法人向け動画自動生成・配信ソフト市場の現状と展望【2020年度版】

法人向け動画自動生成・配信ソフト市場の現状と展望【2020年度版】

【発 刊】
2020年12月21日
【資料体裁・価格】● 特別価格は2020年12月21日の17時で終了しています。


  • 注1)いずれの提供形態も購入法人様の社内用途向け利用に限ります。社内には子会社・関連会社を含みません。
  • 注2)1U利用の「サーバ共有」「データ複製」「編集・加工」「印刷+製本」は厳禁(×)、PDF版は1冊のみ印刷+製本が可能です。
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【問い合わせ先】担当: 大西(デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134)

● 発刊の意図

 動画投稿サイトや動画配信アプリの充実、5Gによる動画コンテンツへの期待により、日常生活で動画が一層身近な存在となっている。企業においても、①視覚的に理解できる教材・マニュアルとしての動画の有用性、②テレワーク普及によるオンライン動画コンテンツ共有システムへの需要増などの要因で、業務の中に動画を組み込むケースが急増している。企業の動画活用においては「動画生成のリソース確保」と「最適な配信環境の整備」が重要課題となっており、それらを支援するIT製品/サービスの市場が活性化している。

 本資料では、企業の動画活用を後押しする製品/サービスを「法人向け動画自動生成・配信ソフト」と定義し、その中で動画自動生成ソフト、動画配信ソフト、デジタルサイネージ配信管理ソフトの3市場について集計、分析及び将来展望を行った。

● 資料のポイント

●2019年度の法人向け動画自動生成・配信ソフト全市場は150.5億円、2020年度は30.9%増の197.0億円に。

●2020年度の動画自動生成ソフト市場は、AI自動生成が市場をけん引し、前年比前年比114.3%増の24.1億円と急伸する見込み。

●2020年度の動画配信ソフト市場は、コロナ禍を受けエンタメ系や医療分野で需要が拡大し、前年比24.7%増の121.0億円となる見込み。

●2020年度のデジタルサイネージ配信管理ソフト市場は、ペーパーレスや省人化需要が後押しし、前年比19.0%増の51.9億円となる見込み。

●法人向け動画自動生成・配信ソフト市場は年平均46.9%増で成長を続け、2024年度には1,000億円市場に。

● 資料内容

第Ⅰ章 定義と調査範囲

  • 第1節 各市場の定義
  • 第2節 調査対象企業と市場算出方法

第Ⅱ章 総市場動向

  • 第1節 市場規模及び中期予測(2019~2024年度)
  • 第2節 ベンダーシェアと動向
  • 第3節 市場拡大要因と阻害要因

第Ⅲ章 動画自動生成ソフト市場動向

  • 第1節 市場規模及びベンダーシェア
  • 第2節 オンプレ/クラウド別市場動向
  • 第3節 ユーザー用途別売上高動向
  • 第4節 ユーザー業種別売上高動向
  • 第5節 ユーザー従業員規模別売上高動向

第Ⅳ章 動画配信ソフト市場動向

  • 第1節 市場規模及びベンダーシェア
  • 第2節 オンプレ/クラウド別市場動向
  • 第3節 ユーザー用途別売上高動向
  • 第4節 ユーザー業種別売上高動向
  • 第5節 ユーザー従業員規模別売上高動向

第Ⅴ章 デジタルサイネージ配信管理ソフト市場動向

  • 第1節 市場規模及びベンダーシェア
  • 第2節 オンプレ/クラウド別市場動向
  • 第3節 オンプレ/クラウド別市場動向
  • 第4節 ユーザー業種別売上高動向
  • 第5節 ユーザー従業員規模別売上高動向

第Ⅵ章 分野別売上高動向とベンダーシェア

  • 第1節 各分野の概要
  • 第2節 検査・検品分野別売上高動向
  • 第3節 セキュリティ分野別売上高動向
  • 第4節 マーケティング(レコメンド/顧客分析)分野別売上高動向
  • 第5節 物品管理分野別売上高動向
  • 第6節 測定・観察・探索分野別売上高動向
  • 第7節 その他分野別売上高動向

<各分析項目の詳細>

  • ●用途
  • ・社外発信/PR用途
  •  ①CM・広告、②採用・企業PR、③営業支援、④エンターテインメント、⑤情報発信(IRなど)、⑥教育、⑦その他
  • ・社内業務用途
  •  ①研修・教育、②社内情報共有、③業務効率化、④その他
  • ●業種
  •  製造、建設、公共・公益、流通、金融、医療、ITサービス、エンタメ系サービス、広告・メディア、その他
  • ●従業員規模
  •  3,000名以上、1,000~2,999名、500~999名、100~499名、50~99名、50名未満
  • 第Ⅵ章 集計表

    ● 個票企業実態・掲載企業

    第Ⅶ章 個別企業実態編(31社)

      • 1.PLAY
      • 2.Jストリーム
      • 3.SoVeC
      • 4.NTTテクノクロス
      • 5.アシストマイクロ
      • 6.エビリー(簡易個票)
      • 7.オープンエイト
      • 8.カクテルメイク
      • 9.カテノイド
      • 10.木村情報技術
      • 11.クラウドポイント
      • 12.グラフィシア
      • 13.クリエ・ジャパン
      • 14.さくらインターネット
      • 15.シャープ
      • 16.情報技術開発
      • 17.ステラリンク
      • 18.スプラシア
      • 19.デジタルクルーズ(簡易個票)
      • 20.電縁
      • 21.電通
      • 22.電通デジタル
      • 23.ネクフル
      • 24.博士.com
      • 25.日立産業制御ソリューションズ
      • 26.ヒューマンセントリックス
      • 27.ブイキューブ
      • 28.ブライトコーブ
      • 29.プレミアコンファレンシング
      • 30.プロテラス
      • 31.ワンゴジュウゴ
      •  (ABC・50音順)

    ● 調査項目

    • ※2019年度(実績)、2020年度(見込・実績)、2021年度(予測)を調査
    • 1.企業概要
    •  ・所在地/資本金/従業員数/設立/URLなど
    • 2.主な事業内容
    • 3.売上高構成
    •  ・総売上高
    •  ・内動画自動生成自動ソフト売上高
    •  ・内動画配信ソフト売上高
    •  ・内デジタルサイネージ配信管理ソフト売上高
    • 4.人員構成
    • 5.対象製品/サービス概要
    •  ・製品/サービス名、初期出荷年月、価格、製品概要
    • 6.販売パートナー戦略
    • 7.主な導入先
    • 8.オンプレ/クラウド別売上高
    • 9.ユーザー用途別売上高
    •  ・ユーザー用途別売上高(数値データ)
    •  ・動向・戦略・取り組み(定性コメント)
    • 10.ユーザー業種別売上高
    •  ・ユーザー業種別売上高(数値データ)
    •  ・動向・戦略・取り組み(定性コメント)
    • 11.ユーザー従業員規模別売上高
    •  ・ユーザー従業員規模別売上高(数値データ)
    •  ・動向・戦略・取り組み(定性コメント)
    • 12.各種取り組み
    •  ・今期の評価と来期の見通し、販売戦略、製品戦略、差別化ポイント、協業・アライアンス動向など

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