で成長の「ホテル管理システム」、収益重視に対応する「レベニューマネジメントシステム」、宿泊予約サイトとの連携拡大で伸長する「サイトコントローラー」、省人化でフロント工数削減を図る「スマートチェックインシステム」の4分野を調査
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年平均成長率35%で急増するクラウドiPad無人受付システム市場
■コロナ禍直後の2022年度以降急増する「クラウドiPad無人受付システム」市場。2022~2024年度の年平均成長率、導入法人数で34.5%増、売上高で36.8%増。
■受付業務の省人化・効率化、ハイブリットワークを支える通知機能、オフィスのセキュリティ強化などのニーズにマッチ。今後は受付、会議室、フリーアドレスなどWorkplace運営支援サービス統合化の方向へ。
■ポテンシャル(最大普及法人数)は39万法人。製品ライフサイクルは現在「導入期」。2024年度の普及率2.5%。今後はイノベーター層からアーリーアダプター層へ。「成長期」は2029年度以降。
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レガシー&オープンレガシーマイグレーション市場動向 2024年度版
■レガシー&オープンレガシーマイグレーションの全体市場は、2022年度5,587億円。2023年度は対前年比128.5%の7,182億円。2024年度は同134.5%の9,658億円を見込む。
■うちレガシーマイグレーション市場は、2023年度実績は同122.6%の3,195億円と好調な成長となっており、日立製作所と富士通を中心に導入が本格化している。
■うちオープンレガシー市場は、2023年度実績は対前年比133.7%の3,987億円と急増している。同市場で最もウエイトが高いUNIXは日本電気、富士通、日立製作所など国内トップSIer各社が積極的に展開を進めており、今後も需要過多の状況が続く見込み。
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AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望 2024年度版
■AI(ディープラーニング)を活用した画像認識ソリューション市場は、2023年度の市場規模は365億円(前年比115.9%)。
■製造業特化AIベンチャーが不良品検査で大きく成長。自然言語系生成AIの普及マルチモーダルAIのユースケースも急速に具体化し、年率18.2%で成長を続け、2028年度には840億円に達すると予測。
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ビジネス向けXRソリューション市場の現状と展望 2024年度版
■2023年度ビジネス向けXRソリューションの2023年度市場の売上高は369.2億円(前年度比27.3%)
■同年度の売上高内訳として、VRは274.1億円(構成比74.2%)、AR/MRは95.1億円(構成比25.8%)となった。
■XRソリューション市場の2028年度売上高予測は941.2億円となる見通し。2028年度までの年平均成長率はVR:18.0%増、AR/MR:27.2%増とそれぞれで市場拡大が継続する。
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位置情報ソリューション市場の現状と展望 2024年度版
■2023年度屋外測位ソリューション市場の売上高は321.1億円(前年度比20.0%増)、同年度屋内測位ソリューション市場の売上高は113.5億円(前年度比17.9%増)となった。
■位置測位ソリューション(屋外&屋内)の2028年度売上高予測は1,000.8億円で、2028年度までの年平均成長率は18.2%増となる見通し。屋外測位、屋内測位それぞれで市場拡大が継続する。
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社宅管理アウトソーシング市場の現状と展望 2024年度版
■2023年度の社宅管理アウトソーシング総市場規模は、前年比112.7%の620億円、受託管理戸数148万9千戸。2024年度も引き続き追い風が続き、市場は好調に推移し、前年比111.3%の690億円、162万9千戸となる見込み。
■2023年度以降CAGR10.8%で市場は成長し、2027年度には920億円にまで拡大すると予測。
- 8/26
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SaaS管理・運用・開発市場(SaaS for SaaS)の実態と展望 2024年度版
■SaaS管理・開発ツール市場は、SaaSの複雑化・利用の重層化の課題を取り込み2023年度前年比153.5%の221.0億円、2024年度前年比143.4%の317.0億円へ拡大
■SaaS利用の重層化で拡大の「一元管理型」、セキュリティ認証基盤の有用性急上昇の「ID管理・セキュリティ型」、カスタマサクセスニーズが押し上げる「SaaS事業(サブスク)管理型」、システム導入後の定着支援、導入効果の最大化を実現する「DAP型」、高品質・短期導入の連携・開発ニーズに応える「開発・連携型」など5分野を調査
- 8/21
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法人向け生成AI導入ソリューションサービス市場動向 2024年度版
■法人向け生成AI導入ソリューションサービスの総市場規模は、2023年度実績67億円。2024年度見込は192億円、対前年比284%。2025年度予測319億円、同165%。2026年度予測503.5億円、同157.6%と高い成長が続く。
■カテゴリー別では、2023年度実績で「コンサルティング」45.9%、「SIサービス」35.6%、「プロダクトライセンス」14.4%、「教育サービス」4.1%の順。2024年度段階で、RAG(検索拡張生成)により汎用LLM/生成AI向け「個社特化LLM開発」が急激に伸長、「SIサービス」と「コンサルティング」のウエイトが逆転する見込みである。
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基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望 2024年度版
■基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場規模は、2023年度は前年対比117.9%の3009.0億円。2024年度は前年対比116.5%の3505.2億円になる見込み。同市場は2024~2028年度まで年平均13.6%増で成長を続け、2028年度には5700.0億円市場に。
■人事・給与は、人的資本経営の基盤として導入拡大。会計、販売管理、生産管理は、インボイス/電子帳簿保存法などの法改正対応案件が後押し。法改正対応後も、DX/ペーパーレスの文脈で引き続き好調の見込み。
- 7/23
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法人向け動画・配信ソリューション市場の現状と展望 2024年度版
■法人向け動画・配信ソリューションの市場規模は、2023年度は前年度比121.3%の513.3億円。2024年度は前年度比123.8%の635.7億円になる見込み。2024~2028年度まで年平均24.4%増で成長を続け、2028年度には1,529億円市場に。
■企業のPR・広報・マーケティング利用や企業内コミュニケーション利用が更に活性化。加えて、生成・配信される動画を企業資産として活用するデジタルアセットマネジメントサービスとの連携強化が成長の要因に。
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ローコード/ノーコードプラットフォームソリューション市場動向 2024年度版
■ローコード/ノーコードプラットフォームソリューション市場は、2022年度が対前年比112.7%の2,658億円。2023年度は同113.6%の3,019億円。2023年度以降大企業での全社展開や生成AIの活用によって導入が加速しており、2024年度は同113.8%の3,436億円を見込む。うちローコードプラットフォームは、2022年度前年対比110.2%の2,419億円。2023年度は同111.7%の2,703億円と2桁成長を継続している。ノーコードプラットフォームは、2022年度前年対比147.5%の239億円。2023年度は同132.2%の316億円と急拡大が続いている。
- 6/19
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予兆検知ソリューション市場の実態と将来展望 2024年度版
■AIを利用した予兆検知ソリューション市場は2023年度で前年比7.5%増の187億円規模。
■主要業種である製造業に加え、電力や鉄道など社会インフラでのユースケースが増加。年率10.5%で成長を続け、2028年度は308億円規模に達すると予測。
■有望ターゲットは、システム停止リスクの大きなプラント設備や、点検において人への依存度が高い設備。
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BPO総市場の現状と展望 2024年度版<コンタクトセンター&フルフィルメントサービス版>
■コンタクトセンターBPO(業務委託)にコンタクトセンターへの派遣売上を加えた市場の合計は、2023年度はコロナ特需の反動が大きく影響し、4.1%減の1兆280億円となったが、2024年度は、新型NISAやキャッシュレスなど金融分野を中心にプラスで推移することで3.7%増の1兆660億円となる見込み
■2023年度以降、年平均成長率3.6%で推移し、2027年度には業務委託と派遣を含めて1兆2770億円となると推定
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GX(グリーントランスフォーメーション)データソリューション市場動向 2024年度版
■GXデータソリューションの総市場規模は、2022年度実績45億円。2023年度見込は76億円、対前年比168%。2024年度予測131億円、同171%と高い成長を示している。
■カテゴリー別では、「エネルギー流通基盤」が2022年度実績40億円を占め市場を牽引。その要因は、①分散型エネルギーリソース導入普及に伴う電力システム管理需要の拡大。②再生可能エネルギー有効活用のための環境整備と電力制御の最適化。③JEPX(日本卸電力取引所)など電力取引市場からの収益創出の3要素である。
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OCRソリューション市場動向 2024年度版
■OCRソリューション市場は、2023年度で対前年比105.6%の572.5億円。インボイス制度や電子帳簿保存法の施行への対応でOCRの利用が増加。2024年度もDXの推進とAI OCRによる非定型帳票の読み込みニーズ拡大によって前年度比106.7%の610.6億円と予測。
■ソリューション別のウエイトは、2023年度で汎用OCR:AI OCR=69.9:30.1。2024年度で同65.5:34.5。汎用OCRは横這いが続き、AI OCRがOCR市場全体を押し上げていく構図。
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メガクラウドCI(インテグレーション&マネージド)サービス市場の現状と将来展望 2024年版
■メガクラウドCI(インテグレーション&マネージド)サービス市場の売上高は2023年度で1.8兆円(前年度比23.5%増)。SAP ERP 6.0の2027年の保守サポート終了に備えて、オンプレミス基幹業務システムのクラウド環境移行案件の増加が拡大成長の第一要因となっている。
■2028年度売上高予測は4.4兆円で、2028年度までの年平均成長率は19.4%増となり、2028年度の日本の情報サービス業売上16.6兆円(弊社予測)の3割近くに達する見通し。既存ユーザー企業の各種ソリューションの追加構築案件の増加とともに、メガバンクなどこれまでクラウド導入ケースが少なかった企業からの新規構築の案件の売上が増える見込みがあるため、今後も市場拡大は継続する。
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ビジネスプロセスサービス(BPaaS&BPO)市場の現状と展望 2024年版
■ビジネスプロセスサービス(BPS)市場の売上高は2023年度見込で4,969.9億円(前年度比7.7%増)。このうち、BPaaSは812.8億円(同比11.6%増)、BPOは4,157.1億円(同比6.9%)となる。
■2027年度BPS市場売上高は.6,747.2億円(年平均成長率7.9%増)と予測。BPaaSが同成長率13.3%増とBPOを上回る成長率で推移し、2027年度でBPaaSがBPS(全体)の2割を突破する見通し。
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保守売上の下支えで今後とも年率8,9%増のオンプレミス型セキュアプリントシステム市場
■セキュアプリントシステム売上の2021~2023年度の3ヵ年平均成長率は9.2%。マルチ複合機・プリンタメーカーの印刷統合管理と合わせて情報漏洩防止、内部統制、印刷コスト削減ニーズが成長要因。
■保守売上が同3ヵ年平均で36.9%を占める上、年平均成長率13.9%増と高い伸び率で総売上を下支えする成熟市場。今後とも総売上、年率8,9%増キープと予測。
■官公庁・自治体など官需ウエイト、同3ヵ年平均で62.0%。官需はマルチ複合機・プリンタメーカー製品を多数導入するため、セキュアプリントシステムの優位性である印刷統合管理機能を最も活かせる市場。
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個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2024年版
■個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション総市場は、2022年度前年対比130.0%の1,563億円、2023年度同124.2%の1,941億円、2024年度同121.3%の2,355億円を見込む。
■2023年度はゼロトラストセキュリティの文脈での導入が増えており、PAMやIGA、CIAM関連の問い合わせも増加している。さらに主要IDaaSベンダーでも運用の簡素化などの面でAI活用が加速しており、今後もそれぞれ拡大を見込む。
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ERPフロントソリューション市場の実態と展望 2024年度版
■ERPフロントソリューションの市場規模は、2022年度は前年度比123.0%の937.1億円。2023年度は前年度比124.9%の1,170.4億円の見込み、2024年度は前年度比125.3%の1,466.0億円と推定。2023〜2027年度まで年平均25.3%増で成長を続け、2027年度には2,880.0億円市場に。
■インボイス制度の開始やペーパーレス化等の人事労務分野におけるDX推進ニーズの増大に応える形で、経費精算や勤怠・就業をはじめとした各ソリューションの導入が加速。
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HRTechクラウド市場の実態と展望 2023年度版
■HRTechクラウド市場の2022年度の総市場規模は、前年比136.9%の804.7億円。人的資本経営対応による大手企業への導入拡大や、運用サポートの充実が貢献。2023年度は前年比137.7%の1,108億円となる見込み。
■2022年度~2027年度まで年平均31.8%増で成長し、2027年度には3,200億円市場を予測。2021年度から2027年度まで5.4倍に拡大。
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内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2023年度
■内部脅威対策ソリューション市場の2022年度 前年対比109.9%の1,014億円強。2023年度も好調な伸びが続き同109.0%の1,105億円強へ拡大。
■コロナ禍以降、定着したリモートワーク環境でのクライアント端末の管理ニーズと内部不正対策ニーズの高まりによって、IT資産管理ツールやログ管理ツール、SIEM、メール誤送信防止ツールなどが好調。
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外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2023年度
■外部脅威対策ソリューション市場の2022年度の前年対比は113.6%の2,789億円強、2023年度は、同112.3%の3,133億円強となる見込み。
■新型コロナ禍となって以降、リモートワークが定着し、社外ネットワークからアクセスするユーザー(デバイス)を守るため、EDR製品の導入が中堅規模ユーザーにまで広がってきたことと依然としてUTM/次世代ファイアウォールアプライアンスがSMBユーザーからの需要が高いまま、好調な出荷が続く。
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エッジAIコンピューティング市場の実態と将来展望 2023年度版
■エッジAIソリューション市場はエッジAIカメラ及びエッジAIコンピュータが牽引し、2022年度売上36.4%増の109憶円規模。今後は年率27.4%で成長を続け2027年度には369億円に達すると予測。
■特に2022年度は人流・人物解析・侵入検知用途が全体の36.9%と大きな割合を占め、セキュリティ分野に加えて顧客分析やサイネージなどのマーケティング分野でも広がりを見せている。
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驚異的な成長を続けるクラウド請求書受領サービス市場
■売上高、2022年度156.8%増の54.6億円、2023年度見込み127.3%増の124.1億円と、市場形成5年で早くも売上100億円突破のスタートアップ市場の中で最も成長著しい「クラウド請求書受領サービス」。
■有償契約法人数、2022年度139.4%増の8,100法人、2023年度見込み106.6%増の16,748法人。見込み顧客は従業員20人以上規模の法人約25万社で、2023年度の普及率はまだ6.7%。
■驚異的な成長・需要要因は、請求書受領サービス導入による経理部門の効率化・テレワーク推進・ペーパーレス化効果の高さ・大きさ。
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2023年度に急ブレーキがかかるも2028年度まで成長期が続くA2P-SMS市場
■直収A2P-SMSの2022年度配信数は前年対比53.2%増の39.9億通、売上高は同45.5%増の212.6億円と高成長。自宅療養のコロナ感染者との連絡・問診用途特需と金融分野での新たな業務連絡やOPT認証用途が牽引。
■2023年度はその反動で前年対比、配信数11.8%増の44.6億通、売上高7.9%増の229.3億円と急ブレーキ。
■しかし、製品ライフサイクルにおける成長期は2028年度まで続く。年平均成長率は配信数で26.4%増、売上高で24.0%増。業務連絡で携帯・固定電話に並ぶ通信インフラとして定着したことと、双方向送信やデジタルマーケティングのプロモーション分野で新たな用途開拓が期待できる。
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AI解析技術の高度化によりユースケースが拡がる衛星データビジネス市場動向 2023年度版
■衛星データビジネスの総市場規模は、2022年度実績64.6億円。2023年度見込は110.4億円、対前年比170.8%。2024年度予測184.0億円、同 166.6%と高い成長を示している。衛星データ活用による業務効率化・省力化のニーズと、ビジネス活用に向けた新規事業開発の増加が背景。
■ビジネス領域別では、2022年度実績で「衛星データ販売」20億円、「衛星データ分析サービス」13.9億円、「衛星データ活用業務パッケージ」11.2億 円の順。2024年度段階で「衛星データ活用業務パッケージ」と「衛星データ分析サービス」のウエイトが逆転すると予測。「衛星データ活用業務パッケー ジ」の伸びは、政府機関、自治体等が進める衛星データ分野の公募事業を活用して業務パッケージを開発・事業化することで飛躍的に急増。
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スマートグリッドにおけるサイバーセキュリティ
■日本では、2050年カーボンニュートラルを目指すことを宣言し、第6次エネルギー基本計画では再生可能エネルギーのシェアの目標を36%~38%としています。
■既にエリア・時期によっては、再生可能エネルギーが電力需要の過半数を担う発電となっており、電源の分散化が進むとともに、出力の不安定性が高まり、従来閉鎖的な制御系ネットワークで運用されていたシステムが電力需給など様々なデータとIT系ネットワークが関わるシステムに変化しています。
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マーテック市場の現状と展望 2023年度版 クラウド型CRM市場編
■クラウド型CRM市場は、2022年度前年比120.5%の4932億円となり、オンプレミス型CRM市場と逆転。2023年度は前年比116.1%の5728億円となる見込み。
■2023年度以降、年平均成長率17.0%で成長し、2027年度には1兆824億円まで拡大すると予測。
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国内ビジネスマッチングプラットフォーム市場の現状と展望【2023年版】
■市場全体は2022年度が、前年対比112.3%の1,630億円、2023年度が同111.3%の1,814億円を見込んでおり、2桁成長を続けている。
■2028年度は2021年度対比1.8倍の2,722億円と予測する。売上規模は7年で物流ビジネスマッチングが493億円増、インフルエンサーマーケティングは316億円増と巨大な潜在市場が存在している。
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業務iPaaS市場の現状と将来展望 2023年度版
■業務iPaaS市場の売上高は2022年度で62.2億円(前年度比36.1%増)。2023年度は79.9億円(同比28.5%増)の見込み。1対N~N対Nでのデータ連携・統合ニーズ対応のため、iPaaS導入が増え始めているのである。
■2028年度までの年平均成長率は26.6%増で2028年度売上高は256.1億円と予測。業務iPaaSはエンドユーザ企業向けのみではなく、SaaS、BPOベンダといった事業者向けiPaaSの需要拡大も見込まれている。
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エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望 2023年度版
■エンベデッドシステム・ソリューション市場は、2021年度1兆176億円、2022年度は対前年比103.8%の売上1兆561億円となった。2023年度は、対前年比104.3%の売上1兆1,012億円と前年度に続き堅調に推移の見込み。
■コロナ禍による影響は大きいが、CASEなどの自動車開発は2022年度5.4%増、製造業関連は2022年度5%増と需要は回復しており、エンベデッドシステム・ソリューション市場を牽引している。
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人的資本経営推進を支援する法人向けヘルスケアソリューションの市場展望 2023年度版
■法人向けヘルスケアソリューションの市場規模は、2022年度は前年度比130.5%の222.2億円。2023年度は前年度比127.2%の282.7億円になる見込み。2023~2027年度まで年平均28.8%増で成長を続け、2027年度には778.4億円市場に。
■人的資本情報開示や健康経営の実施ニーズが高まり、企業における従業員への戦略的な健康面の投資や働き方改革、福利厚生、エンゲージメント対応においてヘルスケアソリューションが利用される機会が増大。
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ホテル・宿泊DXソリューション市場の実態と展望 2023年度版
■ホテル・宿泊DXソリューション市場は、行動制限の緩和やIT補助金効果などから2022年度前年比109.8%の202.0億円、2023年度前年比116.3%の235.0億円へ急加速
■非対面ソリューションとの連携で成長の「ホテル管理システム」、相次ぐ値上げで収益重視に対応する「レベニューマネジメントシステム」、宿泊予約サイトとの連携拡大で伸長する「サイトコントローラー」、省人化でフロント工数削減図る「スマートチェックインシステム」の4分野を調査
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5G基地局市場の予測とモバイルキャリア各社の戦略 2023年度版
■2023年度のモバイルキャリア4社の総設備投資額は、2兆円割れの見込み。うち5G投資額は37.6%を占める7,400億円程度。
■2027年度の総設備投資額は、1.5兆円を下回り、うち5G投資額は35.6%を占める5,300億円弱と予測。
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建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア
■建設業マネジメントクラウドサービス市場の製品ライフサイクルを導入企業数と普及率から推測。導入期は2014~2020年度、成長期は2021~2026年度、成熟期は2027年度から。
■成長期真っ只中の2022年度導入企業数は前年対比32.0%増の22,989社、2023年度は29.9%増の29,871社を見込む。コロナをトリガーに普及したリモートワークでコロナ後も需要拡大。
■当該サービスを施工管理、図面・写真管理、ERP管理の三業務で捉えると、市場の6割を占め先行する施工管理は顧客にアーリーマジョリティ層が増え、製品ライフサイクル理論で言う「キャズム」発生。
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リモートワークソリューション市場の現状と展望 2023年度版
■VDI・DaaSソリューション市場の2022年度売上高は1,587億円(前年度比8.4%増)、2027年度までの年平均成長率は6.0%となる。高負荷処理が求められる特定業務などでの利用が進められる。
■リモートアクセスソリューション市場の2022年度売上高は474億円(前年度比12.2%増)、2027年度までの年平均成長率は11.1%となる。従業員向けPCのほか、ウェラブルデバイスなどノンPC領域でも採用が進む。
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ハイブリッドワークの最適解をもたらすコラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望 2023年度版
■2022年度のコラボレーション・モバイル管理ソフトの総市場規模は、前年比115.7%の2,121億円。2023年度は前年比114.8%の2,434億円となる見込み。
■業務の全体最適化需要や、ハイブリッドワークを実現する機能強化などが押し上げ要因。
■2027年度までの中期予測は、DX需要やペーパーレス化を背景に年平均成長率13.5%で成長を続け、2027年度には3,990億円市場に。
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ECにおけるネット決済代行サービス市場の現状と展望 2023年度版
■ネット決済代行サービス全体の市場規模は、新型コロナによる行動制限が緩和・解除され、旅行や交通チケットの取引が回復してきており2022年で前年度比116.8%の5,105億円。2023年度も116.6%の5,950億円と高い伸びが続く見込み。 2024年度以降も二桁成長が続き、2023年度から2027年度まで年平均成長率14.8%増で推移し、2027年度には1兆円超まで拡大する見通し。
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ネット広告&Webソリューション市場の現状と展望 2023年度版
■ネット広告代理市場の総市場規模、2020年、2021年度はコロナの影響を受け伸び率は1ケタ台とやや低迷したが、2022年度にはそれも収まり、前年の反動もあり前年比115.2%の1兆8900億円と2桁伸長に戻り、2023年度も引き続き前年比117.5%と2桁成長を維持する見込み
■Webソリューション総市場の推移は、2022年度2790億円で前年比115.3%、2023年度は前年比117.9%の、3290億円に達する見込み
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AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望 2023年度版
■AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューションの市場規模は、2022年度前年比118.6%の315億円。2023年度は前年比119.4%の376億円となる見込み。同市場は2027年度まで年平均16.7%増で成長を続け、680億円に達すると予測。
■人物判定用途が市場を牽引。従業員管理やセキュリティ等、「守りのDX」への投資が活発化。2022年度は対前年比127.3%の116億円と好調。2023年度は対前年比124.6%で144億円と引き続きAI画像認識市場を牽引する見通し。
■物体判定用途は、2022年度の対前年比114.0%で199億円と市場の6割を占める規模。最大市場である不良品検知市場の成長は鈍化傾向だが、自動運転支援や車両管理等の自動車関連用途は好調。
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サービスロボットソリューション市場展望 2023年度版
■サービスロボットソリューション市場は、①人手不足による省人化や業務効率化に向けた設備投資の増加や、②配膳ロボットの大口需要があったことから、2022年度は対前年比153.8%の25,830百万円と高成長。2023年度も対前年比132.0%の34,090百万円と高い成長が続く見込み。
■2023年度以降は期待値の高い宅配ロボットの普及や人とロボットとの協業による業務効率化、生産性向上への動きがより活発化し、年平均成長率27.3%増で推移すると予測。その結果、2028年度のサービスロボット市場規模は110,142百万円へ大きく成長。
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レガシー&オープンレガシーマイグレーション市場動向 2023年度版
■レガシー&オープンレガシーマイグレーションの全体市場は、2021年度実績2,382億円。2022年度は対前年比120.4%の2,868億円。2023年度は対前年比119.2%の3,420億円を見込んでいる。
■うちレガシーマイグレーション市場は、2022年度実績が前年対比111.0%の676億円、2023年度見込は同112.0%の757億円で、ホスト撤退を表明した富士通ユーザーからの引き合いが急増している。
■うちオープンレガシー市場は、2022年度76.4%を占め同123.6%と伸びている。最近は「2025年の崖」や「SAP 2027年問題」をきっかけとした導入が進んでおり、ERPを中心に需要過多の状況が続く。
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加速度的に普及が進む 生成AI導入コンサルティングサービス市場動向 2023年度版
■生成AI導入コンサルティングサービスの総市場規模は、2023年度見込58億円。2024年度見込は126億円、対前年比218.2%。2025年度予測254億円、同200.4%と市場は急拡大している。
■市場構成別では、2023年度見込でコンサルティングが32億円、SIサービスが18億円。2025年度段階で「SIサービス」と「コンサルティング」のウエイトが逆転すると予測。「SIサービス」の伸びは、ChatGPTなど汎用生成AIのファインチューニングを前提とした「汎用生成AIによる組み込み構築SI」の増加によるものである。
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事業継続マネジメント(BCM)ソリューション市場の実態と展望 2023年度版
■事業継続マネジメント(BCM)ソリューションの市場規模は、2022年度は前年度比114.8%の178.8億円。2023年度は前年度比115.0%の205.7億円になる見込み。2023~2027年度まで年平均17.9%増で成長を続け、2027年度には397.0億円市場に。
■事業継続計画(BCP)の見直しやHR関連テックを活用した従業員情報のデータ連携など、主に企業のコア業務におけるDX推進を要因とした需要の高まりが追い風となり、BCMソリューションの導入が加速。
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SaaS管理・開発(SaaS for SaaS)市場の実態と展望 2023年度版
■SaaS管理・開発ツール市場は、SaaSの複雑化・利⽤の重層化の課題を取り込み2022年度前年⽐141.0%、86.0億円、2023年度前年⽐155.8%の134.0億円へ急加速
■SaaS導⼊急増で拡⼤の「⼀元管理型」、セキュリティ認証基盤の有⽤性急上昇の「ID管理・セキュリティ型」、カスタマサクセスニーズが押し上げる「SaaS事業(サブスク)管理型」、短期・低コストのAPI 連携・開発ニーズに応える「開発・連携型」など4分野を調査
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基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望【2023年度版】
■ERP市場全体の2022年度の総市場規模は、2,494.2億円、前年対比112.2%。2023年度は2,837.6億円、前年対比113.8%と順調な伸び。2027年度までの年平均成長率は14.0%増、2027年度には4,810億円市場に。
■順調な要因は、大手企業を中心にERPが経営改革を推進するDXソリューションとしての位置づけになっていること。また、インボイス/人的資本の情報開示義務化など法的要件の対応や、既存オンプレユーザーのクラウド移行も引き続き成長要因となる。
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位置情報ソリューション市場の現状と展望 2023年度版
■2022 年度屋外測位ソリューション市場の売上⾼は264.8 億円(前年度⽐24.6%増)、同年度屋内測位ソリューション市場の売上⾼は99.6 億円(前年度⽐26.6%増)となった。
■屋外・屋内測位ソリューションの2027 年度売上⾼予測は914 億円で、2027 年度までの年平均成⻑率は20.2%増となる⾒通し。屋外測位、屋内測位それぞれで市場拡⼤が継続する。
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マネージドセキュリティサービス市場の現状と展望 2023年度版
■マネージドセキュリティサービス市場は、2022年度前年対比112.5%の1,166億円、2023年度前年対比111.4%の1,298.5億円と二桁成長が続く見込み。コロナ禍以降利用が広がった各種クラウドサービスへのセキュリティ監視や常態化したリモートワーク環境のセキュリティを目的としたエンドポイントの監視など、対象範囲の拡がりに伴って市場が拡大。
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無人店舗市場向けソリューション・システム市場の実態と将来展望 2023年度版
■無人店舗システム市場は、無人店舗のみならず有人店舗における省力化、一部の業務の無人化といった用途で、2022年度対前年比13.4%増の606億円規模。
■その中で無人店舗向けのソリューション市場は、2022年度で3.5億円、2027年度には年平均成長率94.5%で97億円と予測。
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ローコード/ノーコードプラットフォームソリューション市場動向 2023年度版
■ローコードとノーコードプラットフォームソリューション市場は、2021年度が対前年⽐128.6%の2,322億円。2022年度は同112.6%の2,614億円。2022年度以降内製化とモダナイゼーションを⽬的とした導⼊が加速しており、2023年度は同111.3%の2,920億円を⾒込む。
■ローコードプラットフォームソリューション市場は、2021年度実績2,234億円、対前年⽐128.0%。2022年度実績2,490億円、同111.5%と2桁成⻑を継続している。ノーコードプラットフォームは、2021年度前年対⽐144.3%の88億円。2022年度は同140.9%の124億円と急拡⼤している。
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エネルギー安定供給と再生可能エネルギー利用普及を促進するVPPプラットフォーム&DR支援ソリューション市場動向 2023年度版
■VPPプラットフォームとDR支援ソリューションの全体市場は、2022年度実績42.7億円。2023年度見込89.4億円、対前年比208.9%。2024年度予測169.0億円、対前年比189.0%と市場は急拡大している。
■製品サービス別では、「VPPプラットフォーム」が売上の80%強を占め、2023年度見込74.2億円、対前年比223.7%。2024年度予測144.2億円、対前年比194.3%と市場を牽引。電力エネルギーの安定供給と再生可能エネルギーの普及拡大に向け、「VPPプラットフォーム」の重要性が高まっている。
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OCRソリューション市場動向 2023年度版
■OCRソリューション市場は、2022年度で対前年⽐106.3%の532.7億円と回復基調。DX推進とAI OCRによる⾮定型・準定型帳票の読み込みニーズが拡⼤。2023年度はインボイス制度や電⼦帳簿保存法の施⾏に向けた対応やDXの推進によって対前年⽐107.4%の572.1億円と予測。
■ソリューション別のウエイトは、2022年度で汎⽤OCR︓AI OCR=75︓25。2023年度で同71︓29。汎⽤OCRは横這いが続き、AI OCRがOCR市場全体を押し上げていく構図。
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BPO総市場の現状と展望 2023年度版<コンタクトセンター&フルフィルメントサービス版>
■コンタクトセンターBPO(業務委託)にコンタクトセンターへの派遣売上を加えた市場規模の合計は、2021年度前年度⽐6.9%増の1兆202億円、2022年度は5.1%増の1兆720億円、2023年度は、前年度のコロナ特需の反動もあり2.5%増の1兆990億円となる⾒込み
■2022年度以降の年平均成⻑率は、2024年度以降のベンダー各社の⾃助努⼒もあり5.1%で推移し、2026年度には業務委託と派遣を含めて1兆3060億円となると推定
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予兆検知ソリューション市場の実態と将来展望 2023年度版
■AIを利用した予兆検知ソリューション市場は2022年度で前年比15.0%増の174憶円規模。
■ファクトリーオートメーション需要の拡大により不良品予知・最適化に軸がシフトし、年率14.1%で2027年度337億円規模に達すると予測。
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デスクレスSaaS市場の実態と展望 2023年度版
■デスクレスSaaS市場は、ノンデスクワーカーのWi-Fi環境の整備とスマートフォンなどの定着により、急速に各種クラウド型ツールが浸透し、2022年度前年⽐139.1%、224.0億円
■多拠点や⼤型旗艦事例拡⼤の「ノーコードモバイル帳票作成」、報告のスピード向上による有⽤性急上昇の「ビジネスチャット(現場系)」、迅速なスキル向上や作業の標準化ニーズが押し上げる「動画マニュアル作成⽀援」
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統合不動産管理システムの市場動向と顧客分析
■統合不動産管理システムの市場規模は2022年度91億円とニッチ市場。2023年度伸率は9.5%増の⾒込みで、以降は2027年度まで年平均7.8%増。SAPジャパン、プロパティデータバンク、オービックでシェア90%強。
■市場構成⽐6割を占める不動産業者は成熟期で横這い。主要顧客の⼤⼿・中堅・中規模企業は709社あり、64%に導⼊済み。J-REIT(上場・未上場)と不動産投資ファンドも成熟期。207社の66%に導⼊済み。
■2023年度以降を⼆桁増で牽引するのは2022年度市場構成⽐3割を占める⼀般事業会社で、⼤⼿デベロッパー、銀⾏、⽣損保、電⼒、鉄道、空港、ホテル、物流、⼩売りなど。2022年度で250〜300社に導⼊済み。
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インボイス対応&DX推進で加速するERPフロントソリューション市場の実態と展望 2023年度版
■ERPフロントソリューションの市場規模は、2022年度は前年度比123.5%の937.5億円。2023年度は前年度比124.2%の1,164.0億円になる見込み。2023~2027年度まで年平均25.0%増で成長を続け、2027年度には2,837.5億円市場に。
■インボイス制度対応や企業のコア業務を担う人事労務部分野におけるDX推進需要の高まりが追い風となり、経費精算ソリューションや勤怠・就業ソリューションをはじめとした各ソリューションの導入が加速。
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メガクラウドを活用したCIサービス市場の現状と将来展望 2023年版
■メガクラウドを活用したCIサービス(インテグレーション&マネージド)市場の売上高は2021年度で1.2兆円(前年度比19.0%増)。クラウド基盤は多様な業務領域で採用されるようになった。また、開発と運用フェーズのPDCA繰り返しにてインテグレーション・マネージドいずれも増加している。
■2027年度売上⾼予測は3.37兆円で、2027年度までの年平均成⻑率は18.8%増となる⾒通し。アーリーアダプター層の追加構築、レイトマジョリティー層の新規構築やクラウド基盤のマネージドサービス拡充などがあり、メガクラウドを活⽤したCIサービス市場拡⼤は継続する。
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個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2023年版
■個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション総市場は、2022年度、前年対比130.0%の1,468億円、2023年度同122.6%の1,800億円強を見込む。
■2022年度は提供形態を問わずIGAを切り口とした案件が急拡大しており、大手IDaaSにもIGAの機能が備わったことで認知度も向上し、勢いが増している。本調査から追加したAzure ADは市場全体の過半数のシェアを保持しており、成長率、規模共に圧倒的である。
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環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版
■環境経営を推進するESG情報開示ソリューションの全体市場は、2022年度見込19.35億円、対前年比2764.3%。プライム市場の上場企業に対する非財務情報の開示義務化を受け、2022年度、市場は急激な立ち上がりを見せている。2027年度は年平均成長率CAGR157.2%で、202.5億円と予測。
■カテゴリー別では、「GHG排出量可視化ソリューション」が2022年度見込19.21億円と市場の殆どを占める。同ソリューションによる算出結果が、「TCFD開示支援ソリューション」、「LCA/CFP算定支援ソリューション」、「CDP回答支援ソリューション」など開示/回答ソリューションの基本となるからである。
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HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版
■HRTechクラウド市場の2021年度の総市場規模は、前年⽐132.4%の587.7億円。2022年度は、「⼈的資本の情報開⽰」対応や雇⽤形態の多様化等の要因で、前年⽐135.6%の797.2億円と好調な伸び。
■2022年度〜2027年度まで年平均29.3%増で成⻑し、2027年度には2,880億円市場を予測。
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スマートファクトリー向けデジタルツイン・ソリューション市場の実態と将来展望 2022年度版
■スマートファクトリー向けデジタルツイン・ソリューション市場は2021年度、前年比14.4%増の240億円。モデル別では物理モデルが66.9%を占め、161億円。
■製造業のDX化の加速により、2026年度まで年平均成長率20.6%で615億円規模に達すると予測。
■モデル別に見ると、ハイブリットモデルが年平均成長率30.8%と最も成長し、2026年度に97.5億円。ウエイトは依然と物理モデルが最も大きく53.6%の330億円。
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業務向けウェアラブルデバイスソリューション市場の現状と将来展望 2022年度版
■業務向けウェアラブルデバイスソリューション市場は2020年度11,000百万円、2021年度は対前年比140.9%で15,500百万円。2026年度まで年率28.9%で成長を続け、58,000百万円規模の市場になると予測。
■メタバース・XR(クロスリアリティ)で注目されるHMD(ヘッドマウントディスプレイ)やスマートグラスに加え、安全管理や健康経営ニーズの高まりから伸長するリストウェアデバイスが市場を牽引。
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内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2022年度
■内部脅威対策ソリューション市場の2022年度 前年対⽐109.6%の947億円強。2022年度も同110.5%の1,046億円強へ拡⼤の⾒込み。
■コロナ禍以降、リモートワーク環境でのクライアント端末の管理ニーズと内部不正対策ニーズの⾼まりによって好調な推移が続いている。
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Con-Tech(建設テック)ソリューション市場展望 2022年度版
■Con-Tech(建設テック)の市場規模は、2021年度は前年度⽐125.5%の218.0億円。2022年度は前年度⽐126.0%の274.6億円になる⾒込み。2022〜2026年度まで年平均28.7%増で成⻑を続け、2026年度には754.0億円市場に。
■建設業界全体における⻑時間労働の是正や⽣産性向上の課題に対応するための建設DX推進が追い⾵となり、施⼯管理、写真・図⾯管理、⽂書作成・管理などのCon-Techソリューションの導⼊が加速。
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副業マッチングサービス市場の実態と展望 2022年度版
■副業マッチングサービス市場は、転職市場では得られないハイスキルなプロ人材の外部活用ニーズが急拡大し、2022年度前年比143.6%、537.0億円へ
■5分野別に市場把握・分析。特に下記3分野が躍進。外部人材の活用事例の浸透で急拡大の「総合型」、ハイクラスプロ人材による伴走型が好調の「顧問型」、社外知見の先見性、専門性の評価が急上昇の「スポットコンサル型」
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外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2022年度
■外部脅威対策ソリューション市場の2021年度の前年対⽐は113.7%の2,447億円強、2022年度は、同115.5%の2,826億円強となる⾒込み。
■新型コロナ感染拡⼤以降、リモートワークが普及する中で、社外からアクセスするユーザー(デバイス)を守るため、次世代エンドポイント対策製品の導⼊加速と中堅・中⼩ユーザーからの需要継続でUTM/次世代ファイアウォールアプライアンスの好調な出荷が続いている。
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ビジネス向けXRソリューション市場の現状と展望 2022年度版
■ビジネス向けXRソリューション市場は2021年度241億円。2022年度は34.4%増の324億円となる見込み。
■今後2026年度まで年平均成長率34.3%で推移し、1053億円に達すると予測。
■メタバースのバズワード(流行)を受け、宣伝・販促用途での利用が2021年度40.1%に増加
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コロナ禍で拡⼤した国内ビジネスマッチングプラットフォーム市場の現状と展望【2022年版】
■国内ビジネスマッチングプラットフォーム市場全体は2020年度が126億円。2021年度が、前年対⽐137.9%の174.0億円、2022年度が同131.1%の228.2億円と好調に推移。
■2027年度は2020年度対⽐4.4倍の555億円と予測する。成⻑指数が最も⾼いのは⾦融系ビジネスマッチングであり、同7.2倍と驚異的な成⻑。
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業務iPaaS市場の現状と将来展望 2022年度版
■業務iPaaS市場の売上高は2021年度で44.9億円(前年度比135.%)。2022年度は61.1億円(前年度比136.1%)となる見込み。複雑化する企業のITシステム間の連携・統合のため、iPaaS導入が増え始めている。
■2027年度売上高予測は183.5億円で、2027年度までの年平均成長率は26.4%増となる見通し。業務iPaaSは自社内システム統合のみではなく、複数企業間連携用途もあって、現状、大企業中心だが、将来は中小企業まで広く採用されていく。
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スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望 2022年度版
■スマートロジスティクス・ソリューション市場の2021年度の総市場規模は、235.3億円、前年対⽐114.2%。2022年度は272.3億円、前年対⽐118.7%と順調な伸び。
■2022年度〜2026年度まで年平均15%増で成⻑し、2026年度には473億円市場と予測。喫緊に迫っている2024年問題や⾮接触のニーズ、ECの更なる普及、物流データの⾒える化などより同市場は成⻑を続ける。
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SNSマーケティング支援市場の現状と展望 2022年度版
■SNSマーケティング⽀援市場は、調査ベンダーをベースに推定した市場規模で、2021年度対前年⽐22.4%増の562億円。2025年度には年平均成⻑率20.4%増で1160億円に拡⼤と予測。
■調査ベンダーベースの市場規模に、広告代理店のマージンを加算したエンドユーザーベースの市場規模は、2021年度対前年⽐23.6%増の692億円。2025年度には年平均成⻑率20.7%で1432億円に拡⼤と予測。
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ローカル5Gソリューション市場の現状と将来展望 2022年度版
■ローカル5Gソリューション市場は、2021年度にSA (Stand Alone) 構成で本格的にスタートし、対前年比235.8%の16,846百万円の規模に成長。2022年度は半導体不足やユーザーの投資抑制から同137.8%の23,217百万円ほどの規模で、2020年度段階での期待値を下回る。
■キラーユースケースの登場や端末の低廉化により、2024年度から本格的な商用化が加速。2027年度には年平均51.8%増の205,870百万円の市場規模に成長と予測する。
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エッジAIコンピューティング市場の 実態と将来展望 2022年度版
■エッジAIソリューション市場は2021年度まで揺籃期で前年⽐70.8%増の76.6憶円規模。
■2022年度から本格的に⽴ち上がり、前年⽐52.7%増の117億円に達する⾒込み。
■エッジでのデータ活⽤の進展により、2026年度までの中期予測は年率41.3%増で431億円規模に達すると⾒込む。
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A2P-SMSの配信数と売上高の現状(38.9億通/207.6億円)と中期予測
■直収A2P-SMSの2021年度配信数は69.0%増の25.8億通、売上⾼は53.5%増の146.3億円とコロナ禍を乗り越え急伸。2022年度は配信数50.2%増の38.9億通、売上⾼41.9%増の207.6億円と引き続き⾼成⻑。
■2026年度の中期予測は、配信数・CAGR40.3%増の140.8億通、売上⾼・CAGR 38.0%増の731.7億円と驚異的な拡⼤。
■直収A2P-SMSは業務連絡・事前通知・督促及び本⼈認証⽤途で社会的コミュニケーションプラットフォームとして定着。今後はサードパーティCookie規制が始まりデジタルマーケティング⽤途にも更に展開。
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健康経営志向の高まりに対応する法人向けヘルスケアソリューションの市場展望 2022年度版
■法⼈向けヘルスケアソリューションの市場規模は、2021年度前年度⽐130.0%の169.2億円、2022年度前年度⽐129.4%の219.0億円になる⾒込み。2022〜2026年度まで年平均30.0%増で成⻑を続け、2026年度には625.0億円市場に。
■健康経営の実施ニーズから実現への⾼まりにより、企業における従業員への戦略的な健康⾯の投資や働き⽅改⾰、福利厚⽣、エンゲージメント対応においてヘルスケアソリューションが利⽤される機会が増⼤。
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ベンチャー企業の躍進によってレッドオーシャン化が進む対話型AIソリューションの市場動向 2022年度版
■市場全体は2020年度実績280億円。2021年度実績342億円、対前年比122.1%。2022年度見込413億円、同120.8%。2023年度予測513億円、同124.2%と好調に推移。
■うちベンチャー企業は、2021年度60億円、対前年比166.7%。2022年度93億円、同155.0%。2023年度140億円、同150.5%。ベンチャー企業の成長率が圧倒的に高いことから、同市場はベンチャー企業の躍進によって高成長を維持していると分析。
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マーテック市場の現状と展望2022年度版 クラウド型CRM市場編
■2021年度のクラウド型CRM市場は、前年比121.9%の4047億円。2022年度は前年比118.5%の4797億円となる見込みで、オンプレミス型CRM市場と逆転する見込み。
■2022年度以降、年平均成長率17.9%で成長し、2026年度には9203億円まで拡大すると予測。
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省エネ・ゼロエミッション化に向けたデータセンタ市場の実態と将来予測【2022年度版】
■クラウドサービスの拡大により、データセンタ(DC)市場は今後も年平均9.4%で成長継続。2026年度市場規模は2020年度対比で約1.7倍となる見通し。
■DC消費電力量は2021年度 約200億kWhで国内総消費電力量の2%強。DCの消費電力は今後も増大するため、DC事業者は継続的な一層の省エネ対策が求められる。
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レガシー&オープンレガシーマイグレーション市場動向 2022年度版
■レガシー&オープンレガシーマイグレーションの全体市場は、2020年度実績1,110億円。2021年度実績1,247億円、対前年⽐112%。2022年度⾒込1,346億円、同108%。
■うちレガシーマイグレーションは、2020度345億円。2021度401億円、対前年⽐116%。2022年度456億円、同113%とオープンレガシーと⽐べ⾼い伸⻑。オープンレガシーは市場全体の70%弱を占め、2020度765億円。2021度846億円、対前年⽐110%。2022年度890億円、同105%と堅調。
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ECにおけるネット決済代行サービス市場の現状と展望 2022年度版
■新型コロナの影響が続く中、ネット決済代行サービス全体の市場は、2021年度で前年度比116.5%の4,383億円強。2022年度も116.9%と高い伸びが続き、5,124億円強となる見込み。 2022年度以降も二桁伸びが続き、2022年度から2026年度までの年平均成長率14.6%増で推移し、2026年度は約8,700億円に拡大すると予測。
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AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望 2022年度版
■AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューションの市場規模は、2021年度前年比139.4%の260億円。2022年度前年比136.5%の355億円となる見込み。
■「人手不足/働き方改革」、「費用対効果の実証」等の要因で同市場は2022~2026年度まで年平均33.4%増で成長を続け、2026年度には1,100億円に達すると予測。
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驚異的な成長が見込まれるクラウド請求書受領サービス市場の現状と将来
■製品サービスのベンチマーク ▶ 各ベンダーの機能の違いは少ない。異なる点は、請求書のデータをAI OCRで自動読取りする精度と読取スピード及び価格。
■スタートアップ市場 ▶ 2020年度、売上高734百万円、有償契約法人数1,889法人の生まれたばかりの小規模市場。
■成長性 ▶ 売上高は2021年度前年対比326.0%の2,393百万円、2022年度同234.5%の5,612百万円(有償契約法人数は2021年度5,435法人、2022年度1,1034法人)と驚異的な成長。
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基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望【2022年度版】
■ERP市場全体の2021年度の総市場規模は、2,232.9億円、前年対比112.5%。2022年度は2,500.9億円、前年対比112.4%と順調な伸び。
■電子帳簿保存法/インボイスなど法的要件の対応や、既存オンプレユーザーのクラウド移行、業種・業界にフォーカスしたテンプレートの拡充などで市場拡大。
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予兆検知ソリューション市場の実態と将来展望 2022年度版
■AIを利用した予兆検知ソリューション市場は2021年度で前年比20.5%増の151憶円規模。
■2023年度から本格的な成長期に入り、2026年度で411億円規模(年率22.1%増)に達すると予測。
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睡眠対策ニーズの顕在化によって急拡大するBtoB向けスリープテック市場の現状と将来展望 2022年度版
■BtoB向けスリープテックソリューション総市場は、2021年度、前年対比102.4%の309億円。2021年度は、上位3社のうち2社が反動減などによって売上を落としたため、市場としては伸び悩んだ。
■2022年度は、前年対比115.5%で357億円。コロナ禍で睡眠対策ニーズが顕在化したことをきっかけに、睡眠見守りシステム及び睡眠改善ソリューションを中心に需要増加。
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法人向け動画・配信ソリューション市場の現状と展望 2022年度版
■法人向け動画・配信ソリューションの市場規模は、2021年度は前年度比141.9%の364.0億円。2022年度は前年比134.1%の488.1億円になる見込み。2022~2026年度まで年平均34.2%増で成長を続け、2026年度には1,584億円市場に。
■ウィズコロナ下における法人向け動画・配信ソリューションは、企業においてマーケティングと社内外のコミュニケーションツールとして普及・定着。
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ビジネスプロセスサービス(BPaaS+BPO)市場の現状と展望 2022年度
■BPaaSとBPOを合わせた、ビジネスプロセスサービス市場は、2021年度9.7%増の4182億円、2025年度には5845億円に拡大と予測。この内、BPaaSは2021年度12.1%と2ケタ増
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マネージドセキュリティサービス市場の現状と展望 2022年度版
■マネージドセキュリティサービス市場は、2021年度前年対比112.2%、の1,031.1億円、2022年度前年対比113.1%の1,165.7億円と二桁成長が続く見込み。利用が広がるクラウドやエンドポイントの監視・運用など、対象範囲が広がり、市場が拡大している。
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位置情報ソリューション市場の現状と展望 2022年度版
■屋内外位置情報測位ソリューション市場は2021 年度、YonY19.7%増の255 億円。分析プラットフォームツール市場は2021 年度、YonY15.9%増の190 億円
■主要ベンダー 30 社の事業実態を徹底調査、各社の強みや特徴及びシェアを詳述
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ローコードプラットフォームソリューション市場動向 2022年度版
■ローコードプラットフォームソリューションの全体市場は、2020年度実績1,515億円、対前年比111%。2021年度実績1,955億円、対前年比129%。2022年度見込2,207億円、対前年比112%。
■うちaPaaSソリューションは、2020年度実績756億円、対前年比123%。2021年度実績1,086億円、対前年比143%。2022年度見込1,292億円、対前年比118.9%と伸⾧、市場を牽引していく。
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サービスロボットソリューション市場展望 2022年度版
■サービスロボットソリューション市場は、配膳ロボットの急速な普及により2021年度は16,797百万円で対前年比136.9%と高成長。2022年度も23,907百万円で対前年比142.3%と高い成長が続く見込み。
■2023年度以降は期待値の高い宅配ロボットの急速な普及により年平均成長率33.5%増で推移。2027年度、サービスロボット市場規模は95,221百万円へと成長。
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5G基地局市場の予測とモバイルキャリア各社の戦略 2021年度版
■2022年度から2026年度までのキャリア4社の全累積設備投資額は、8兆円規模。そのうち5Gの新規帯域向けの同累積設備投資額は、37%の3兆円弱に達すると予測。
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ERPフロントソリューション市場の実態と展望 2022年度版
■ERPフロントソリューション市場の2021年度の総市場規模は、前年比122.3%の750.0億円。電子帳簿保存法に関連した各種申請のペーパーレス化や、大手企業のクラウドシフトが後押し。
■2022年度は、2 年間の宥恕期間が与えられた電帳法対応の継続的な需要拡大などの要因で、前年比122.6%の919.7億円に。
■目前に迫った2025年問題の対応などを背景に、2026年度は年平均20.3%増の1,892.2億円に成長。
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BPO総市場の現状と展望 2022年<コンタクトセンター &フルフィルメントサービス版>
■コンタクトセンターBPO(業務委託)にコンタクトセンターへの派遣売上を加えた市場規模の合計は、2020年度前年比105.3%の9545億円、2021年度は同106.5%の1兆165億円となり初めて1兆円を超える見込み
■2020年度以降、年平均成長率5.6%で推移し、2025年度には業務委託と派遣を合わせ1兆2250億円となると予測される
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OCRソリューション市場動向 2022年度版
■OCRソリューション市場は2020年度実績491億円、対前年比116%。2021年度見込501億円、対前年比102%とライセンス不更新の影響で一時的に伸びが鈍化。2022年度は549億円、対前年比109%と回復基調に入る。
■ソリューション別のウエイトは、2021年度で汎用OCR:AI OCR=78:22。2022年度で同73:27。汎用OCRは横這いが続き、AI OCRがOCR市場全体を押し上げていく。
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HRTechクラウド市場の実態と展望 2021年度版
■HRTechクラウド市場は、波状的なコロナ禍に対して電子化やテレワーク、非対面の業務推進、人材活用ニーズを反映し、2021年度前年比130.2%、578.0億円へ
■Web面接定着と好調業種軸に成長続く「採用管理」、人材可視化と業務評価ニーズ好調の「人事・配置」、電子申請の義務化を追い風に大手企業へ拡大の「労務管理」、withコロナでエンゲージメント向上に再注目の「育成・定着」
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ネット広告&Webソリューション市場の現状と展望 2022年版
■ネット広告代理市場の総市場規模は、2020年度は前年比103.9%の1兆5370億円、2021年度は経済活動の再開やデジタルシフトの影響で、前年比112.0%の1兆7220億円と、再び成長率は二桁増で推移する見込み。
■Webソリューション総市場の推移は、2020年度2049億円で前年比112.6%、2021年度は前年比116.6%の、2390億円に達する見込み。
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ビジネス・アナリティクス市場展望 2022年版
■国内のビジネス・アナリティクス市場はコロナ禍でも2桁成長が続き、2020年度は対前年比113.9%の376,439百万円、2021年度は同112.2%で422,282百万円へ。
■データ駆動型の経営・マーケティングや需要予測に取り組むユーザーが増加しており、2021年度から2028年度までの年平均成長率は12.0%であり、2028年度には934,179百万円で1兆円に迫る市場になると予測。
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ITアウトソーシング市場展望 2021年度版
■ITアウトソーシング市場は、CY2020年7.2%増の4兆6,254億円、同2021年は7.9%増の4兆9,924 億円超となる見込み
■中期予測のCY2027年はCAGR7.7%超の7兆7,889億円と推計
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音声認識と自然言語処理で実現する対話型AIソリューションの市場動向 2021年度版
■全体市場は2019年度実績208億円。2020年度実績247億円、対前年比119%。2021年度見込296億円、対前年比119%。2022年度予測357億円、対前年比120%と好調に推移。
■音声認識処理ソリューションの2020年度対前年比は119%、自然言語処理ソリューションは同117%。全体市場の70%以上を占める音声認識処理ソリューションが市場を牽引していく。
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エッジAIコンピューティング市場の実態と将来展望 2021年度版
■エッジAIソリューション市場は2020年度で前年比70.8%増の42.8憶円規模。
■2022年度から本格的に立ち上がり、2025年度で413億円規模(年率57.4%増)に達すると予測。
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コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望 2021年度版
■コラボレーション・モバイル管理ソフト市場の出荷金額は、2020年度前年比123.2%の1,531億円、2021年度はテレワーク/ニューノーマルの常態化でビジネスシーンを牽引。
■コラボレーション市場は2020年度前年比124.7%の1,311億円。ビジネスチャットが大幅に拡大、Web会議、ワークフロー共に情報共有・可視化やモチベーションアップを促進。
■モバイル管理市場は、営業、接客、作業報告などの活用シーンの多様化と、アプリケーション・コンテンツの保護・活用ニーズの拡大から、2020年度前年比115.2%の220億円。
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EC・ネットショップ運営支援サービス市場の現状と展望 2021年度版
■EC・ネットショップ運営支援サービス市場は、2020年度YonY29.9%増の1664億円、2021年度以降年平均成長率18.0%で推移し、2025年度は3800憶円市場となると予測
■2020年度、フロント業務(戦略・企画)市場規模はYonY20.7%増の600億円、バックエンド業務(運営作業)市場規模はYonY29.3%増の864億円、ECシステム支援はYonY72.4%増の200億円
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リモートワークソリューション市場の現状と展望2021年度版
■リモートワークソリューション全体で2020年度17.9%増の3,890億円、2021年度は15.2%増の4,482億50百万円となる見込
■2020年度はコロナ対応の動きが主体であったが、2021年度は長期的なリモートワークを見据えた取り組みに変化
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AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望 2021年度版
■AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューションの市場規模は、コロナ禍の影響を受けつつも2020年度前年比148.7%の197.8億円。2021年度前年比162.8%の322億円となる見込み。
■「人手不足/働き方改革」、「費用対効果の実証」等の要因で同市場は2021~2025年度まで年平均60.8%増で成長を続け、2025年度には2,300億円に達すると予想。
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SA・Sub6スタートで急拡大するローカル5Gソリューション市場の現状と将来展望 2021年度版
■ローカル5Gソリューション市場は実質2020年度からスタートし、市場規模は7,143百万円、2021年度はSA(Stand Alone)方式が起爆剤となり、対前年比301.6%の21,541百万円の見込み。
■2021年度から年率97.0%の高成長を続け、2026年度には416,921百万円と予測。
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通信キャリア向けネットワーク機器市場の現状と将来展望 2021年度版
■通信キャリア向けネットワーク機器市場は、2020年度で前年比19%増の6,000億円超でピークアウト。
■2025年度までに年平均成長率マイナス2.3%で5,390億円規模に下落すると予測。
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法人向けヘルスケアクラウド・ソリューション市場の実態と展望 2021年度版
■法人向けヘルスケアクラウド・ソリューション市場は、テレワーク/ニューノーマルの常態化で従業員の健康管理やケア・サポートの重要性が一層高まり、2020年度前年比130.0%の104.0億円
■健康状態の把握とケアに関心急上昇の「健康管理系」、優先順位上昇でオンラインイベント活況の「健康増進系」、受診敬遠からコロナ禍含め需要急増の「健康相談系」、環境変化、疎外感の拡大で変調把握に注目の「ストレスチェック/メンタルヘルス系」
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半導体世界市場の現状と展望 2021年版
■半導体世界市場は、CY2020は5.4%増の47兆8,760億円、同2021年は7.9%増の51兆6,500億円超となる見込み
■CY2025年はCAGR4.1%超の58兆6,000億円と予測
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ECにおけるネット決済代行サービス市場の現状と展望 2021年度版
■コロナ禍となった2020年度、ネット決済代行サービス全体の市場規模は、前年度比118.8%の3,002億円強。2021年度も117.2% 3,567億円と高い伸びが続く見込み。 2022年度以降も高成長が続き、2025年度で約7,200億円まで拡大する見通し。
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レガシー&オープンレガシーマイグレーション市場動向 2021年度版
■マイグレーションの全体市場は、2019年度実績785億円。2020年度実績1,110億円、対前年⽐141%。2021年度予想1,288億円、対前年⽐116%。
■レガシーマイグレーションの2020年度対前年⽐は118%、オープンレガシーマイグレーションは同154%。全体の60%以上を占めるオープンレガシーが市場を牽引していく。
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BPO総市場の現状と展望2021年<間接業務BPO&業種固有業務BPO版>
■2020年度、間接業務BPO市場規模は、前年度比105.7%の1兆1487億円、2021年度は一部業務のBPOが新型コロナ感染症の影響を受け、前年比103.6%と伸びにブレーキがかかり、1兆1902億円となる見込み
■2022年度以降緩やかな回復基調となり、年平均成長率4.7%で推移、2025年度の市場規模は1兆4420億円にまで拡大すると予測
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エンジニアリング向け人材サービス市場の現状と展望 2021年度版
■派遣市場は2020年度、YonY5.6%増の1兆2677億円、2021年度はYonY9.9%増の1兆3930億円となる見込み。
■派遣/業務委託2市場の2020年度における構成比は、派遣80.6%・業務委託19.4%
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情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望 2021年度版
■情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場は、2020年度前年対比112.8%の1,438.9億円、2021年度前年対比113.4%の1,632.4億円と二桁伸びが続く見込み。ストックビジネスであるため、コロナ禍でも大きな影響を受けず、安定した市場の拡大が続いている。
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ワークスタイル多様化で拡大する基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望【2021年度版】
■ERP市場全体の2020年度の出荷金額は、2,000.8億円、前年比107.8%。2021年度は前年比114.7%の2,295.0億円に。
■テレワークや電子化をキーワードに、多様なワークスタイルに対応する機能強化やシステム連携拡大が貢献。
■2025年問題に係るERP刷新でクラウドシフトが継続的に拡大。同市場は2019~25年度まで年平均10.4%増で成長し、2025年度には3,266.0億円市場に。
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予兆検知ソリューション市場の実態と将来展望 2021年度版
■AIを利用した予兆検知ソリューション市場は2020年度で前年比10.2%増の125.6憶円規模。
■2022年度から本格的な成長期に入り、2025年度で422億円規模(年率24.4%増)に達すると予測。
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ワンストップソリューション化で加速するロボットマネジメントソリューション市場展望 2021年度版
■ロボットマネジメントソリューション市場全体は2020度実績121億円で対前年比113.7%。 2021年度はAI画像解析の用途拡大や、航空法改正を視野に目視外飛行が活発化することで、対前年比126.3%の153億円と大きく成長する見込み。
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アジャイル開発で加速するローコー ドプラットフォーム市場動向 2021年度版
■ローコードプラットフォームソリューション市場は、2020年度1,530.9億円、対前年⽐112.6%。2021年度1,750.2億円、対前年⽐114.3%と全体的には堅調に推移している。
■2020年度の対前年⽐はaPaaS126.4%、設計・コード⽣成型100.7%、業務アプリ実⾏エンジン型105.9%とaPaaSの成⻑性が⾼い。
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マーテック市場の現状と展望2021年度<クラウド型CRM市場編>
■クラウド型CRM市場の総市場規模は、2020年度約3200億円、オンプレミスを含めたCRM市場全体に占めるシェアは4割超
■2020年度以降、年平均19.3%で市場は成長し、2025年度には7485億円に拡大、シェアは、昨年予測より1年遅れて2022年度にオンプレミス市場を逆転、2025年度には67%超を占めるまでに
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ConTech(建設テック)クラウドソリューション市場の実態と展望 2021年度版
■ConTech(建設テック)クラウドソリューション市場は、建設DXの潮流を受け、業務の自動化/効率化による現場の生産性向上ニーズの急拡大で、2020年度前年比128.0%、183.0億円、2021年度は前年比132.8%へ
■成長率では「マッチングサービス」「施工管理」「写真・図面管理」の順で市場を牽引。構成比では「写真・図面管理」「文書作成・管理」が6割強を占有。次いで関西・地方が下支えの「建設業向けERP」が続く。
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位置情報ソリューション市場の現状と展望2021年度版
■屋外・屋内位置情報測位ソリューション市場は2021年度、YonY30%増の277億円、ロケーションインテリジェンス市場は2021年度、YonY11.6%増の183億円に達する見込み
■主要ベンダー35社の事業実態を徹底調査、各社の強みや特徴を詳述
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ニューノーマル時代にAI OCRで拡大するOCRソリューション市場動向 2021年度版
■OCRソリューション市場は、2019年度実績432.1億円。2020年度⾒込509.1億円、対前年⽐120.3%と堅調に推移。2021年度も、同121.0%と安定成⻑が続く。
■市場構成⽐は、2019年度で、ソフトウェアライセンス:24.8%、コンサルティング・SI:52.3%、BPOサービス:18.9%、保守サポート:3.9%である。
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DX&ニューノーマル対応で拡大するERPフロントソリューション市場の実態と展望 2021年度版
■ERPフロントソリューション市場の2020年度の総市場規模は、前年比123.3%の614.5億円。ペーパーレス需要拡大やニューノーマル時代の多様なワークスタイル対応が後押し。
■2021年度は、令和3年度税制改正で電子帳簿保存法が更に拡大し、前年比122.6%の753.6億円に。
■ニューノーマル対応とDXの進行で、2025年度には1,444.9億円に成長。
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withコロナ時代で普及が加速する法人向けサービスロボット市場展望 2021年版
■法人向けサービスロボット市場は、2019年度、5,990百万円。2020年度は対前年比158.6%の9,500百万円の見込み。2021年度は対前年比154.1%の14,639百万円の予測と絶好調。
■消毒殺菌、配膳、移動型テレプレゼンスロボットが好調である。院内殺菌需要や非接触・非対面需要が市場成長を強く後押ししている。
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スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と将来展望 2020年度版
■スマートロジスティクス・ソリューション市場は、コロナ禍により2019年度で前年比7.4%増の182憶円規模。
■2025年度は、年平均成長率11.4%増で347億円強に達すると予測。
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BPO総市場の現状と展望2021<コンタクトセンター&フルフィルメントサービス版>
■コンタクトセンターBPO(業務委託)にコンタクトセンターへの派遣売上を加えた市場の合計は、2019年度前年比107.9%の9065億円、2020年度は102.7%の9310億円となる見込み
■2019年度以降、年平均成長率5.5%で推移し、2022年度には1兆円を突破、2024年度には業務委託と派遣を含めて1兆1560億円となると推定される
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HRTechクラウド市場の実態と展望 2020年度版
■HRTechクラウド市場は、テレワーク/ニューノーマルを反映し、人材の採用、活用・定着、業務可視化の重要性が一層高まり、2020年度前年比124.6%、426.0億円へ
■Web面接急増と好調業種フォーカスで成長続く「採用管理」、人材可視化と業務評価ニーズ好調の「人事・配置」、テレワークで業務自動化の認知度向上と大手導入加速で躍進の「労務管理」、SNSとサーベイでエンゲージメント向上の「育成・定着」
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ニューノーマル時代に拡大続くRPAソリューションの市場動向2021年度版
■RPAソリューション市場は、2019年度実績558.2億円。2020年度見込785.2億円、対前年比140.6%。2021年度見込1,259.3億円、同160.4%と高伸長が続く。伸長率は2019年度以前と比べて一段と高く、その背景にあるのがニューノーマルである。
■市場構成比は、2019年度でソフトウェアライセンス:コンサルティング・SI=55:45である。ソフトウェアライセンスのうちクラウドの年平均成長率CAGR(2019年度~2025年度迄)は91.3%と驚異的な成長率を予測。
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法人向け動画自動生成・配信ソフト市場の現状と展望 2020年度版
■法人向け動画自動生成・配信ソフトの市場規模は、2019年度150.5億円。2020年度前年比130.9%の197.0億円になる見込み
■5Gへの期待やニューノーマル対応、広告効果などの要因で企業の動画コンテンツの活用が進行。それを支援する法人向け動画自動生成・配信ソフトは2019~2024年度まで年平均46.9%増で成長を続け、2024年度には1,028億円市場に
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ビジネス向けxRソリューション市場の現状と 展望2020年度版
■ビジネス向けxRソリューション市場は2020年度、YonY37.1%増の192億円、2023年度まで年平均成長率45.8%で推移すると予測
■「VR」「AR/MR」の現状を業種別・用途別に集計分析
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ビジネス・アナリティクス市場展望 2020年度版
■ビジネス・アナリティクス総市場は、2019年度前年度比113.5%の3,484億円、2020年度同114.2%の3,977億円と好調に推移。2027年度までの年平均成長率は13.2%増で9,403億円へ。
■各ベンダの提供するツールのクラウド移行が加速。2019年度は前年比22.9%増、48,238百万円。2020年度は同41.2%増、同68,121百万円の見込み。
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国内法人・海外法人・キャリア直別A2P-SMS市場と用途動向
■A2P-SMSの2019年度実績、前年対比70.3%増の14億通。146.7%増と飛躍的に伸長した本人認証(二要素認証)用途を含めてビジネス・ソーシャル向け通信インフラとして定着。
■2020年度は2019年度急増の反動で32.3%増と足踏みするが、直ぐに回復。2024年度まで年平均成長率48.9%(CAGR)で、2024年度は84億38百万通の予測。
■A2P-SMSの高成長要因としてはカジュアルでありながら高い本人認証性と、ビジネス向けだけでなく社会的課題に応えられる幅広い用途の可能性が挙げられる。
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5G基地局市場の予測とモバイルキャリア各社の戦略 2020年度版
■2021 年度から2025 年度までのキャリア4 社の累積投資額は、9 兆円規模
■そのうち5G の新規帯域向けの投資額は、3 兆1,200 億円に達すると予想
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AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望 2020年度版
■AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューションの市場規模は、2019年度前年比192.7%の133億円、2020年度前年比155.9%の207.4億円になる見込み
■AI認知とユーザーリテラシーの向上を背景に、具体的な業務課題解決フェーズに突入。2019~2024年度まで年平均76.8%増で成長を続け、2024年度には2,300億円市場に
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テレワーク/ニューノーマルをささえるコラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望 2020年度版
■コラボレーション・モバイル管理ソフト市場の出荷金額は、2019年度前年比114.5%の1,266億円、2020年度はコロナ禍を契機にテレワーク/ニューノーマル浸透で躍進
■コラボレーション市場は2019年度前年比114.8%の1,068億円。働き方改革を追い風にワークフロー、Web会議に加え、ビジネスチャットが大幅に拡大
■モバイル管理市場は、営業、接客、作業報告などの活用シーンの多様化と、アプリケーション・コンテンツの保護・活用ニーズの続伸から、2019年度前年比112.3%の197億円
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ネット広告&Webソリューション市場の現状と展望2020年度版
■ネット広告代理市場の総市場規模は、2019年度前年比108.3%の1兆4800億円。2020年度は新型コロナ禍の影響を色濃く受け、前年比98.0%の1兆4500億円と、2007年調査開始以来初のマイナスとなる見込み
■2021年度以降、新型コロナ禍の影響が払拭されれば市場はV字回復の可能性大
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リモートワークソリューション市場の現状と展望 2020年度版
■リモートワークソリューション市場は2020年度は前年度比21.8%増の3188億円。2023年度まで年平均成長率18.8%で推移
■主要ベンダー50社の事業実態を徹底調査、各事業カテゴリにおいてもリモートワーク用途は拡大する見込み
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省電力・広域通信で広がる0G・LPWA「Sigfox」サービス の市場動向 2020年度版
■Sigfox市場は2020年度で64憶円となる見込み。
■2020年度から本格的に立ち上がり、年率222.4%増の伸びで2023年度には520億円規模。
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DX実現に向けたマイグレーション市場動向 2020年度版~レガシー&オープンレガシーマイグレーションの現状と方向性~
■マイグレーション市場は2018年度実績275億円。2019年度実績350億円、対前年比127%と堅調に推移。2020年度見込は776億円、対前年比221%と急拡大。日本電気が、マイグレーションサービスを整備、本格化したことによる。
■市場構成比は、2019年度でレガシーマイグレーション:オープンレガシーマイグレーション=60:40である。レガシーマイグレーションは、DXへの取り組みからリライトが38%増と伸長している。オープンレガシーマイグレーションは、①SAP&Salesforceと②Javaに関連したマイグレーションのウエイトが①②各30%以上と高い。
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リモート対応&リソース拡充で差別化はかる基幹業務パッケージソフトの市場展望 2020年度版
■大手企業向け市場は、2025年問題を背景に、国内の経営基盤見直しでクラウドシフトが2018年度26.8%、2019年度31.6%と加速。
■中堅企業向け市場は、業種にフォーカスしたテンプレート展開と案件大型化で伸長。
■中規模企業向け市場は、前年特需の反動あるもDX化推進で堅調推移。
■小規模企業向け市場は、クラウドERPベンダーを中心に、広告・宣伝への積極投資が奏功し大幅成長。
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ローカル5Gソリューション市場の現状と将来展望2020年度版~年平均成長率219.8%増の有望市場と有力各社の戦略~
■ローカル5Gソリューション市場は2020年度で50憶円弱規模の見込み。
■2021年度から本格的に立ち上がり、年率219.8%増の伸びで2025年度には2,246億円弱規模。
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ECにおけるネット決済代行サービス市場の現状と展望 2020年度版
■2019年度、ネット決済代行サービス全体の市場規模は、前年度比116.7%の2,947億円。2020年度は新型コロナの影響が若干あり112.4% 3,312億円と予測。 2021年度以降は、再び高い伸び率に戻り高成長が続くと予測される。
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エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望2020年度版
■CASEがモビリティ領域を引き続き牽引し、2019年度は5.2%増の1兆859億円に
■2020年度以降は新型コロナウイルスの影響で一時的に伸び率は鈍化し、2023年度まで年平均5.8%で推移し、1兆3660億円に
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BPO総市場の現状と展望2020年<間接業務BPO&業種固有業務 BPO版>
■2019年度、間接業務BPO市場規模は、前年度比111.7%の1兆1544億円、2020年度は一部業務のBPOが新型コロナ感染症の影響を受け、前年比103.0%と伸びにブレーキがかかり、1兆1895億円となる見込み
■2021年度以降回復基調となることから、2019年度以降、年平均成長率7.5%で推移し、2023年度の市場規模は1兆4850億円にまで拡大すると予測
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DX実現に向けたローコードプラットフォームソリューション市場の現状と展望 2020年度版
■ローコードプラットフォームソリューション市場は、2018年度実績2,143億円。2019年度見込2,458.7億円、対前年比114.7%。2020年度予測2,886億円、対前年比117.4%。
■PaaS(aPaaS/iPaaS)ソリューションは、2018年度実績990億円、2019年度見込1,236億円、対前年比124.9%と引き続き伸び率が高い。設計・コード生成型ソリューションは、2018年度実績720.1億円、2019年度見込757.5億円、対前年比105.2%。業務アプリ実行エンジン型ソリューションは、2018年度実績432.8億円、2019年度見込464.7億円、対前年比107.4%と堅調。
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情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望 2020年度版
■情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場は、2019年度前年対比115.0%、の1,398.2億円、2020年度前年対比113.7%の1,589.3億円と二桁伸びが続く見込み。人材不足やシステムの複雑化によって、セキュリティ対策を自社運用からマネージドサービスやクラウドサービスに切り替える企業が増え、市場の拡大が続いている。
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AI OCRで拡大するOCRソリューションの市場動向 2020年度版
■OCRソリューション市場は、2018年度実績392億円。2019年度見込422億円、対前年比107%。2020年度予測560億円、対前年比133%。
■汎用OCRは、2018年度実績377億円、2019度見込380億円、対前年比100.8%、2020年度予測393億円、対前年比103%と伸びが鈍化。AI OCRは、2018年度実績15億円、2019度見込42億円、対前年比276%、2020年度予測167億円、対前年比395%と急成長。
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マーテック市場の現状と展望2020<クラウド 型CRM市場編>
■クラウド型CRM市場の総市場規模は、2018年度約2084億円、オンプレミスを含めたCRM市場全体に占めるシェアは30%を超える
■同市場は2018年度以降、年平均22.2%増で成長し、2023年度には5581億円に拡大、シェアも2021年度にオンプレミス市場を逆転、2023年度には64%超を占めるまでに
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HRTechクラウド市場の実態と展望 2019年度版
■HRTechクラウド市場は、創造的な人材活用に向け、新サービスの投入と大手企業の導入加速で2019年度前年比136.1%、349.0億円へ
■旺盛な情報一元化ニーズと動画面接が押し上げの「採用管理」、人材可視化とタレントマネジメントが主導の「人事・配置」、業務自動化の認知度向上と電子申請義務化で躍進の「労務管理」、SNSとサーベイでエンゲージメント向上の「育成・定着」
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大きく活用用 途広がるブロックチェーン市場の現状と展望 2019年度版
■ブロックチェーン(プラットフォーム・構築サービス・活用アプリケーション)の市場規模は、2018年度53.3億円。2019年度は前年比179.9%の95.9億円になる見込み
啓蒙活動から実証実験の移行期に入りつつあり、活用用途の広がりにより順調に拡大。2018~2024年度まで年平均成長率は66.4%となり、2024年度には1130.0億円市場に
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5G無線機のグローバル市場展望2019年度版~デ ータトラフィックの急増で5Gへの移行が急展開~
■グローバルでのモバイルデータトラフィックは2024年までの年平均成長率が34.1%と急増
■5G無線機の設置数は、2019年で43万台が2024年には1,588万台に達すると予測
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BPO総市場の現状と展望2019年度<コンタクトセンター&フルフ ィルメントサービス版>
■コンタクトセンターBPO(業務委託)にインハウス・コンタクトセンターへの派遣売上を加えた市場の合計は、2018年度前年比104.0%の8400億円、2019年度は106.1%の8910億円となる見込み
■ 2018年度以降、年平均成長率5.1%で推移し、2022年度には1兆円を突破、2023年度には業務委託と派遣を含めて1兆900億円となると推定される
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個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2019年度版
■個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場は、2018年度 前年対比104.3%の640億円、2019年度は前年対比108.6%で695億円弱となる見込み。
■働き方改革推進のためのリモートアクセスや、Office 365を中心としたクラウドへのアクセスでも認証強化とアクセス制御が求められるようになっている。
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驚異的な拡大続くRPAソリューションの市場動向 2019年度版
■RPAソリューション市場は、2018年度395.5億円、対前年比215.6%から、2019年度689.5億円、同174.3%。市場は高留まりのまま推移し、RPAブームは続いていく。
■ライセンス市場は、2018年度115.5億円、対前年比219.5%。2019年度239.5億円、同207.3%の見込み。コンサルティング・SI市場は、2018年度280億円、対前年比214.1%。2019年度450億円、同160.7%の見込みである。
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データセンタ市場と消費電力・省エネ対策の実態調査 2019年版
■DC市場は、2018年度2.9兆円 ⇒ 2020年度3.3兆円に拡大(年平均14.5%成長)。
■DC市場全体に占めるクラウド市場の割合は、2018年度53.3%が2020年度63.3%。
■4社がAI活用による空調の省エネ化を実現。今後、AI活用の空調制御拡大の見通し。
■DC向けサーバの出荷台数横ばい(サーバ全体はマイナス成長)。サーバの単価アップで売上高プラス成長。
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A2P-SMS市場、国内法人は高成長継続・海外法人は驚異的成長後失速
■A2P-SMS配信数は、国内法人で2018年度4.7億通。伸長率は2017年度67.9%、2018年度65.5%、2019年度見込52.9%と高成長。2023年度には年平均伸長率46.7%で、31.8億通に。成長要因は普及率が低く糊代が大きいことと、社会的通信手段として利用価値が大きいこと。
■国内利用法人数は2018年度6,200法人、普及率2.8%。2019年度見込9,200法人、同4.1%。2022年度には11.8%と大幅普及の分水嶺となる10%を超え、2023年度16.3%と拡大。
■A2P-SMS配信数の海外法人は、2018年度で3.7億通。伸長率、2017年度400.9%、2018年度37.5%、2019年度見込△17.6%と驚異的成長後、失速。失速要因は、キャリア直収の需要減退ではなく国際回線網との競合で海外法人顧客を奪われたこと。
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コラボレーショ ン・モバイル管理ソフトの市場展望2019年度版
■コラボレーション・モバイル管理ソフト市場の出荷金額は、2018年度前年比114.4%の1,110億円
■コラボレーション市場は2018年度前年比113.8%の935.5億円。働き方改革の担い手としてワークフロー、グループウェアに加え、ビジネスチャットが大幅に躍進
■モバイル管理市場は、営業、店舗、作業現場などの用途の多様化と、アプリケーション・コンテンツの保護・活用ニーズの高まりに支えられ、2018年度前年比117.5%の174.8億円
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AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望 2019年度版
■AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューションの市場規模は、2018年度53億円。2019年度は前年比217.0%の115億円になる見込み
労働人口不足、働き方改革、インフラの老朽化など社会問題の解決策として導入加速。2018~2023年度まで年平均成長率95.1%増を続け、2023年度には1,500億円市場に
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通信キャリア向けネットワーク機器市場の現状と将来展望2019年度版
■通信キャリア向けネットワーク機器市場は、2018年度で前年比2.9%減の5,036億円規模。
■2023年度までに年平均成長率5.7%で7,228億円規模に達すると予測。
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マーテック市場の現状 と展望2019年度版<Advertising & Promotion編>
■マーテック(Martech)におけるAdvertising & Promotionの市場規模は、2018年度2973億5千万円、2023年度には4649億円に拡大
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AI構築自動化ソリューションの市場動向~機械学習自動化プラットフォーム&AIモデル構築ツールキットの現状と方向性~2019年度版
■AI構築自動化ソリューション市場はビジネスデータ系と画像・センサーデータ系が含まれ、2018年度実績40.3億円。2019度見込65.3億円、対前年比161.8%。
■ビジネスデータ系は、2018年度29.9億円。2019年度45.3億円、対前年比151.5%で、ライセンス販売が主導。画像・センサーデータ系は、2018年度10.4億円。2019度20.0億円、対前年比191.4%で、SIの伸びが牽引。
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【ゲー トウェイ型脅威対策編 2019年版】 サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望
■ゲートウェイ型脅威対策ソリューションはサイバー攻撃の複雑・巧妙化によりゲートウェイセキュリティ対策への投資が増加していることを受け、高成長が続く。2018年度は前年対比112.6%の863.7億円、2019年度は前年対比114.6%の989.8億円の見込み。
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【ガバナン ス&監査編2019年版】 サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望
■ガバナンス&監査ソリューション市場は、クラウドの普及やスマートデバイスの普及でセキュリティリスクが高まる中、クラウドもオンプレミスも含めた内部統制の強化を進める企業が増えており、前年対比は2018年度113.5%、2019年度114.7%。2019年度~2023年度までの年平均成長率は10.4%。
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ネット広告&Webソリュー ション市場の現状と展望2019年度版
■ネット広告代理市場の総市場規模は、2018年度前年比113.8%の1兆3660億円。2019年度は112.5%の1兆5370億円の見込み
2019年度以降は、年平均13.7%増で推移し、2023年度には2兆6000億円市場となると予測
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クラウド&リソース拡充で刷新図る基幹業務パッケージソフトの市場展望 【2019年度版】
■大手企業向け市場は、投資拡大を背景にIaaS上での稼働を含めたクラウドERPの増大が市場を牽引。
■中堅企業向け市場は、グループ管理機能やERP上での統合利用ニーズの拡大と、SaaS/クラウド型の導入加速。
■中規模および中小規模企業向け市場は、製品ライフサイクル終了に伴うバージョンアップや消費税対応、さらにクラウドベンダーの高成長が押し上げ。
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エッジコンピューティングで拡大する産業用PC市場の現状と展望2019年度版
■産業用PCの市場規模は2018年度1,092憶円で、2022年度には年平均成長率5.7%の1,361億円市場と予測。
■産業用PC市場の中のエッジコンピューティング向け用途比率は、2018年度5%だが、2022年度には20%を超える予想。
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対話AIソリューションの市場動向~音声認識&自然言語処理系ソリューションの現状と方向性~2019年度版
■対話AIソリューション市場、すなわち音声認識系と自然言語処理系の市場規模は、2018年度実績196.3億円。2019度見込305.8億円、対前年比155.8%。
■音声認識系は、2018年度156.1億円。2019年度232.8億円、対前年比149.1%でコンサルティング・SIの伸びが牽引。自然言語処理系は、2018年度40.2億円。2019度73.0億円、対前年比181.7%でクラウドライセンスの伸びが牽引。
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ECにおけるネット決済代行サービス市場の現状と展望 2019年度版
■2018年度、ネット決済代行サービス全体の市場規模は、前年度比118.8%の2,884億円。2019年度も約2割増の高成長で、3,449億円と予測。 2019年度以降も、競争は激しいながらもEC市場の成長とキャッシュレス化の推進などによって高成長が続くと予測される。
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情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望 2019
■情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場は、2018年度前年対比118.8%、の1233.1億円、2019年度前年対比119.7%の1476.4億円と高成長が続く見込み。セキュリティ対策をオンプレミスからサービスに切り替える企業が増えていることや、サービス提供ベンダーの新規参入が相次いでいることから市場が拡大している。
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経営改革を追い風に躍進するERPフロントソリューション市場の実態と展望 2019年度版
■ERPフロントソリューション市場の総市場規模は、2018年度330億円となり、2019年度は改正労働基準法を追い風に前年比130.0%の429.9億円になる見込み
■東京オリンピック開催年の2020年度を成長率のピークに市場は拡大し、2023年度には776.2億円に成長
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DX実現に向けたソリューション 市場動向~レガシーマイグレーション&ローコードプラットフォームの現状と方向性~2019年度版
■DX実現に向けたソリューション市場、すなわちレガシーマイグレーションとローコードプラットフォームの市場規模は、2017年度実績1,984.1億円。2018度見込2,404.2億円、対前年比121.2%。
■レガシーマイグレーションは2017年度実績104.5億円。2018度見込220.2億円、対前年比210.7%。ローコードプラットフォームは、2017年度実績1,879.6億円。2018度見込2,184億円、対前年比116.2%。2018度見込で、DX実現に向けたソリューション市場全体の90.8%を占める。
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予兆検知ソリューション市場の実態と将来展望 2019年度版~離陸機に入ったAIを活用した予兆検知市場の実態と有望用途市場の予測~
■AIを利用した予兆検知ソリューション市場は2018年度で90憶円規模の見込み。
■2020年度から本格的な成長期に入り、2023年度で445億円規模に達すると予想。
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A2P-SMSのユーザー利用状況調査
■A2P-SMSの認知度40%、2018年普及率4.2%の揺籃期市場。
■2019年度利用検討15.4%、普及率10.8%にアップ。揺籃期から成長期に移行。
■急成長要因は、携帯番号の本人認証性、幅広い用途、高い認知効果、低廉な利用コストなど。
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HRTechクラウド市場の実態と展望 2018年度版
■HRTechクラウド市場は、大手ベンダーと新サービスの参入を受け、2018年度前年比139.7%の250.8億円と本格的な成長期へ
■旺盛な情報一元化ニーズと動画面接がインパクトの「採用管理」、人材可視化とタレントマネジメントが牽引の「人事・配置」、バックオフィス業務の自動化認知度向上で躍進の「労務管理」、SNSとサーベイでモチベーション向上に貢献の「育成・定着」
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個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2018年度版
■個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場は、2017年度 前年対比105.7%の622億円強、2018年度も前年対比105.0%で653億円強と堅調な伸びが続く見込み。
■働き方改革推進のためのリモートアクセスや、利用が拡がるクラウドへのアクセスなどでも認証強化が進む。
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ビジネス・アナリティクス市場展望 2019年版
■ビジネス・アナリティクス総市場は、2018年度前年度比113.6%の2,978億円、2019年度同113.8%の3,390億円と好調に推移。2026年度までの年平均成長率は13.6%増で8,290億円へ。
■売上高構成比2018年度で27.9%を占めるAI/ディープラーニング活用市場が今後も拡大し続け、総市場をけん引する。
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クラウド型CRM市場の現状と展望 2018年度版
■クラウド型CRM市場の総市場規模は、2017年度約1640億円、オンプレミスを含めたCRM市場全体におけるシェアは25%超える
■2017年度以降、年平均24.3%で市場は成長し、2022年度には約4780億円超に拡大、シェアも2021年度にオンプレミス市場を逆転、2022年度には58%超を占めるまでに
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サイバーセキュリティコンサルティング・脆弱性診断サー ビス市場の現状と展望 2018年度版
■サイバーセキュリティコンサルティング・脆弱性診断サービス市場は2017年度前年対比113.5%、613.2億円 2018年度前年対比112.5%の689.6億円。激化するサイバー攻撃により需要が拡大、2桁成長が続き、2022年度には1000億円突破
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BtoB・BtoC向けマッチングサイト総市場の現状と展望 2018年版
■BtoB・BtoC向けマッチングサイト市場の総市場規模は、2017年度400億円超となり、2018年度前年比126.7%の548億1200万円になる見込み
■2017年度以降は、年平均成長率31.8%で推移し、2021年度には1176億3400万円と1000億円の大台に
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AI活用で 転換期を迎えるOCRソフトウエア・サービスの市場動向 2018年度版
■OCRソフトウエア・サービスの全体市場は、2017年度実績464.1億円。2018度見込483.3億円、対前年比104.1%。
■OCRソフトウエア・サービスのカテゴリー別では、①為替OCRは年率3~4%減で縮小傾向が続く。②汎用OCRは、RPA連携利用を契機に堅調な推移を示している。
③AI OCRは、①及び②と比較してスタートアップ企業が多く、成長率は高いが市場規模は小さい。
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5G基地局市場の予測とキャリア・ベンダの戦略 2019年版
■5Gによって創出されるビジネスの市場規模は、2025年度で13兆円程度、うち通信キャリアの収益は1兆6,000億円程度と予想
■2025年度までのキャリア4社の設備投資額は、1兆5,000億円に達すると予想
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M&Aと海外展開が進む企業グループのグローバルの資金を管理するグローバルキャッシュマネジメント(GCM)市場
■グローバルキャッシュマネジメント市場の出荷金額は、2017年度前年比125.5%の19.7億円。企業のグローバル化やM&Aの増加を受けて海外でのリスク回避を図り、ガバナンス強化のニーズが急速に拡大
■迅速な機能対応と短期間の導入を可能とするクラウド型が牽引し、2022年度には3倍超の総市場60.0億円へ
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エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望 2018年度版
■2017年度のエンベデッドシステム・ソリューション市場は9799億100万円。2018年度は3.8%増の1兆168億1400万円となる見込み。
■WSN市場はLPWAの進展により年平均36%増の急拡大市場へ
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サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2018年版(全5編)
■サイバーセキュリティソリューション市場は、2017 年度前年対比111.8%の2,504 億円、2018年度は前年対比113.0%の2,830 億円と高成長が続く見込み。サイバー攻撃や情報漏洩事件の増加を受け、セキュリティソリューションへの需要が拡大。
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【エンドポイント型脅威対策編 2018年版】 サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望
■エンドポイント型脅威対策ソリューション市場は、標的型攻撃やランサムウェアなど様々な脅威への対策として需要が拡大、2017年度が前年対比111.6%の611.8億円、2018年度が前年対比110.9%の678.3億円。
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帳票設計・運用製 品の市場動向 2018年度版
■帳票設計・帳票運⽤を含めた帳票製品市場(全体推計)は、ライセンスベースで2017年度123.1億円、対前年⽐
101.5%とほぼ横這いの推移。2018年度は、126.7億円、対前年⽐102.9%と微増の⾒込み。
■同市場のうち、「帳票設計製品」は2017年度37.3億円、対前年⽐100.8%。2018年度37.9億円、対前年⽐
101.7%と微増の⾒込み。「帳票運⽤製品」は2017年度85.8億円、対前年⽐101.7%。2018年度88.7億円、対前年
⽐103.4%と若⼲増。
■帳票市場は成熟期を迎えているが、今後、以下の需要が⾒込まれる。
①メインフレームユーザーのマイグレーション需要。システムのオープン化、並びに専⽤プリンタ撤廃に絡んだ導
⼊。②Salesforceなど、クラウドサービスと連携需要。オリジナル⾒積書⽣成から配信、作業報告等の情報共有と現
場での帳票出⼒など。③Windows Server 2008サポート終了に伴う、既存顧客の新ver.⼊れ替え需要。
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外部攻撃防御型セキュ リティソリューションの法人ユーザー導入実態調査2018
■ ベンダー別/製品・サービス別導入法人数調査。標的型のサイバー攻撃による情報流出事件が多発し、甚大な被害が続いている現状から各カテゴリーとも大きく伸びている。
■普及率30%以上の成熟カテゴリー4個、33%。普及率10%強乃至未満の揺籃・成長カテゴリー8個、67%の二極化
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コラボレーション/モバイル管理ソフトの市場展望2018年度版
■コラボレーション/モバイル管理ソフトの出荷金額は、2017年度前年比111.2%の975億円
■その内コラボレーション市場は2017年度前年比109.4%。働き方改革の担い手としてグループウェアをはじめワークフロー、およびソーシャル機能/SNSが牽引
■モバイル管理市場は、営業、店舗、作業現場などの利用が拡大。アプリケーション・コンテンツの保護・活用ニーズの高まりと、クラウドベースの旺盛な導入・リプレース案件に支えられ、2017年度前年比121.6%の153.4億円
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【ガバナンス&監査編 2018年版】サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望
■ガバナンス&監査ソリューション市場はセキュリティインシデントへの対応強化を進める企業の増加に伴い需要が拡大。前年対比は2017年115.0%、2018年度117.2%。2017年度~2022年度までの年平均成長率は13.7%。
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BPO総市場の現状と展望2018年度<間接業務BPO&業種固有業務BPO版>
■2017年度、間接業務BPO市場規模は、前年度比105.7%の9383億円、2018年度は前年比107.2%の1兆61億円となる見込み
■2018年度以降、年平均成長率5.9%で推移し、2022年度の市場規模は1兆2473億円にまで拡大すると予測
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【Web&メールセキュリティ編 2018年版】サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望
■Web&メールセキュリティソリューション市場は、ランサムウェアなど巧妙化するサイバー攻撃対策ニーズが高まり、2017年度は、前年対比106.9%の351億円強、2018年度も前年対比109.9%で、386億円強と好調な伸びが続く見込み。
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ワイヤレスコネクテッド・ファクトリー市場の動向と 5G の展望~工場におけるワイヤレス化の現状と主要ベンダの実績と戦略、および5G に向けた市場展望~
■ワイヤレスコネクテッド・ファクトリー市場は、2017 年度 365 億円規模。
■同市場は、年平均成長率 16.5%で 2022 年度には 789 億円規模に成長すると予測。
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2022 年度まで年平均成長率(CAGR)40%以上の A2P-SMS 市場
■A2P-SMS はビジネス向け通信インフラとして定着。2017 年度実績は配信数 5 億 3590 万通、顧客数 4,600 法人。2022 年度まで年平均成長率(CAGR)は 42%で、5 年後の 2022 年度予測は配信数 31 億 2000 万通、顧客数 28,100 法人以上と驚異的成長。
■急成長要因は、①S2P-SMS の低普及率、②携帯番号の本人認証性、③幅広い用途、④高い認知効果、⑤低廉な利用コストなど。加えて海外法人ユーザーについては、日本市場の製品・サービスの顧客ボリュームの大きさとキャリア直収配信の高品質さ(高到達率/少遅延)など。
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BPO総市場の現状と展望2018年度<コンタクトセンター&フルフィルメントサービス版>
■2017年度、コンタクトセンターサービス(業務委託+派遣)市場規模は、前年度比106.5%の8080億円、2018年度は前年比105.2%の8500億円となる見込み
■2018年度以降、年平均成長率5.0%で推移し、2022年度の市場規模は1兆200億円にまで拡大すると予測
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AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望【2018年度版】
■2017年度の市場は19億1000万円、2021年度には551億円市場に拡大
■検品・検査、マーケティング、測定・観察・探索、物品管理、セキュリティの5分野別に調査
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音声・言語系コグニティブAIサービスの市場動向 2018年版
■音声・言語系コグニティブAIサービス市場は、2017年度104.8億円から2018年度187.6億円、対前年比179.0%。2019年度309.1億円、対前年比164.8%と急成長。
■中期予測では、2017年度104.8億円から2022年度1,100億円へと10倍に拡大。CAGR(年平均成長率)は、47.96%。
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2018年度従業員規模別・業種別IT投資動向調査304社
■2018年度は「投資増加企業」増の上に「投資減少企業」減で2017年度以上に増勢傾向
■2018年度IT投資計画が2017年度以上に伸びる要因はWindows10への置き換え
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【ゲートウェイ型脅威対策編 2018年版】サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望
■標的型攻撃やDDoS攻撃などサイバー攻撃の複雑・巧妙化によりゲートウェイセキュリティ対策への投資が増加し、ゲートウェイ型脅威対策ソリューションの高成長が続く。2017年度は前年対比115.7%の766.7億円、2018年度は前年対比117.0%の897.1億円の見込み。
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【データ保護編 2018年版】サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望
■個人情報保護法の改正やEUにおけるGDPRの施行など、グローバルで法規制が厳しくなる中、データ保護・管理機運が高まり、2017年度は、前年対比108.3%の481億円強、2018年度も前年対比109.2%で、526億円強と堅調な伸び率が続く見込み。
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クラウドシフト加速する基幹業務パッケージソフトの市場展望【2018年度版】
■2017年度ERP市場は前年比109.4%
■IaaS環境のERPはセキュリティへの評価急上昇でパブリッククラウドへシフト加速
■大手・中堅向けSaaSは2層型、ハイブリッド型が浸透で躍進
■中小企業向けSaaSは会計・給与系クラウドベンダーが牽引
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5G基地局のエリア展開とフロントホール&バックホール市場予測調査
■5Gで急増するデータトラフィック、2017-2025年度で7倍近い成長
■フロントホール市場は2017年度250億円から2025年度837億円規模に成長と予測
■バックホール市場は、2019年度から回復し、2025年度には800億円に達すると予測
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AI連携(AI OCR、音声認識等)で高度化する RPAソリューションの市場動向 2018年版
■RPAソリューション市場は、2017年度183.4億円から2018年度444億円、対前年比242.0%と拡大が続く。参入企業は、ベンダー・パートナーを含め500社超。導入ユーザー社数は4,000社超(PoC含む累計)。
■ライセンスは、2017年度42.5億円。2018年度128.7億円、対前年比303.2%の見込み。コンサルティングは、2017年度85億円。2018年度185億円、対前年比217.6%の見込み。SI(導入支援、開発等)は、2017年度45.8億円。2018年度102.3億円、対前年比223.4%の見込み。
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「働き方改革」を支援するリモートアクセス&DaaS市場の現状と展望 2018年度版
■人材不足を背景にリモートワーク、テレワークへの対応が急速に進む
■2017年度のリモートアクセス市場は対前年比25.7%増の84億9000万円
■2017年度のDaaS市場は対前年比21%増の186億8500万円
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SAP S/4HANAⓇマイグレーションで加速する ITモダナイゼーションの市場動向 2018年版
■ITモダナイゼーション市場は、2017年度352.6億円、対前年⽐162.5%。この時点で、レガシーマイグレーション:SAPマイグレーション=4:6。以降、SAPマイグレーションがITモダナイゼーション市場を牽引していく。
■レガシーマイグレーションは、2017年度147.6億円、対前年⽐109.3%。メインフレームを中⼼とした業務システムが残存するのは、⾦融、製造など⼀部業種・業務に限られ、2020年頃に需要のピークを迎える。SAPマイグレーションは、2017年度205億円、対前年⽐250%。SAP国内累計導⼊数のうち2,000プロジェクトの多くがリビルド(概算コスト5億円/件)によりS/4HANAへ移⾏すれば、潜在市場はミニマム1兆円規模と予測される。
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クレジットカード・オンライン決済処理システムのセキュリティと信頼性・可用性に関するアンケート調査
■大手小売業者のクレジットカード・オンライン決済処理システムについて、現在、自社所有35.7%、外部委託 64.3%。今後は PCIDSS 対応を契機に 100%外部委託の方向。
■クレジットカード・オンライン決済処理システムのセキュリティ強化の関心事項、掲出率 1 位は、大手小売業者でセンシティブ情報の非保持化 92.9%、決済代行業者で EMV 対応 71.4%。
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クラウドSI市場の実態と展望 2018年版
■国内クラウドSI(クラウド上でのSI)はSI全体の2017年度16.0%、2018年度19.7%
■2017年度の国内クラウドSI市場規模は前年度比15.7%増の6,492億円、2024年度には年率14.4%増の1兆6,451億円と予測
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ネット広告プラットフォーム市場の現状と展望 2018 年版
■アドテク事業者を調査対象とした、ネット広告プラットフォームの総市場は、2017 年度前年比 112.3%の 2714 億円、2017 年度以降年平均成長率 12%で推移し、 2021 年度には 4265 億円に達すると予測
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ECにおけるネット決済代行サービス市場の現状と展望 2018年度版
■2017年度、ネット決済代行サービス全体の市場規模は、2,432億円。2018年度も2割近い高成長で、2,800億円強と予測。 割販法改正に伴う、セキュリティ対策の強化によって取引の健全性を高めながら市場も更に拡大していくと予測される。
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ネット広告&Webインテグレーション市場の現状と展望 2018年版
■ネット広告代理市場の総市場規模は、2016年度1兆円超となり、2017年度前年比115.1%の1兆2100億円になる見込み
2017年度以降は、年平均成長率16.3%で推移し、2021年度には2兆2400億円と2兆円の大台に
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予兆検知ソリューション市場の実態と将来展望~AI先進ベンダの実態と戦略および有望用途市場の予測~
■AIを利用した予兆検知ソリューション市場は2017年では大半がPOCにとどまり、55憶円規模。
■2019年にはPOCから実稼働への移行が進み、2021年で337億円規模に達すると予想。
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情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望 2018年度版
■情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場は、2017 年度は前年対比 119.9%の 1,156.1 億円、2018 年度も前年対比 120.5%の 1,392.8 億円と高成長が続くと予測。セキュリティ製品の高機能化により運用が複雑になっていることと、サイバー攻撃被害が後を絶たないことから需要が拡大している。
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クラウドと見える化で改革支えるERPフロントソリューション市場の実態と展望 2018年度版
■ERPフロントソリューション市場は、2017年度は前年比123.3%の252.8億円となり、好調に推移。オンプレミスERPのフロント部分をクラウドで利用するハイブリッド型の急速な拡大が背景。
■『経費精算』は経費の可視化と業務効率化で躍進、『勤怠・就業』は残業抑制/ストレスチェックで
働き方改革進める、『出張管理』は危機管理ニーズとコスト削減で加速。
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アジャイル開発で注目される超高速開発ツールの市場動向 2018年度版
■超高速開発ツール市場は、2017度487.9億円、対前年比108.8%。Non-programming PaaSが市場全体の57.6%を占めるまで拡大。セールスフォース・ドットコム/Lightning Platform(旧Force.com)が、引き続き好調であることが要因である。
■設計・コード生成型は2017年度118.3億円、対前年比98.3%と市場は縮小する見込み。大手ITベンダーにおいて、金融を中心とする大型案件の収束が原因である。
業務アプリ実行エンジン型は、2017度88.5億円、対前年比103.3%でほぼ横這い。
Non-programming PaaSは、2017度281億円、対前年比116.0%と堅調に推移している。
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AI活⽤で転換期を迎えるOCRソフトウエア・サービスの市場動向 2017年度版
■OCRソフトウエア・サービス市場全体は、2016年度実績で440.5億円。2017度は464.5億円、対前年⽐105.4%。⼀時期縮⼩していたOCR市場は、RPAブームにより拡⼤傾向に⼊っている。
■OCRカテゴリー別では、為替OCRは、2016年度240億円、2017年度233億円、対前年⽐約97.1%と市場は縮⼩傾向。⼀⽅、汎⽤OCRは、2016年度197.5億円、2017度220.5億円、対前年⽐111.6%。2018年度で、為替OCRと汎⽤OCRの市場規模が逆転する⾒込み。AI OCRは、2016年度3億円、2017度11億円、対前年⽐366.7%と、揺籃期に位置する。
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HRTech クラウド市場の実態と展望 2017年度版
■2016年度のHRTechクラウド市場は、109.7億円となり、2017年度には前年比142.8% 156.6億円と成長期を迎え、大きく飛躍している。
■人材可視化・分析とタレントマネジメントで「人事・配置」が牽引、採用情報一元化とコスパを評価の「採用管理」、バックオフィス業務の自動化認知度向上で急浮上の「労務管理」、帰属意識とモチベーション向上で注目の「育成・定着」
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個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2017年度版
■個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場は、2016年度 前年対比106.8%の592億円強、2017年度も前年対比106.1%で629億円強と好調な伸びが続く見込み。
■特権ID管理パッケージ市場は、内部監査とサイバー攻撃対策需要で2016年度12.1%増と最も伸びている。
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ITアウトソーシング市場展望2017年度版 (第12版)
■ITアウトソーシング市場は、2016年度前年度比105.8%の4兆2,987億円、2017年度前年度比106.7%の4兆5,862億円と堅調に推移。
■IaaS/PaaS及びSaaS/ASPなどのクラウドサービスの高成長が長期的にITアウトソーシング市場を牽引。2023年度までの年平均成長率はIaaS 29.7%増、PaaS 53.7%増、SaaS/ASP 19.6%増。伸長率トップのPaaSが牽引し、2023年度の市場規模は8兆9,615億円へ。
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サイバーセキュリティシステム開発サービス市場の現状と展望 2017年度版
■サイバーセキュリティシステム開発サービス市場は、2016年度が前年対比111.3%の2,228億円、2017年度は前年対比110.1%2,453億円と予測される。
■標的型攻撃やランサムウェアなどの被害が拡大する中、エンドポイントセキュリティを強化する流れが加速しており、同システム開発サービスは2016年度、2017年度と20%を超える成長率となった。
■パブリッククラウドでのシステム構築が増えており、その際にセキュリティシステムも一緒に構築するケースが多く、クラウド環境でのセキュリティSIサービスの2017年度売上は前年対比130.2%の211億円と大きく成長している。
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5G基地局に関する市場予測とキャリア・ベンダ各社の戦略 2018年版
■2025年度の国内モバイル・データトラフィックは6.5エクサバイト、その70%は5G基地局で収容されると予想
■2025年度までのキャリア3社の5G基地局数は120万セクタを超えると予想
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エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望 2017年度版
■2016年度のエンベデッドシステム・ソリューション市場は9591億4000万円、2017年度は9991億6200万円となる見込み。以降は年平均伸長率3.8%で推移し、2021年度には1兆1563億円市場へと拡大。
■2016年度のエンベデッドシステム・ソリューション市場は引き続き自動車関連機器が成長をけん引。カーナビは縮小傾向も、ECU(エンジンコントロールユニット)や自動運転、先進運転システム関連の投資は活発化。
■IoT社会を実現するためのWSN(ワイヤレスセンサーネットワーク)サービスの2016年度の売上高は64億4000万円。年平均36%増で急成長中。遠距離無線通信技術の進展が成長を加速。
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RPAが牽引する業務自動化ソリューションの市場動向 2017年度版
■ 業務自動化ソリューション市場は、2016年度実績で94.8億円。2017度は238.6億円、対前年比251.7%と急拡大する見込み。同市場の主体であるRPAソリューションは、2016年度42億円、2017年度173億円、対前年比約412%と大幅伸長、業務自動化ソリューション市場を牽引している。
■その他、BPMソリューションは2016年度29.1億円、2017度35.1億円、対前年比120.6%。BRMSソリューションは同23.6億円、同30.4億円、対前年比128.8%。両ソリューションは、今後、RPAとの連携をより深め、業務を横断的に管理する必要性から新たな活路を拓いていく。
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帳票設計・運用製品の市場動向
■帳票設計・帳票運用を含めた帳票製品市場(全体推計)は、ライセンスベースで2016年度127.4億円、対前年比105.4%となった。2017年度は、130.9億円、対前年比102.8%と微増の見込みである。
■同市場のうち、「帳票設計製品」は2016年度37.0億円、対前年比103.6%。2017年度37.4億円、対前年比101.1%。「帳票運用製品」は2016年度90.4億円、対前年比106.2%。2017年度93.5億円、対前年比103.5%。
■帳票製品市場は成熟期を迎え、単体ビジネスとして成り立ちにくい。今後、ペーパーレス化などのニーズも取り込み、電子帳票・モバイル・クラウドなど各種ソリューションとの連携による用途展開が求められる。
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コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望 2017年度版
■コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理ソフトの出荷金額は、2016年度前年比109.6%の1,096億円
■コラボレーション市場は2016年度前年比109.7%。働き方改革を追い風にワークフロー、Web会議およびソーシャル機能/SNSが牽引
■モバイル管理市場は、営業、店舗、作業現場などの利用が拡大、アプリケーション・コンテンツの保護・活用ニーズの高まりから、クラウドベースの旺盛な導入・リプレース需要に支えられ、2016 年度前年比121.6%の137.8 億円
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ITユーザーのサーバ導入・利用実態調査 2017年度版
■当調査は2002年から始まり5版目。普及率、稼働台数シェア、利用用途、仮想化など全ての調査項目で前回調査結果と比較検証。ここ5年で6サーバのシェア構造と利用実態が大きく変貌
■普及率については、Windowsサーバが0.9%増の96.3%で一人勝ち。その他サーバの汎用機とUNIXサーバは半減。Linux、Bladeサーバは20%以上の減少。
■稼動台数シェアについては、Windowsサーバは80%とポテンシャルで、クラウドに流れている。Bladeサーバ18.7%アップ。汎用機とUNIXは40%以上のダウン、Linuxサーバは横這い
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SI・開発サービス市場の実態と展望2017年度版
■システム開発サービス総市場は、2016年度前年度比101.2%の7兆871億円、2017年度同102,3%の7兆2,534億円、内、SI型開発サービス市場は2016年度前年度比101.7%の4兆1,402億円、2017年度同103,5%の4兆2,835億円と堅調に推移
■SI型開発サービス市場の9.8%を占めるクラウドSIが2016年度前年度比25.6%増と急成長しており、2024年度までの年平均成長率は20.0%増。市場規模は2016年度の3,705億円から2024年度の1兆6,462億円へ
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AIエンジン&AIソリューション市場の現状と将来展望~AI先進ベンダの実態と戦略および有望適応市場の予測~
■2017年のAIエンジン市場は、対前年比77%増の746億円、AIソリューション市場は、対前年比49%増の3,077億円規模を見込む
■2021年のAIエンジン市場は年率29.2%増の2,080億円、AIソリューション市場は年率28%増の8,250億円と予測
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情 報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2017 【外部攻撃防御型ソリューション編】
■ 標的型攻撃やランサムウェアなどサイバー攻撃被害が後を絶たず、防御ソリューションの需要が拡大。2016 年度は前年対比107.7%の1843.4 億円、2017 年度も前年対比109.9%の2026 億円と高成長を維持する見込み。
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クラウド型CRM市場の現状と展望2017年度版
■ クラウド型CRM市場の総市場規模は、2016年度1290億円、オンプレミス型を加えたCRM総市場の20%をクラウドが占める。2021年度には、シェアが逆転しクラウド型が5割超と予測。
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情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2017【内部漏洩防止型ソリューション編】
■標的型攻撃による大規模な情報漏洩事件やマイナンバー制度、個人情報保護法の改正など、事件や規制の変化によるニーズは依然として高く、2016年度は、前年対比110.4%の980億円弱、2017年度も前年対比111.7%で、1,090億円強と二桁伸長が続く予想。
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治験(CRO/SMO)&営業支援(CSO)アウトソーシング市場の中期予測を発表
■CRO市場の2016年度売上高は約1872億円、2021年度には約2850億円市場へと成長
■SMO市場の2016年度売上高は約423億円、2021年度には約429億円と微増傾向
■CSO市場の2016年度売上高は約726億円、2021年度には1040億円と成長
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ITモダナイゼーションソリューションの市場動向 2017年度版(更新版)
■ ITモダナイゼーションのソリューションSI市場は、2016年度実績248.6億円、対前年比100.6%となった。過去1~2年、メインフレームの老朽化に伴い開発案件規模が億単位に大型化した。だが、国内メインフレーム市場は縮小しており、大型案件は収束しつつある。2017度は、対前年比は105.6%と見込む。
■ITモダナイゼーションの手法別では「リホスト」が2016年度実績で97.9億円、構成比72.5%を占める。「リライト」は、2016年度実績で31.6億円、対前年比119.7%と伸長した。
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クラウド&グルーバルが牽引する基幹業務パッケージソフトの市場展望 【2017 年度版】
■-SaaSに加え、IaaS運用の拡大でクラウドERPが急成長、2021年度には5割占有-
・2016年度ERP市場は110.0%増。
・大手企業向けはグローバル案件が牽引
・中規模企業向けはITツール導入補助金特需
・小規模企業向けはクラウド専業ベンダーが躍進
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爆発的な拡大が予測されるA2P-SMS市場
■A2P-SMSは爆発的に拡大しており、今後、ビジネス向け通信インフラとして定着する。2016年度の配信数2億2460万通、顧客数2,800法人。5年後の2021年度の配信数12倍の26億8800万通、顧客数7.4倍の20,680法人と予測。
■急成長要因は、用途が本人認証、業務連絡、督促、プロモーション、事前通知と幅広いこと、大量一斉配信ができることから業務効率が高いこと、郵便料金やコールセンターからの電話料金と比べて格段にコストが安いことなど。
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2017年度従業員規模別・業種別IT投資動向調査312社
■2017年度IT投資は中堅・中小企業まで「増加」が広がって2016年度以上に伸びる。
■IT投資増加要因は狭義のシステム更新39.1%、生産性・効率化向上36.3%、事業拡大15.9%が3大要因(その他要因8.7%)。
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ビジネス・アナリティクス市場展望 2017年版
■ビジネス・アナリティクス総市場は、2016年度前年度比111.5%の2,340億円、2017年度前年度比112.0%の2,622億円と好調に推移。
■2016年度売上高構成比55.3%を占めるアナリティクス・ツール市場が今後も同じレベルのウエイトを維持し続け、総市場をけん引する。2024年度までの年平均成長率は11.6%増。市場規模は2016年度の1,293億円から2024年度の3,120億円へ。
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NB-IoTをめぐるキャリア各社の戦略とサービス・インフラ市場の動向
■2020年度にNB-IoTの回線数が3,260万回線弱に達するが、通信料金単価は大幅に下落
■2020年度には通信キャリアの収益構造がトラフィックビジネスからソリューションビジネスに転換
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次世代型超高速開発ツールの市場動向 2017年度版(更新版)
■ 次世代型超高速開発ツールの市場(ベンダーの提供するライセンス・⾃社ソリューション・サポート合計)は、2016年度で対前年比116.6%、518億円、今後とも年率20%以上の市場成長率が見込まれる。
■ 製品機能別では、『Non-programming PaaS』が2016年度で市場構成比48.7%を占め、引き続き、市場を押し上げている。
■ 2022年度段階で、次世代超⾼速開発ツール市場は920億円と試算される。市場全体の年平均成⻑率はCAGRで9.53%となり、開発手法がウォーターフォールモデルからアジャイルへシフトするなか引き続き市場拡大が進む。
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ワークスタイル変革で加速するERPフロントソリューション市場の実態と展望(2017年度版)
■経費の可視化、領収書電子化対応で「経費精算」が躍進、残業抑制/ストレスチェックで働き方改革推進の「勤怠・就業」、危機管理意識の増大を受け加速する「出張管理」。
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情報漏洩防止型セキュリティソリューションのユーザー導入実態調査2016
■ベンダー別/製品・サービス別導入法人数・同シェア調査。IT 資産管理ソフトを核に、
クライアント操作ログ管理とサーバアクセスログ監査機能統合のトレンド顕著。■電子メール系情報漏洩防止型ソリューションのSoftware からService 形態での導入トレンド顕著。
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介護・福祉施設向けロボットテクノロジー市場の現状と展望 2017年
■2016年度は30億円強、2020年度には144億円市場へと成長
■地域包括ケアシステム、地域医療システムとの連携により市場が拡大
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CRM/フルフィル アウトソーシング市場の現状と展望2017年版
■2015年度、コンタクトセンターサービスの市場であるCRMアウトソーシング市場規模は、前年度比102.5%の7100億円に留まる。2016年度は前年比106.1%の7535億円となる見込み
■2016年度以降、年平均成長率8.3%で推移し、2020年度の市場規模は1兆560億円にまで拡大すると予測
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情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望2017
■情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービスはセキュリティ製品の高機能化により運用が複雑になっていることやサイバー攻撃の増加により、需要が高まっている。同市場の2016年度は、前年対比116.5%の838.1億円、2017年度も前年対比117.8%で987.3億円と高成長が続くと予測。
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ECにおけるネット決済代行サービス市場の現状と展望 2017年度版
■2016年度、ネット決済代行サービス全体の市場規模は、2,029億円。2017年度も前年度比118.6%と2割近い高成長で、2,400億円強と予測。物販だけでなく、サービス分野でのオンライン決済などが広がり、セキュリティ対策の強化と共に市場そのものが更に拡大していくと予測される。
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IoTソリューション市場動向 2016年度版
■IoTソリューション市場は、2015年度263.5億円、2016年度640億円。2016年度対前年比242.9%と大幅に伸びているが、市場規模がまだ小さく揺籃期であり、2017年度から成長期に入る。年率53.7%増で、2022年度は2兆4,000億円市場に。
■IoTソリューション市場の内訳は、2016年度ベースでソリューション60.9%、機器・製品販売22.5%、サービス16.6%。ソリューションの中の基盤プラットフォーム利用サービスが、PoC(実証実験)・トライアルから本提案・構築化など実需への転換期に入った。
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Webインテグレーション&ネット広告プラットフォーム市場の現状と展望2017年版
■Webインテグレーション総市場の売上規模、2015年度1120億円前年比113.9%で推移、
2016年度は、前年比113.4%の1270億円に達する見込みで、2017年度は1450億円にまで拡大と予測。
また、2016年度から2020年度まで年平均14.5%の成長率で推移し、2020年度には2000億円を突破し、2200億円市場に。
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HRTechクラウド市場の実態と展望 2016年度版
■HRTechクラウド市場、2016年度前年比154.0%の119.2億円と黎明期から成長期へ。
■中堅・中小企業の人材可視化・分析で「人事・配置」が牽引、人材確保の情報一元化とコスパを評価の「採用管理」、バックオフィス業務の自動化ニーズで急浮上の「労務管理」、定着とモチベーション向上に注目の「育成・定着」。
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ITアウトソーシング 市場展望 2016年版(第2弾)
■クラウドSIの市場規模は2016年度27.4%増の1003.3億円。システム開発サービス全体の伸び率が低迷する中で大きな成長市場。2022年度まで年平均29%増で、同2022年度には4,838億円の予測。
■大手SIerによる大手法人ユーザーの大規模プライベートクラウド構築が成長要因。今後は中堅SIerやクラウドSI専業ベンダーの参入が追い風となる。
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ITアウト ソーシング市場展望 2016年度版
・ITアウトソーシング市場は、2015年度前年度比105.0%の3兆7,342億円、2016年度前年度 比105.6%の3兆9,438億円と堅調に推移。
・IaaS/PaaS及びSaaS/ASPの高成長が長期的にITアウトソーシング市場を牽引。2022年度 までの年平均成長率はIaaS 25.3%増、PaaSは39.0%増、SaaSは14.8%増。市場規模は2015 年度の3兆7,342億円から2022年度の5兆7,004億円へ。
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個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2016 年度版
・個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場は、2015年度 前年対比110.2%の560億円強、 2016年度も前年対比107.5%で607億円強と好調な伸びが続く見込み。
・Webシングルサインオンが25.9%を占めて最も大きく、特権ID管理が2015年度20.7%増と最も伸びている。
- 12/15
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5G基地局市場の予測とキャリア・ベンダの戦略
・2025年度の通信キャリア3社の設備投資額は1兆3,000億円~1兆9,000億円
・2025年度の無線機市場規模は設備投資額の動きより増幅され1,700億円~3,700億円
- 12/05
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ネット広告関連市場の現状と展望2016年度版
・ネット広告代理市場の総市場規模は、2015年度前年比117.1%の8,900億円。
・2016年度以降は、年平均16.4%の伸びで推移し、2020年度には1兆9000億円市場にまで拡大。
- 11/30
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エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望 2016年度版
・2015年度の市場規模は9055億円。自動車関連市場が順調。
・IoT市場は2015年度で約270億円で、2020年度は約648億円と予想。監視・モニタリング分野を中心に高成長が続く見込み。
- 11/04
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IoTへ採用加速する ミドルウェアパッケージソフトの市場展望 2016年度版
・UNIX・Windows 対応ミドルウェアパッケージソフト市場は、下記の統合運?管理、RDBMS、バックアップなど10 分野で構成され、2015 年度は3,441.6 億円、前年対比106.6%となり、IoT・ビッグデータへの適?など、その採用領域を拡げている。
・同市場のうち統合運?管理パッケージは41.3%を占め最も大きい。2015 年度の市場規模1,421.5 億円、前年対比105.8%でIT運用自動化など、適用領域拡大が市場を押し上げた。
- 11/01
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コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理ソフトの市場展望2016 年度版
・コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理ソフトの出荷金額は、2015 年度前年比111.0%の1,029.1億円
・なかでもモバイル管理系(MDM・MCM・MAM)は、企業におけるスマートデバイスのセキュリティ管理、アプリケーション・コンテンツの保護・活用ニーズの高まりから、クラウドベースの旺盛な導入・リプレース需要に支えられ、2015 年度前年比132.2%の128.4億円
- 10/24
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情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2016 【内部漏洩防止型ソリューション編】
・内部不正や標的型攻撃による大規模な情報漏洩事件の影響もあり、内部情報漏洩防止ニーズは依然として高く、2015 年度は、前年対比115.1%の850億円強、2016 年度も前年対比111.9%で950 億円強と高成長が続く予想。
- 10/17
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情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2016 【外部攻撃防御型ソリューション編】
・外部攻撃防御型情報セキュリティソリューション市場の内、UTM アプライアンス/次世代ファイアウォールは、中堅・中小規模ユーザーへの導入とファイアウォール/VPN アプライアンスからの置き換えが進み、2015 年度は前年対比24.7%増の332 億円、2016 年度は前年対比24.3%増の412.8 億円と二桁成長が続く見込み。
- 10/06
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ITサービス市場の実態と展望 2016年版
・ITサービス総市場は2014年度から堅調に推移。2019年度にはピークアウトの2008年度(リーマンショック)の市場規模14兆5500億円を超える
・システム開発、2014年度から年率2.0%程度以上の伸び率が3年連続続く。メガバンク、証券・保険及びグローバル製造業の大型案件加えて公共・自治体でマイナンバー関連需要発生
・クラウドサービス(SaaS/PaaS/IaaS)の成長著しく、長期的にITサービス市場を牽引。2014年度を100として10年後の2023年度は2.86倍
- 08/18
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産業用PC市場の現状と展望 2016年版
・2015年度は、自動車、半導体製造関連の需要増で対前年比7.2%増の約1044億円
・製造業での需要は減少傾向も、非製造業では需要増
- 08/08
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ITモダナイゼーションソリューションの市場動向(2016年版)
・IT モダナイゼーションのソリューションSI 市場は、メインフレーム等の老朽化等に
伴い、ここ数年、開発規模は大型化し引き合い案件も増加。
同市場は2015 年度で対前年比114.6%、269.3 億円となった。
・手法別では、リホスト手法が2015年度で130.4億円・手法別市場シェア75.7%を占め、当該市場の中心となっている。
- 08/01
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クラウド運用加速する基幹業務パッケージソフトの市場展望 【2016年度版】
・2015年度ERPパッケージ市場は5.2%増。内、大手企業向け8.3%増、中堅企業向け6.5%増、中規模企業向け微増、小規模向け前年度の反動で低迷、SaaSに加え、IaaS運用によるクラウドERPが急成長。
- 07/26
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クラウド型CRM 市場の現状と展望2016 年度版
・クラウド型CRM 市場の総市場規模は、2015 年度1033 億円、オンプレミス型を加えたCRM総市場の約16%をクラウドが占める。
・2020 年度には4 割弱がクラウド型となると予測
- 07/13
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自治体の三層ネットワークシステム分離の実態と二要素認証の導入進捗状況
・平成28 年度における自治体の二要素認証の普及率は、個人番号利用事務系NWシステム96.8%、LGWAN 接続系NWシステム29.3%、インターネット接続系NWシステム19.2%
・平成28 年度における自治体の二要素認証の組合せは「静脈認証とID/PW」46.5%、「IC カードとID/PW」33.2%、指紋認証とID/PW」13.3%の構成比
- 06/14
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従業員規模別・業種別IOT活用動向調査300社
・企業向けIOT普及率は2015年度4.0%とまだ低いが、センサ、通信、クラウドの技術進化をバックグラウンドに、2016年度5.0%、2017年度6.3%と急増している。
・IOT活用目的は活用企業数ベースに、生産性向上40.0%、コスト削減33.3%、製品・サービスの付加価値向上20.0%、新サービス/ビジネス創出6.7%。
- 05/24
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ECにおけるネット決済代行サービス市場の現状と展望 2016年度版
・2015年度、ネット決済代行サービス全体の市場規模は、1,727億円。
2016年度も前年度比116.0%の高成長が続き、2,000億円を超える見込み。
2016年度以降、東京五輪開催の2020年度まで年平均成長率14.7%増で推移。
- 05/09
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次世代型超高速開発ツールの市場動向(2016年版)
・次世代型超高速開発ツールの市場は、開発手法がウォーターフォールモデルからアジャイルへシフトするなかニーズが高まっている。同市場は2015年度で対前年比120.4%、344.9億円、今後とも年率20%以上の市場成長率を示している。
・次世代型超高速開発ツールを適用したSI規模は2015年度で対前年比101.5%、1,013.4億円と推定され、今後ともSI適用案件の着実な拡大が見込まれる。
- 04/25
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情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望2015
・情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービスはセキュリティ製品の高度化やDDoS攻撃の増加により、ニーズが高まっている。同市場は2015年度は、前年対比117.6%の626.3億円、2016年度も前年対比117.2%で734.1億円と好調な成長が続く予想。
- 04/20
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データセンターの設備インフラ市場の現状と展望(2016年度版)
・2015年度は対前年比2.8%増の約2606億円、その後も微増横ばい傾向
・全体的に横ばい傾向ながらも、DCIM、インテリジェントPDU、入退室管理システムなどは高成長
- 04/18
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クラウドで急拡大するERP フロントソリューション市場の実態と展望(2016年度版)
・同レポートは、ソフトウェア・サービス提供ベンダー39 社を対象に、「経費精算」、「勤怠・就業」、「ワークフロー」、「出張管理」の4分野からなるERPフロントソリューション市場をクラウド(SaaS/ASP)とパッケージの両面から調査しています。
- 03/22
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データセンタ市場と消費電力・省エネ対策の実態調査2016年版
・国内データセンタ(DC)市場は、2015年度1兆8,394億円(8.0%増)となる見込である。
ユーザ企業がDCを利用する意向は、2016年度も継続し、1兆9,361億円(5.3%増)となる。今後もユーザ企業のIT環境において、クラウドと物理サーバを統合したシステム構築により、DC活用が拡張することで年平均成長率4.4%増で成長することが見込まれる。その結果、2020年度で2兆2,807億円となる見通しである。
- 03/15
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2016 年度従業員規模別・業種別IT投資動向調査310 社
・製造・流通・サービス業の民間企業(従業員数規模100 人以上)の2016 年度IT 投資総額は大手企業8.1%増、サービス業8.9%が牽引して2.5%増の11兆6516億円。
・2016年度IT 投資総額の増加要因は企業数割合で、システム更新62.3%、内部統制・セキュリティ強化13.1%、事業拡大9.9%、生産性・効率化向上4.9%。
- 02/23
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個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と 将来展望2015年度版
・2014年度、個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場規模は、前年対比109.7%の540億円強、2015年度も前年対比109.3%で591億円強と高成長が続く見込み。
・中でもクラウドサービスの普及による認証の強化と効率化ニーズによるシングルサインオン市場の拡大と、大規模な情報漏洩事件の影響やマイナンバー制度への対応などによる内部情報漏洩対策ニーズの高まりから、特権ID管理市場が急拡大。
- 02/17
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電力小売全面自由化を控えたHEMS・MEMSなど住宅向けEMS市場動向
・住宅向けエネルギーマネジメントシステム(EMS)、国内の主要ベンダの個別実態調査をベースに、HEMS(Home Energy Management System),MEMS(Mansion Energy Management System)市場の推移、および成長要因
- 02/02
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治験&営業支援アウトソーシング市場の現状と展望 2015年度版
・2015年度のCRO(Contract Research Organization:医薬品開発業務受託機関)市場は前年比7.9%増の1,630億円の見込
・2015年度のCSO(Contract Sales Organization:営業・マーケティング業務の受託機関)は前年比8.1%増の689.5億円の見込
- 01/26
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スマートデバイスの法人利用実態調査
・従業員・職員100人以上の法人におけるスマートデバイスの普及率(2015年末)、スマートフォン18.7%、タブレット端末32.9%。合わせて重複除いて38.3%。
・インストールベースと異なり、インベントリベースにおいてはiOSのシェアが非常に高い。スマートフォンで法人数・稼働台数ともシェア53,4%、タブレット端末で同68,9%。
- 01/18
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コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理ソフトの市場展望2015年度版
・コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理ソフトの出荷金額は、2014年度前年対比110.2%の936.8億円、なかでもモバイル管理系
(MDM・MCM・MAM)は、企業におけるスマートデバイスのセキュリティ管理、コンテンツ・アプリケーションの保護・活用ニーズの高まりを受け、本格的な導入時期を迎え、2014年度前年対比147.3%の99.4億円
- 01/07
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IT活用によるエネルギーマネジメントシステム・ソリューション 市場の現状と展望2015年度版
・電力小売全面自由化を控えHEMS・MEMSなど住宅向け市場が21.1%増と大きく成長。
産業・業務向けも含めて全体で2015年度は約3812億円。
- 12/25
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フィジカルセキュリティソリューション市場の現状と将来展望2015
・マイナンバー制度やフードディフェンスへの対応などによりフィジカルセキュリティソリューションへのニーズが高まり、2014年度は、前年対比106.4%の1703億円強、2015年度も前年対比107.0%で1822億円強と堅調な成長が続く予想。
- 12/17
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ITアウトソーシング市場展望2015年度版
・「ハウジング・ホスティング」、「IaaS・PaaS」を中心に堅調に成長するITアウトソーシング市場は2020年度で4兆円規模突破へ。
・2014年度インフラ・プラットフォーム新規案件の半数強がIaaS・PaaSとハウジング・ホスティングの連携を前提としたシステム構築となっている。
- 12/11
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ネット広告&Webインテグレーション市場の 現状と展望 2015年度版(第9版)
・ネット広告代理市場の総市場規模は、2014年度前年比116.0%の7,600億円で推移。
2014年度が2年連続で2桁成長を遂げた要因は、クライアント企業の広告予算の4マスからネット広告へのシフトに加え、業績好調企業の広告予算のボトムアップが最も大きな要因。
また、2015年度以降も引き続き年平均15%以上の伸びで市場は拡大し、2016年度には市場規模は1兆円を突破、2018年度には1兆3,400億円にまで拡大すると予測。
- 10/27
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ハイブリッドクラウド対応進む ミドルウェアパッケージソフトの市場展望【運用・DB編】 2015年度版
・統合運用管理パッケージの出荷金額は、2014年度前年対比104.8%の1,408億円、なかでも運用自動化パッケージの出荷金額は、ビジネスを遂行するIT基盤を迅速・柔軟に整備・変更する必要性の高まりを受け、本格的な導入時期を迎えつつあり、2014年度前年対比132.2%の68.5億円
- 10/20
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セキュリティ監視サービスの普及率と顧客満足度調査
・セキュリティ監視サービスの普及率、従業員1,000人以上規模で19.9%、同300~999人規模で10.7%、平均12.9%(ウエイトバック集計補正)。ユーザー2,434法人調査。
・アンケート回答100法人のセキュリティ監視サービスの顧客満足度調査。
シェア上位5社を集計・分析。満足度№1はラック、平均点7.4点(10点満点)。
以下、僅差で4社が続く。
- 10/13
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CRM/フルフィル/ビジネスプロセス アウトソーシング市場の現状と展望2015年度版
・2014年度の人事業務領域のアウトソーシング総市場は2,385億円、外販主体のBPOベンダーが33.8%、シェアードサービス企業が60.6%、その他が5.7%のシェア2017年度にはシェアを拡大させるBPOベンダーがシェアードサービス企業のシェアを逆転2019年度には、BPOベンダーのシェアが6割に迫る。
- 10/05
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情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2015 【内部漏洩防止型ソリューション編】
・大規模な情報漏洩事件、マイナンバー制度への対応などにより内部情報漏洩防止ニーズが高まり、2014年度は、前年対比112.4%の750億円強、2015年度も前年対比112.0%で840億円強と高成長が続く予想。
- 09/28
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情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2015 【外部攻撃防御型ソリューション編】
・外部攻撃防御型情報セキュリティソリューション市場の内、UTMアプライアンスは、中堅・中小規模ユーザーへの導入とファイアウォール/VPNアプライアンスからの置き換えが進み、2014年度は前年対比15.1%増の197.6億円、2015年度は前年対比12.4%増の222.2億円の二桁成長が続く見込み。
- 09/24
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無線LANアクセスポイントの普及率調査 (私立学校 186法人、公立学校 229教育委員会)
・文教ユーザー調査。無線LANの学校普及率は依然と低い。
対学校数で私立学校(中・高)59.3%、公立学校(小・中・高)42.6%。
対教室等で私立学校17.8%、公立学校16.4%。
・無線LANアクセスポイントメーカーのトップグループは、1社抜きん出ているバッファローに、アライドテレシス、シスコシステムズの3社。
学校のメーカー選定理由に各社の特長。
- 09/16
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急成長続くマルチプリンタメーカー対応セキュアプリントシステム市場
・マルチプリンタメーカー対応セキュアプリントシステム市場、2013年度23.8%増、2014年度29.3%増、2015年度30.1%増と急成長続く。
・セキュアプリントシステムプリンタの出荷台数、2013~2015年度GEOMEAN、プリンタメーカー仕様製品11.5%増、セキュアプリントシステム専業ベンダ製品16.9%増。
- 09/04
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エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望 2015年度版
・エンベデッドシステム・ソリューション市場は、2015年度1兆110億円(4.3%増)の見込み。ADAS(先進運転支援システム)や自動運転、電気自動車(EV)等、高度でより安全・安心・低燃費実現に向けた開発が続いているため、自動車を中心とする運輸/建設機器分野および個人用情報機器(車載情報機器)分野が拡大している。
・2016年度以降については、IoT向けの需要増などにより堅調に推移し、2018年度には1兆1,400億円(年平均6.3%増)まで伸長する見通し。
- 08/11
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クラウドサービス(SaaS・ASP)市場の現状と展望 2015年度版
・2014年度市場規模 2,469億円。成長率は情報系SaaS18.4%増、業務系SaaS7.7%増。合わせて12.9%増と二桁増。
・2023年度でSaaS市場は5,000億円規模を突破。年平均成長率8.5%増の成長市場。
- 08/03
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グループ&クラウドERPで伸展する基幹業務パッケージソフトの市場展望 【2015年度版】
・2014年度のERPパッケージ市場は5.3%増。内、大手企業向け5.7%増、中堅企業向け5.7%増、中規模企業向け横ばい、小規模向け9.2%増。
- 06/01
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データセンタ事業者のファシリティと売上動向2014年
・データセンタ施設は2013年度までの10年間、着実に増加。年平均増加分は、DC数で30数箇所、延床面積で10万㎡以上、ラック数で1万数千基。2014年度をターニングポイントに増加数減。
- 05/18
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クラウドで加速するERPフロントソリューション市場の実態と展望 2015年度版
・コストの可視化、証憑管理の規制緩和、残業抑制/管理ニーズ、危機管理意識の増大を受け、クラウドで急加速するERPフロントソリューション市場。
- 05/12
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ECにおけるネット決済代行サービス市場の現状と展望 2015年度版
・2014年度、ネット決済代行サービス全体の市場規模は年度ネット決済代行サービス全体の市場規模は1,518億円 。2015年度も高成長が続き前年度比116.7%、1,772億円へ拡大 。
- 05/01
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CRM向けBIアナリティクス市場の現状と展望2015年度
・今後、CRM-BI アナリティクス市場は年平均19.3%増の成長が続き、2020年度には2,900億円と予測。
- 04/06
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データセンタ向けサーバ出荷台数 中期予測(2013年度~2019年度)
・データセンタ向けサーバ出荷台数は10万台を突破。ただし、システム仮想化、クラウド化によりデータセンタで利用するサーバは集約化へ。
- 04/02
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データセンタ市場売上高と消費電力量中期予測(2013年度~2019年度)
・データセンタの消費電力量増加(8.4%増)はデータセンタ市場成長(6.6%増)を上回る!
- 05/30
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エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望 2014年度版
・エンベデッドシステム・ソリューション市場は、2014年度9,310億円(6.2%増)の見込み。
- 12/17
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オンプレミス型&パブリック型クラウド市場規模は、2017年度に1兆円へ。
・市場の6割がオンプレミス型。伸び率もオンプレミス型がパブリック型を上回る見通し
- 12/16
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クラウドサービス市場26分野の予測成長率を発表
・タレントマネジメント、IT資産管理&MDM、PaaS・IaaSなどが好調。
- 12/12
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クラウドサービス市場の市場規模
・上位ベンダーの寡占化が続く。機能飽和でより一層の価格競争へ。
ユーザー企業のクラウド導入目的は「コスト削減から売上拡大・業務効率化」へ
- 07/08
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ネット広告&Webインテグレーション市場の現状と展望2013年 発刊
・ネット広告市場は年平均8.0%で推移、Webインテグレーション市場は二極化の様相
- 05/27
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CRM総市場全体のトレンドを発表
・CRM総市場は大型のリプレイス案件を中心に、前年度を上回る伸び率で成長
- 03/25
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ITサービス市場予測を発表
・ITサービス市場は底打ち、体力勝負に
- 03/21
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中小企業で導入が広がるEMS市場
・中小企業向け遠隔監視システムは2015年度で震災前の2倍に
- 01/24
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ソーシャルメディアの市場展望と事業戦略 2012年度版
・ソーシャルメディア広告市場規模は2012年度、前年度比107.5%の691億円の見込み
- 12/17
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PMS(製造販売後調査・試験/PV)&臨床研究アウトソーシング市場の実態2012年
・PMSアウトソーシング市場規模は、2012年度以降、年平均12.8%の伸びで推移し2015年度には34,500百万円となると推定される
- 12/12
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民間調査会社がSaaS型メール配信サービス市場規模を発表
・2012年度は15.8%増となる好調市場
- 10/16
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民間調査会社がSaaS型リモート支援ツール市場規模を発表
・3年後には市場規模20億円を突破へ
- 09/20
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サーバー仮想化&オンプレミス型プライベートクラウドの市場展望 2012
・オンプレミス型プライベートクラウドは、2016年度3,000億円市場へと拡大
- 09/18
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ネット広告&Webインテグレーション市場の現状と展望2012年
・ネット広告代理総市場規模は、2011年度前年比102.6%の5,190億円で、成長率が鈍化、フィーチャーフォン向け広告の減少が大きく影響した端境期
- 07/06
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「国内データセンターの消費電力は年平均5.9%増加」
・国内データセンターの消費電力量は、2011年度で、94億kWh、2016年度には、125億kWhと1.3倍に増加(年平均5.9%増加)
- 05/15
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プレスリリース CRM実現のためのITソリューションマーケットの現状と展望 2012年度版
◆2011年度、CRM総市場は、前年比101.2%の639600百万円と、震災需要(BCP)やリプレイスにより、2ヶ年連続の減少から回復
- 04/23
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ITアウトソーシング市場3兆円へ
・PaaS・IaaS市場が倍増。DR・BCP需要も追い風に
- 04/11
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急拡大するワイヤレスM2Mソリューション市場の実態と展望2012年度版
・ワイヤレスM2M ソリューション市場の市場規模は、2011 年度前年度比 113.2%の473 億円
- 01/25
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ECにおけるネット決済代行サービス市場の現状と展望 2011年度版
◆2010年度、ネット決済代行サービス全体の市場規模は、902億円。2011年度は前年度 比118.6%で1,070億円へ。
- 01/23
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ソーシャルメディアの市場
・ソーシャルメディア広告市場規模は、2011年度、前年度比110.5%の665億円の見込み自然災害による経済活動の遅延及びデバイスの転換期に伴い、伸び率は昨年度を下回るも二桁成長を維持
2012年度以降、年率7.0%増で推移し、2014年度には815億円規模に拡大
- 10/13
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IT 活用によるエネルギーマネジメントシステム・ソリューション市場の現状と展望2011年度版
・「改正省エネ法」は追い風にならず、2010 年度の中小事業所向け「エネルギーマネジメントシステム市場」(見える化システム市場)は、340 億円(3%増)にとどまた。
- 10/07
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シンクライアント&デスクトップ仮想化市場
デスクトップ仮想化市場、2011年度28.9%増の679.7億円。
2015年度には、年平均成長率19.4%増で1,251億円市場に
~大手企業の全社導入に向けての動きが、震災後のBCP対応策として更に加速~
- 09/14
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ネット広告&Webインテグレーション市場
・ネット広告代理総市場規模は、2010年度前年比109.1%の5,060億円で、経済不況の影響からの回復基調が鮮明
2011年度以降、年率5.1%増で推移し、2014年度には6,180億円規模に拡大
更に、市場ではスマートフォン向けの広告が登場し、急拡大
- 09/13
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グローバル対応進む基幹業務パッケージソフトの市場展望
-2010年度、大手企業向け大型案件が始動、中堅市場は下期加速、中規模市場は ダウンサイジング案件が押上げ、小規模市場は労基法対応-
- 09/12
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情報系SaaS市場、2015年度に1000億円規模へ
・情報・通信分野分野専門の市場調査機関である株式会社ミック経済研究所(本社:東京都港区、社長:有賀 章)は、国内の主要SaaS ベンダー企業80 社への調査をまとめた戦略マーケティング資料「情報系SaaS 市場の現状と展望2011 年度板」(調査期間2011年2月~7)の発刊を2011年9月12日に発表しました。
- 08/08
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DR(ディザスタリカバリ)ソリューション市場の現状と展望 2011
・DR(ディザスタリカバリ)ソリューションの市場規模は、2010年度1,583億円、2011年度は前年度比111.2%の1,760億円と予測。ユーザーの危機管理や事業継続に対する意識の高まりにより、年率10%増で推移し、2016年度には2,800億円市場に
- 07/21
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データセンター市場とグリーンIT化の実態調査【2011年度版】
・国内データセンター市場の2010 年度の伸長率は4.6%、2011 年度は震災需要により8.1% 増へ、その後は平均6.7%の伸長率で推移し、2015 年度には2010 年度比1.4 倍の1 兆9,000 億円市場となる。
- 05/12
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SOAパッケージ&ソリューション市場の現状と展望2011年度版
・SOAソリューションの市場規模は、2010年度前年比105.7%の1538.8億円、2015年度まで年平均7.4%の成長率で推移
・プライベートクラウドや業務プロセス統合などの需要の高まり及び関連ツールの充実化により、2011年度以降、市場は本格成長期へ
- 05/09
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CRM実現のためのITソリューションマーケットの現状と展望2011年度版
◆2010年度、CRM総市場は、前年比97.2%の629,450百万円と、2ヶ年連続の減少
◆2008年度をピークに、2009年度、2010年度とマイナスで推移、2011年度も震災の影響により減少の見込みで、2012年度以降に緩やかに回復と予測
- 04/11
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エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望 2011年度版
・エンベデッドシステム・ソリューション市場は、2010年度 8,690億円(0.3%減)の見込み。 2008年9月のリーマンショックを契機に2008年度から2010年度まで3年連続マイナス成長。 2011年度以降、緩やかに回復していくが、2014年度までに2008年度レベルには戻らず。 新たなビジネスモデルへの転換、新規分野の開拓がカギとなる。
- 01/06
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ソーシャルメディアの市場展望と事業戦略 2010年度版
・ソーシャルメディア市場規模は、広告収入及び課金収入を合わせて、2010年度、前年度比183.0%の2,005億円の見込み
・ソーシャルゲームによるアイテム課金収入が市場を大きく牽引
・2011年度以降、年率25.5%増で推移し、2013年度には3,963億円規模に拡大
- 12/20
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ZEB実現に向けたビル・ファシリティ省エネ支援ビジネス市場の現状と展望【2010年度版】
・ZEB実現のための国内の省エネ支援ビジネス市場は、2009年度で7,500億円、2015年度 で1兆9,000億円に急拡大(2.5倍)
・市場を牽引するのは、短期的には、「省エネ支援サービス市場」、長期的には、「パッシブ建築」、「太陽光発電システム」、「LED照明」
- 09/28
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ネット広告&Web インテグレーション市場の現状と展望2010 年
・ネット広告代理総市場規模は、2009 年度前年比100.4%の4,640 億円で、かろうじてプラスで推移
・PC向けバナー広告への出稿減少をモバイル広告の伸びが下支え2010 年度以降、年率5.0%増で推移し、2013年度には5,650億円規模に拡大
- 09/27
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シンクライアント&デスクトップ仮想化市場の現状と将来展望2010
・デスクトップ仮想化市場、2010年度16.5%増の475億円強。 2014年度には、年率平均17.5%増で1,021億円市場に
- 0927
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治験(CRO/SMO)&営業支援(CSO)アウトソーシング市場の現状と展望2010年度版 ③
・SMOの市場規模は、2009年度前年比97.9%とダウントレンドで推移し41,900百万円、2010年度は前年比105.0%の44,000百万円で推移する見込
・2010年度以降も、症例単価の値下げ圧力に加え、グローバルスタディの高まりにより国内症例数の確保は難しく、平均成長率4.5%で推移し2013年度には50,000百万円の市場規模になると予測
- 09/27
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治験(CRO/SMO)&営業支援(CSO)アウトソーシング市場の現状と展望2010年度版 ②
・CROの市場規模は、2009年度前年比101.5%の108,700百万円(非臨床を含まず)、2010年度は前年比106.9%の116,200百万円で推移する見込。
・2010年度以降は平均成長率7.5%で推移し、2013年度には145,000百万円にまで市場拡大すると予測
- 09/27
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治験(CRO/SMO)&営業支援(CSO)アウトソーシング市場の現状と展望2010年度版 ①
・CSO(製薬企業におけるMR業務のアウトソーシングビジネス)の市場規模は、2009年度前年比118.6%と好調に推移し36,540百万円、2010年度は前年比113.8%の41,600百万円で推移する見込。
・2010年度以降は平均成長率14.4%で推移し、2013年度には62,500百万円にまで市場拡大すると予測。
- 09/24
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ブロードバンドサービス市場(回線接続サービス・オプションサービス)の 現状と将来2010
・ブロードバンドサービス市場、FTTHを中心に順調に契約者数を伸ばす
~接続方式別構成比では、FTTHが2010年度に50%を突破~
- 09/16
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CRM・BIパッケージソフトの市場展望2010 年度版【CRM・BI・EC・WFM・ SaaS/ASP型コンタクトセンターシステム】
・2009年度、CRM パッケージ市場は前年対比100.6%の266.7億円
・パッケージは大幅減、SaaS/ASPは好調続く。2010年度以降もSaaS/ASPの好調は続く見通し
- 09/06
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サーバ仮想化ソリューション市場の実態と展望 2010
サーバ仮想化ソリューション市場は、2014年度4,450億円へと拡大
~ 2007年からの7年間で市場は約6倍に ~
- 08/16
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データセンターの消費電力とグリーンIT 化の実態調査 2010 年度版
国内データセンターの消費電力量は、2009年度70億kWh であった。法規制をトリガに、各社の省エネ活動は活発化しているものの、消費電力量は2009年度から2014年度まで、年平均7.0%の増加率で推移。
また、国内データセンターの延床面積は、2009年度150万㎡であった。今後も、データセンターの建設や拡張が首都圏を中心に活発に行われ、2014年度まで年平均7.8%で増加の見込。
- 08/03
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情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2010【内部漏洩防止型ソリューション編】
・個人情報保護法の全面施行、コンプライアンス、内部統制意識の向上などから、近年、常に二桁成長を続けてきた内部漏洩防止型情報セキュリティソリューション市場だが、2009年度は、景気低迷の影響から、前年対比2.9%増に留まり、成長に急ブレーキがかかる。
- 07/28
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コラボレーション・コンテンツ管理パッケージソフトの市場展望2010年度版
・WEB会議システムの市場規模は2009年度前年比124.2%の59.6億円。2013年度まで年率18.4%で成長
- 05/18
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人材ビジネス系・専門アウトソーサ系 アウトソーシング総市場の現状と展望2010年度版
・アウトソーシング総市場は1割減の6兆3,175億円に
・派遣法改正で業界変革が到来。派遣から請負へのシフトが発生。
- 04/26
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CRM実現のためのITソリューションマーケットの現状と展望 2010年度版(第8版)
・2009年度、CRM関連市場は前年比96.6%の626,000百万円と、当該調査開始以来初の減少
・総市場規模は、2008年度をピークに、2009年度、2010年度とマイナスで推移、2011年度がターニングポイントとなり1.6%増、以降は回復基調で推移
- 04/20
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「CRM アウトソーシング(コンタクトセンターサービス) &フルフィルメントアウトソーシング市場の現状と展望2010 年度版」
・2009年度、オフサイトおよびオンサイトを合わせたコンタクトセンターサービスの市場であるCRMアウトソーシング市場規模は、5,783億円(前年度比99.2%)のダウントレンド。 2010年度もダウントレンドで推移し、市場がピークの2008 年度レベルにまで回復するのは2012年度以降と予測
- 03/31
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「IT活用によるエネルギーマネジメントシステム・ソリューション市場の現状と展望2010年度版」
・改正省エネ法施行でエネルギーマネジメントシステム市場が拡大し、2009年度2,610億円から2014年度には3,870億円の約1.5倍に拡大。中でも、多店舗対応の遠隔監視システム市場が、今後数年、年平均30%の高伸長率で急拡大。
- 03/30
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「シン・プロビジョニング機能の対応が進む オープン系ディスクストレージソリューションの市場展望と需要 動向2010」
・2009年度のオープン系ディスクストレージ市場は1,717億円、前年比83.9%と大きく縮小する中、シン・プロビジョニング機能対応ストレージ市場は前年比102.0%、1,137億円に拡大。年平均6.3%の伸長率で、2014年度には1,610億円と予測する。
- 03/09
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「仮想化技術を要件に進展するクラウドコンピューティング市場2010 年版」
・クラウドコンピューティング市場は6年で3倍強増
・縮小するIT 市場の中、クラウドコンピューティング市場は急拡大
- 03/01
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「携帯電話端末のグローバル市場の現状と展望 2010年版」
・2009年度、「スマートフォン」36%増により、携帯電話端末はグローバル市場を牽引
- 01/19
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「UNIX・Windows 対応ミドルウェアパッケージソフトの市場展望【運用・D B編】2009年度版」
・2008年度、統合運用管理パッケージが3.3%増、バックアップ系5.7%増、サーバ仮想化パッケージは統合化と管理コスト削減ニーズを受けて、56.6%増。 2009年度は仮想化環境の進展で、IT資産管理、サーバ仮想化への選択投資が加速
- 01/13
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「市場参入とラインナップ拡充が急速に進む マネージド・セキュリティ サービス市場の現状と展望 2009」
・市場参入とラインナップ拡充が進むマネージド・セキュリティサービス市場、2008年度前年対比112.0%の532億円強。2009年度は、前年対比116.0%の618億円強。2013年度には、年率平均12.7%増で970億円市場に。
- 12/16
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「IT サービス市場の実態と展望 2009 年度版」
・ITサービス市場は2009 年度に13兆6,631億円。市場の好転は、2010年度の下記から。
- 12/03
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「エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望2009年度版」発刊
エンベデッドシステム・ソリューション市場は、2008年度1兆960億円(5.5%減)。 2009年度(見込み)は、昨年のリーマンショックを契機に更に悪化し、9,540億円(13.0%減)。2010年度は、一応回復基調となるが4.7%増にとどまり、9,990億円。 2008年度レベルに市場が回復するのは2012年度以降。(図1)
- 11/25
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「全国自治体業務のアウトソーシング活用実態調査 2009年度版」
・全国自治体業務のアウトソーシング市場、市区町村1兆2,000億円、都道府県9,500億円/ 2009年度は前年対比7.5%アップの見込み
地方財政悪化によるコスト削減を背景に、業務のアウトソーシング化が進む
- 11/10
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「流通・小売業リテールソリューションの現状と展望2009年度版」
・POSシステムの市場規模は2008年度17.1%減の1,244億円。2009年度は横ばい。 2008年度は価格競争激化と不況による消費低迷の影響を受けた小売業が、投資を抑制。2009年度はPOSシステムパッケージ市場の微増が見込まれる。
- 11/09
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「情報セキュリティマネジメント・コンサルティングサービス市場の 現状と将来展望 2009」
・情報セキュリティコンサルティングサービス市場は、一巡感や昨年下期からの金融不況の影 響によるIT 投資削減の影響から、2008 年度は前年対比0.8%減の646 億円弱とマイナスに。 2009 年度も前年対比 3.9%増の 670 億円強に留まる見込み.
- 11/04
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「エンタープライズ向けネットワークソリューション市場の現状と展望2009年度版 」
・国内のエンタープライズ向けネットワークソリューション総市場は、2008年1,954,000百万円、但し、データ通信サービスを除くと984,000百万円になることが判明
- 09/30
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「RFIDタグソリューション市場の現状と展望2009年度版」
・2008年度のRFIDタグソリューション市場の市場規模は、65,800百万円(前年比102.0%)。2012年度には1,000億円を突破し、118,000百万円となり、2013年度には150,000百万円の市場規模になると予測。
- 08/25
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「ネット広告&Webインテグレーション市場の現状と展望2009年」
・ネット広告代理総市場規模は、2008年度15.5%増の4,620億円。 2012年度には年率11.0%増で7,000億円規模に拡大。
ROI(費用対効果)の明確さとユーザーターゲティングの優位性から、既存マスメディア広告からのシフトが加速。
- 08/18
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「ITアウトソーシング市場展望 2009年度版」
・主要ITアウトソーサ93%(57社中53社)のITアウトソーシング売上が拡大傾向
- 08/11
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「ネット広告&Webインテグレーション市場の現状と展望2009年」
・低迷する広告市場の中で、成果報酬型広告のアフィリエイト広告市場は、2008年度13.2%増の64,500百万円、2009年度13.2%増の73,000百万円と大幅増加。2012年度には年率13%増で105,000百万円規模に拡大。
・PC向け広告とモバイル向け広告の比率は、2008年度PC向け57.4%、モバイル向け42.6%、2012年度PC向け52.4%、モバイル向け47.6%とモバイルへのシフトが進む
- 08/07
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「 データセンターの消費電力とグリーンIT化の実態調査2009年度版」
・国内データセンター市場は、2008年度1兆2,400億円で、2013年度まで平均5.6%で伸長。 一方、国内データセンターの消費電力量は、2008年度65億kWh、2013年度まで平均10%と国内データセンター市場の伸びを上回る伸び率で増加し、更なる省エネ対策の必要性に迫られている。 また、国内データセンターの延床面積においても、2008年度139万㎡で、今後とも、データセンターの建設や拡張が活発に行われ、2013年度まで平均10%で増加する見込みである。
- 08/04
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「シンクライアント&デスクトップ仮想化市場の現状と将来展望 2009」
【シンクライアントソリューション市場、2008 年度前年対比113.5%の431 億円強。
2009 年度は、前年対比122.4%の527 億円強。2013 年度には、年率平均27.0%増で 1,417 億円市場に。】
~今後は企業への全社導入と新型インフルエンザ対策、在宅勤務用途の導入が大きく進む~
- 07/31
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「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2009 【外部攻撃防御型ソリューション編】」
外部攻撃防御型情報セキュリティソリューション市場の内、UTM アプライアンスは、ファイアウ ォールパッケージやファイアウォール/VPN アプライアンスからの置き換えが進み、2008 年度 は前年対比36.4%増の132.2 億円、2009 年度は前年対比26.9%増の167.8 億円の高成長。
- 07/28
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「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2009 【内 部統制型・情報漏洩防止型ソリューション編】」
内部統制型・情報漏洩防止型情報セキュリティソリューション市場は、2008 年度前年対比 10.3%増の 1,080 億円強、2009 年度前年対比 12.2%増の 1,215 億円に。その中でも Web シ ングルサインオンパッケージが2008 年度前年対比14.4%増の93.7 億円、アイデンティティ管 理パッケージが 2008 年度前年対比 20.3%増の 90.6 億円と市場全体の伸びに貢献。
- 07/16
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「拡大の転換点さぐる基幹業務パッケージソフトの市場展望2009年度版」
2008年度大手企業向け市場は大型案件が下支え、中堅企業向け市場は下期失速、 中・小企業向け市場は景気後退が直撃、2009年度は中堅企業向け市場が先行
- 07/02
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「ミドルウェアパッケージソフトの市場展望【データ統合・コラボレーション編】2009年度版」
マスタデータ統合(MDM)パッケージソフト市場規模は、 2008年度前年対比201.8%の22.2億円、2013年度まで年率25.5%で成長。
経営改善やM&A拡大による市場ニーズと、大手ITベンダーのパッケージラインナップ拡充がリンク
- 06/16
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「クラウドビジネスを牽引するSaaS・PaaSサービス市場の現状と展望 2009年度版」
・SaaS・PaaS市場拡大が加速、5年で倍増へ
・景気悪化の影響を受け低迷するITサービス市場で、SaaS・PaaSは例外。
- 06/01
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「CRMアウトソーシング(コンタクトセンターサービス)&フルフィルメントアウトソーシング市場の現状と展望2009年度版」
・国内のフルフィルメントアウトソーシング総市場は、2008年度1,300億円強、2009年度以降、2013年度までの平均成長率は7.7%で推移し、2013年度には約1,900億円市場に拡大。
- 05/15
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「緊急調査302法人2009年度IT投資額の動向調査」
1.2009年度IT投資額は横這い48.7%、減少39.0%、増加12.3%
2.2009年度IT投資額の伸び率は△7.8%減
3.従業員規模で異なる2009年度IT投資額の増減幅と伸び率
・・・「減少」多く、減少比率大きい中堅・大手法人
- 05/13
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「CRMアウトソーシング(コンタクトセンターサービス)&フルフィルメントアウトソーシング市場の現状と展望2009年度版」
オフサイトおよびオンサイトを合わせたコンタクトセンターサービスの市場であるCRMアウトソーシングの2008年度市場規模は、前年度比105.5%の5,832億円へ。2009年度以降、2013年度までの平均成長率は5.3%で推移し、2013年度には7,550億円市場へ。2008年秋以降の世界不況の影響は、2009年度にピークを向かえ、2010年度以降やや持ち直すものの1ケタ台の半ばで推移
- 05/12
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「デジタルサイネージソリューション市場の現状と展望2009年」発刊
・2008年度のデジタルサイネージソリューション市場の市場規模は、57,100百万円(前年比115.4%)。その後も年平均14%と高い成長率で推移し、2013年度には1,000億円を突破し、110,000百万円の市場規模になると予測。
- 05/11
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「大手・中堅・中小ユーザー4,670法人の情報漏洩防止型セキュリティソリューションの導入実態調査」
・個人情報保護法施行(2004年度/2005年度)を契機に普及率上昇。まだまだ低い普及率。普及率上位3ソリューションは、Webフィルタリング39.6%、監視・制御23.5%、電子メールフィルタリング・アーカイブ22.3%。
- 03/18
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「オフィス環境におけるフィジカルセキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2009」
・フィジカルセキュリティソリューション市場、2008年度前年対比105.5%の1,457億円強。 2013年度の予測は年平均7.1%増で2,079億円。
・企業の防災・防犯対策、情報漏洩対策に利用され、堅調な伸びを見せる。
- 03/12
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「激変する市場環境に即応するSCMソリューションの現状と展望2009年版」
SCMソリューション総市場規模は、2008年度前年対比106.1%の2,712億円、2013年度まで年率3.9%で成長。
食品・化粧品などの消費財 及び 化学・石油などのプロセス型製造業への需要拡大と、コスト削減・効率化ニーズが高まる。
- 03/12
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「IT活用によるエネルギーマネジメントシステムソリューション市場の現状と展望2009年度版」
・「見える化」によりCO2削減を支援するエネルギーマネジメントシステム市場が、改正省エネ法による規制対象の広がりを受けて、2008年度2,580億円が2013年度には、3,960億円に拡大する。(年平均9%伸長) 同規制対象は中小規模事業所まで広がり、遠隔監視システムによるエネルギー管理支援ビジネスやエネルギー診断・コンサルティングなどが年平均伸長率30%で急拡大し、市場を牽引する。
- 02/27
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「CRM・BIパッケージソフトの市場展望2009年版【CRM・BI・EC/SRM・コ ンタクトセンター】」
◆2007年度、CRM パッケージ市場は前年対比123.2%の228億円
◆2008年度以降、ASP(SaaS)は好調が続き、パッケージは成長鈍化
- 02/19
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「 パッケージ中心型&スクラッチ型ソリューション市場2008 」
・漸増するパッケージ型ソリューション。
・パッケージベンダーは、企業のIT投資抑制によるパッケージ採用へのシフトに期待。
- 02/13
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「サーバ仮想化ソリューション市場展望 2009」
・サーバ仮想化ソリューション市場は2013年、3,920億円に。
・2007-2013年度の平均成長率30.9%増の有望市場。
- 01/22
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「UNIX・Windows 対応ミドルウェアパッケージソフトの市場展望【運用・DB編】2008年度版」
・2007年度、統合運用管理パッケージが15.7%増、 サーバ仮想化パッケージは統合化ニーズを受けて、86.9%増。
・2008年度はIT資産管理、サーバ仮想化等コスト削減ニーズを受けて選択投資が加速。
- 01/08
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「戦略的ITコンサルティング市場の現状と展望~GAGR13.8%の成長市場~2008」
・国内ITコンサルティング市場規模は、2007年度、前年対比122.7%の4,286億2千5百万円と大幅に増加。2008年度も4,724億6千6百万円、前年対比110.1%と二桁成長見込み。
・中期・長期予測は、2006年度から2015年度までの9年間に、CAGR(年平均成長率)13.8%で推移し、2015年度に、1兆2千億円へと拡大。
- 11/17
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「ITユーザーのサーバ導入実態調査2008」
・大手・中小ユーザー4,679法人のハードウェア・サーバの導入実態調査
・サーバによって利用用途に特徴・・・基幹業務特化の汎用機とオフコン、オールラウンドのIAとBladeサーバ、基幹業務+NWのUNIXサーバ、NWに特化したLinuxサーバ 注)NW:ネットワーク
- 11/11
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「UNIX・Windows対応ミドルウェアパッケージソフトの市場展望2008年度版【次世代コミュニケーション編】」
・ブログ構築パッケージは社外向けのビジネスブログ用途の拡大で2007年度17%増
・SNS・Web会議パッケージはSaaS/ASPサービスが市場を牽引して同24%増
- 11/06
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「個人認証型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2008」
・生体認証型ソリューション市場、2007年度25.0%増の175億7千8百万円、2008年度33.8%増の235億2千万円と好調。入退室管理用途が41.9%を占め、34.0%増と牽引。
- 10/27
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「低コスト・新需要・高品質コンテンツで急拡大する eラーニング市場の現状と展望2008年度版」発刊
・eラーニング関連総市場は、2007年度前年比126.2%の31,900百万円 2008年度は、前年比128.0%の40,840百万円で推移する見込み 2008年度以降、平均成長率26%で推移し2012年度には100,000百万円市場に拡大と予測
- 10/01
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「OSS 活用IT ソリューション市場展望 2008」
・OSS 活用ITソリューション市場は2007年度に1兆500億円。2012年度には、平均成長率9.0%で推移し、1兆6,170億円規模へ。
- 09/29
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「ERP関連パッケージの市場動向を発表」-UNIX・Windows対応基幹業務パッケージソフトの市場展望(2008年度版)-
・2007年度、内部統制パッケージが倍増、EPMパッケージは可視化ニーズを受けて、32.6%増
・2008年度は企業の意思決定支援の需要拡大で、さらに伸長
- 09/04
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「ネット広告&Webインテグレーション市場の現状と展望2008年」
Webプロモーション分野において、密接な繋がりがあるWebインテグレーション市場とネット広告代理市場を合わせて調査
Webインテグレーション市場の総市場規模は2007年度87,000百万円と推定
前年比112.3%、2011年度には147,000百万円規模に拡大
ネット広告代理市場主要50社の売上規模、2007年度224,290百万円と推定
前年比125.1%、2011年度には435,000百万円規模に拡大
- 09/03
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「CRMアウトソーシング市場の現状と展望 2008」
◆2007 年度、CRM アウトソーシング市場は、前年度比9.9%増の5,786 億円。
◆2008 年度以降、伸び率は安定し、年平均成長率6.8%で推移。2012 年度で市場規模は8,800 億円へ。
◆オフサイト市場4割、オンサイト市場6割
- 08/26
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「UNIX・Windows対応基幹業務パッケージソフトの市場展望(2008年度版)」
2007年度のERP市場は、小規模・中規模市場は前年の反動、中堅企業市場は好調維持、大手企業向け市場はシステム拡張ニーズが拡大
- 07/03
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「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2008 【内部漏洩防止型ソ リューション編】」
内部漏洩防止型情報セキュリティソリューション市場の内、近年の内部統制及びコンプライアンスの追い風から統合ログ管理ツールが、2007年度、2008年度と倍々成長し、本格的な市場形成期に突入。
- 06/11
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「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2008 【外部攻撃防御型ソリューション編】」
外部攻撃防御型情報セキュリティソリューション市場の内、近年の被害拡大からアンチスパ ムメールやWeb アプリケーションファイアウォールの伸びが、2007 年度、前年対比150.0%以 上の急成長。
- 05/22
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「非接触ICカードソリューション市場規模」 -RFID関連ソリューション市場の現状と展望2008年版-
・2007年度の非接触ICカードソリューション市場の市場規模は、121,000百万円(前年比145.3%)。2008年度以降も年平均33.1%と高い水準で推移し、2011年度には380,000百万円の市場規模になるものと予測。
- 05/16
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「SaasによるCRM/SFA市場成長性を発表」 -SaaS・ASPサービス市場の現状と展望 2008-
2010 年度までのSaaSによるCRM/SFAの平均成長率は、34.0%増
- 05/07
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「データセンター市場の消費電力とグリーンIT化の実態調査2008年度版」
国内データセンターの消費電力量は、2007年度で、57億KwH、2012年度には、107億KwHと2倍近くまで増加(年平均13%増加)し、省エネ対策の必要性に迫られている。 また、今回の調査対象企業のデータセンターのPUE(電力利用効率)平均値は、2.0であることがわかったが、国内のデータセンターにおけるPUEのエネルギー管理指標としての定着化には、いくつかの課題解決が必要である。
- 04/22
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「NGN(次世代ネットワーク)実現のためのICTソリューション市場の現状と展望2008年度版」
NGN関連市場は、国内および海外向けを合わせて2007年度4,840億円
2008年度は、前年度比163.2%の7,900億円市場へ拡大
2008年度以降、年平均21%の成長率で推移し、2010年度には1兆円を突破し、2012年度には1兆2,600億円に拡大
- 04/15
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「IT アウトソーシング市場展望 2008 年度版」
ITアウトソーシング市場は2007年度に2兆7,951億円。平均成長率5.2%で推移し、2012年度には3兆5,960億円規模へ。
- 03/31
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「RFID関連ソリューション市場の現状と展望2008年版」発刊
2007年度のRFIDタグソリューション市場の市場規模は、69,500百万円(前年比140.7%)。2008年度には1,000億円を突破し、103,500百万円となり、それ以降も年平均46.5%と高い 成長率を維持し、2011年度には320,000百万円の市場規模になると予測。
- 03/18
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「アプリケーション・ライフサイクル・マネジメントの市場動向 2008」
アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント市場は、品質管理意識の高まりから、年平均伸率114%、2011年には990億円市場に.
- 02/19
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「SaaS・ASPサービス市場の現状と展望 2008」
2010年度のSaaS・ASP市場規模は、2,170億円!
2007度は、ソフトウェア製品市場の16.9%がSaaS・ASPによる売上!
- 01/22
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「07年度 ITユーザーの人的・物的リソースとサービス業務の 発注状況・満足度調査 」
■中小から中堅・大手までITユーザー全国3,309法人調査(回答数)。調査対象部署は情報システム部門。 総務省統計の法人数に対して6.6%の調査カバー率。
■情報システム部門の人的リソース(開発・運用人員及び外部派遣要員)、物的リソース(導入サーバ台数、サーバルーム・データセンター有無と面積)調査。
■サービス業務主要16メニューの発注比率、発注先、満足度調査。発注比率とは発注しているユーザーの法人数割合。
- 12/13
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「サーバ仮想化ソリューション市場の実態と展望 2007 年度版」
サーバ仮想化ソリューション市場は40%を超える成長率で拡大
- 11/13
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「UNIX・Windows 対応ミドルウェアパッケージソフトの市場展望2007年度版【開発・運用編】
好調の組込み、オンメモリーと、安定したリプレース需要で成長するDBMS市場、運用管理パッケージは、内部統制を背景に高成長を維持
UMLやテスト・品質保証パッケージの拡大で活況の開発支援パッケージ
- 11/07
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「 エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望2007年度版 」
2007年度のエンベデッドシステム・ソリューション市場の市場規模は、ハードウェア、ソフトウェア、サービスを合わせて1兆1,540億円。
これは、2006年度に比して10.2%の伸びであり、今後2011年度までに平均13.0%で伸長し、2011年の市場規模は、1兆8,770億円。
- 11/01
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「UNIX・Windows 対応ミドルウェアパッケージソフトの市場展望2007年度版【CRM・BI 編】」
2006年度、CRM パッケージ市場は前年対比123.6%の174.7億円
上位ベンダーとASP(SaaS)ビジネスが好調で、市場を牽引
- 10/05
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「治験(CRO/SMO)&営業支援(CSO)アウトソーシング市場の現状と展望 2007年度版」
医薬、医療機器、食品他の治験と販売支援のアウトソーシング市場をそれぞれCRO、SMO、CSOに分け分析
- 10/03
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「ITサービス市場の実態と展望2007年度版」
好調な金融向けシステム開発需要を背景に、IT サービス市場は拡大
- 09/12
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「 情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2007【個人認証型ソリューション編】」
日本版 SOX 法施行の動きや内部統制、コンプライアンス意識の高まりから個人認証型情報セキュリティソリューションの伸び率は 2006 年度 28.5%増、2007 年度 30.4%増と好調。
- 08/01
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「ユーザー系情報子会社の現 状と課題 2007年度版」
ソフト・情報のM&A件数、急増し2006年は339件.外販力の差が売上伸び率に反映、平均経常利益率4~5%の高い収益力300人以上の規模グループに収益優位性、但し企業毎に差異-問われるマネジメント力
- 07/04
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「UNIX・Windows対応ミドルウェアパッケージソフトの市場展望2007年度版【次世代コミュニケーション編】」
2006年度、ブログ・SNS構築パッケージが躍進、 Web会議パッケージもASPが牽引し、22%増。 2007年度は企業内コミュニケーション需要の拡大で、市場はさらに拡大
- 07/03
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「IT活用によるエネルギーマネジメントシステム・ソリューション市場の現状と展望2007年度版」
温暖化ガス削減対策から省エネ市場が伸びている。2006年度のエネルギーマネジメントシステム・ソリューション市場規模は、2,190億円で、今後、年平均10%で伸張し、2010年度で3,160億円となる。
- 05/11
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「ネット広告&Webインテグレーション市場の現状と展望2007年」発刊
ネット広告代理事業主要50社の売上規模、2006年度181,360百万円。前年比132.2%、2010年度には405,500百万円規模に拡大
- 04/25
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「UNIX・Windows対応基幹業務パッケージソフトの市場展望(2007年度版)」を発刊
ERP市場は、小規模・中規模市場は低迷脱出、中堅市場は二桁増維持、大手企業向け市場は飽和感/SCM市場は、計画系は大幅減、実行系は堅調、管理系は市場拡大、統合系は低調
- 04/24
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「人材ビジネス系・専門アウトソーサ系/アウトソーシング総市場の現状と展望 2007年度版」を発刊
2010年度、日本のアウトソーシング総市場は、8兆3,870億円
- 04/23
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「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2007」を発刊
情報セキュリティソリューション市場の内、日本版 SOX 法や内部統制、コンプライアンス意識 の高まりから内部漏洩防止型の伸び率が 2006 年度16.4%増、2007 年度 26.1%増と好調。
- 04/11
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「システムプリンター製品のユーザー使用状況調査」
コンピュータメーカーとプリンター専業メーカーで異なるプリンター(印刷方式)と接続サーバ
- 04/05
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「CRMアウトソーシング市場の現状と展望 2007 (第4 版目)を発表
2006年度、CRMアウトソーシング市場は、実質二桁増の5,794億円。
2007年度以降、市場は依然として拡大するが、伸びは率が安定し、年平均成長率9.7%で推移。2011年度で市場規模は9,200億円へ。
- 12/07
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パッケージ型&スクラッチ型・ソリューション市場規模を発表
ソリューション市場を、パッケージをコアに開発するソリューション市場と、スク ラッチ開発によるソリューション市場とに二分。
調査対象企業37社におけるパッケージ型、スクラッチ型の動向まで詳細に集計・分析!2006年度ソリューション市場は10兆5,708億円。うち、パッケージをコアに開発する 「パッケージ中心型ソリューション市場」は2兆8,885億円で、ソリューション市場の 27.3%。 一方、スクラッチ市場は7兆6,824億円で72.7%。
- 11/14
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エンベデッドシステム・ソリューション市場の現状と展望2006 年版
2006年度のエンベデッドシステム・ソリューション市場の市場規模は、ハードウェア、ソフトウェア、サービスを合わせて1兆370億円。 これは、2005年度に比して11.5%の伸びであり、今後2010 年までに平均13.4%で伸張し、2010年の市場規模は、1兆7450億円。
- 11/06
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RFID関連ソリューション市場の現状と展望2006年度版
2005年度のRFID 関連ソリューション市場の市場規模は、RFIDタグをコアとしたソリューション市場と、非接触ICカードをコアとしたソリューション市場を合わせて、53,380 百万円(前年比114.5%)。
2006年度以降は伸び率が急進し、年平均49.6%と高い成長率を維持し、2010 年度には400,000百万円の市場規模となるものと予測。
- 10/03
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UNIX・Windows 対応ミドルウェアパッケージソフトの市場展望2006 年度版【次世代コミュニケーション編】
2005年度よりブログ・SNS構築パッケージが市場を形成、 2006年度は新規参入が相次ぎ、市場は急増
- 09/21
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UNIX・Windows 対応ミドルウェアパッケージソフトの市場展望 【開発・運用編】(2006 年度版)
統合運用管理パッケージ市場は、セキュリティ管理機能とサービス管理機能の貢献で、 2005 年度は14.7%増、2006 年度は13.6%増と好調に推移
- 09/14
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CRM実現のためのITソリューションマーケットの現状と展望 2006年度版
2005年度、CRM 関連市場は前年比114.1%の557,613 百万円
2006年度以降は年平均成長率15.2%で推移し、2009年度には983,000百万円に達すると予測
- 08/29
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ITアウトソーシング市場展望 (2006度年版)
2006年度に復活、平均成長率5.8%で2010年度には3兆2,600億円市場
- 06/12
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有力ITソリューション・ベンダー50社の現状分析 2006
セキュリティ関連ソリューション(ハード+ソフト+サービス)は、2004年度で前年度比139.7%、2005年度で127.9%と急成長。
- 04/24
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UNIX・Windows対応基幹業務パッケージソフトの市場展望(2006年度版)
ERP市場は、小規模・中規模市場は低調、中堅市場は堅調、 大手企業向け市場は再拡
SCM市場は、計画系は復調、実行系は堅調、管理系は市場拡大、 統合系は急成長
- 04/17
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情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2006
情報セキュリティソリューション市場の中でも、内部漏洩防止型の市場は、2005 年度 前年度比 179.9%、2006 年度 144.9%と急成長。
- 04/04
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IT サービス市場の実態と展望 2006
システム開発サービス、データセンタアウトソーシングなどが好調に推移。
- 12/12
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CRMアウトソーシング市場の現状と展望 2006 (第3版目)
2005年度、CRMアウトソーシング市場は、前年度比112.7%で5,500億円へ。
- 10/26
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UNIX・Windows対応ミドルウェアパッケージソフトの市場展望2005年度版
【CRM・BI・ナレッジ編】
CRM市場は、外資系ベンダーの低迷で、2004年度市場は横ばい
2005年度は再拡大へ
- 10/21
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組込み総合ベンダーに見る組込みシステムソリューション市場の現状と展望2005年
2004年度の組込みシステムソリューション市場の市場規模は、プロセッサを除くハードウェア、ソフトウェア、サービスを合わせて7,660億円。
- 10/19
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UNIX/Windows対応ミドルウェアパッケージソフトの市場展望2005年度版 【開発・運用・組込みソフト編】
機能分野別で見た運用管理パッケージ市場は、個人情報保護法の施行もあり、セキュリティ管理分野が2004年度33.6%増、2005年度29.8%増と好調に推移。
- 09/02
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ITユーザー調査年鑑 ハードウェア・サーバ編 2005年版
基幹業務用途で80%以上を占める汎用機/オフコン、幅広い用途のUNIXサーバ、ネットワークインフラとファイルサーバ用途で54%を占めるPCサーバ
- 08/30
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CRM実現のためのITソリューションマーケットの現状と展望(2005年度版)
2004年度、CRM関連市場は前年比113.7%の488,550百万円。以降は年平均成長率14.5%で推移し、2008年度には841,000百万円に達する
- 07/28
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ITサービス市場の実態と展望 2005度年版
2004年度はサービスメニューによって成長性に格差。保守・運用の低迷なるもデータセンターが安定成長、システム開発に復調の兆し
- 07/20
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ビジネスモデルの転換期を迎える 介護サービス市場の現状と展望 2005
2005年度、市場は6兆7,875億円へ。新予防給付は4割の自治体がH18年4月開始の目処ただず、経過措置利用の予定
- 04/20
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情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2005
情報セキュリティソリューション市場の中でも、内部漏洩防止型の市場は、2004年度前年度比252.8%、2005年度180.9%と急成長。
- 04/06
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ユーザー系情報子会社の現状と課題(2005)
ユーザー系情報子会社の4割強は親会社が製造業
- 03/29
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急上昇するオンデマンド・コンピューティング市場の現状と展望2005
04年度市場規模は前年比148.6%の26,600百万円。05年度以降は新規参入ベンダーもあり年平均成長率141%で推移し、08年度には1,000億円超
- 12/01
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人材ビジネス系・専門アウトソーサ系 アウトソーシング総市場の現状と展望 2004
広がる間接業務のアウトソーシング市場の動向と、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)の最新情報。
- 11/22
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「PCメーカー・主要ショップにおけるWeb・電話販売(非対面販売)の現状と展望2004年版」
PCメーカー10社の全出荷台数の内、Web・電話販売の占めるウエイトは2003年度の12.4%から2007年度には24.9%へと拡大
- 11/16
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ネットワーク・アウトソーシンク・゛サービス市場の現状と展望【2004年度版】
ネットワーク・アウトソーシング・サービス市場全体はマイナスながら、WAN系サービスが年平均成長率25.4%で急伸
- 09/06
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UNIX・Windows対応ミドルウェアパッケージソフトの市場展望2004年度版
レガシーマイグレーションの進展で帳票作成パッケージ市場が急拡大、電子政府案件も後押しし今後も高成長
- 08/18
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UNIX/Windows対応基幹業務パッケージソフトの市場展望(2004年度版)
大手企業向け市場が不振でERP市場全体も2003年度マイナス成長、中堅・中小企業向けERPは拡大傾向
- 07/29
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ホワイトカラー人材紹介市場
急成長するホワイトカラー人材紹介市場の業種別・業務別動向を発表。
- 06/17
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ITユーザ調査年鑑(サーバソフト編)2004
5000社のエンドユーザ調査。ERP/SCM、業務ソフト、CRMソフト、RDBMS、グループウェア、アプリケーション・サーバ、運用管理ソフトの導入調査
- 06/08
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CRM実現のためのITソリューションマーケットの現状と展望(2004年度版)
CRM関連市場、2003年度の総市場は約4,300億円で前年比114.0%
- 04/15
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CRMアウトソーシング市場の現状と展望(2004年度版)
拡大を続けるコールセンタマーケットを分析・予測。
- 02/24
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ITサービス市場の実態と展望2003年度版
2003年度、システム開発サービス市場は2期連続のマイナス成長。情報サービス市場全体は1.1%増と2002年度の0%成長から若干の改善見通し。
- 02/17
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オープン系ディスクストレージソリューション総市場の現状と将来展望
2003年度見込みで303,736(百万円)前年度比11.5%増。2004年度以降も年率10.0%近い伸びが期待できる。
- 10/22
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電子カルテ/レセプト電算処理システム市場実態調査(2003年度版)
e-Japan重点計画で拡大見込むマーケットの実態を捉えたマーケティング資料
- 10/01
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コンピュータ・ハードウェア総市場(2003年度版)
スーパーコンピュータからパソコン、金融端末、PBXまでのハードウェア出荷動向を網羅。
- 09/18
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ITアウトソーシング市場展望 2003年版
コスト削減ニーズを背景に成長続けるデータセンター・アウトソーシング。参入増えるアプリケーション・アウトソーシングは2004年度以降に急加速
- 06/30
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UNIX・NT対応基幹業務パッケージソフトの市場展望(2003年度版)
中堅・中小企業向けERPが拡大、SAPやオラクルが同市場に本格参入
- 06/25
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メインフレームの撤去比率と今後のオープン化傾向について調査・分析
メインフレームユーザー830社調査。完全撤去率9.4%と着実に進行するメインフレーム撤去
- 06/17
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UNIX・NT対応ミドルウェアパッケージソフトの市場展望(2003年度版)
情報漏洩問題やネットセキュリティのニーズの高まりからセキュリティ市場が急拡大
- 06/12
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ITソリューション・ベンダー年鑑(2003)
全国の有力ITソリューション・ベンダー694社調査。メーカー系列別に見たビジネス系ソリューション売上高シェアはNEC系列27.7%、富士通系列20.3%。
- 03/26
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ITソリューション・ユーザー調査年鑑【サービス編】2002年度版
アウトソーシングの採用ベンダーは、富士通、NEC、日本IBM、日立製作所、日本ユニシス、NTT系でシェア38.7%。
- 01/14
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ITサービス市場の実態と展望(2002年度版)
- 11/18
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中堅・中小企業向け業務パッケージ市場の実態 と展望(02版)
シェアドサービスをテコに拡大図るERPパッケージ、2002年度13%増
- 09/30
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ERPの導入実績と使用環境調査
- 09/30
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ブロードバンド時代におけるiアウトソーシング市場の現状と将来展望
インターネットアウトソーシング2001年度の総市場規模は約683億円で前年度比168.3%、2005年度には約2,452億円と予測。
- 08/30
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国内中古パソコン市場の調査結果を発表
中古パソコン市場2001年度83万台、2002年度は18%増の98万台に拡大
- 07/08
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グローバルEMS市場の現状と展望(2002年度版)
国内製造業の構造に変革をもたらしているEMS(電子製品の製造受託サービス)市場の動きを分析
- 05/31
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CRM/eCRM実現のためのITソリューションマーケットの現状と展望(2002年度版)
CRM関連市場の市場動向を捉えたマーケティング資料
- 05/07
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UNIX・NT対応ビジネスパッケージソフトの市場展望(2002年度版)
第2次ERPブーム到来、SAPジャパンがシェア拡大し50%を突破