音声・言語系コグニティブAIサービスの市場動向2018年度版
- 【発 刊】
- 2018年7月18日
- 【資料体裁・価格】
-
- [1]PDF版 価格230,000円
- [2]CD-ROM版 価格380,000円
- [3]セット版(CD-ROM+製本) 価格540,000円
- [4]セット版(CD-ROM+PDF) 価格570,000円
- ※価格は消費税を含みません。
- ※すべて現物での配送です。(PDF版をメールでお受け取りご希望のお客様は申し込みフォームの備考欄にその旨ご記載ください)
- ※コピー製本資料はコピー厳禁。PDF版はコピー・編集厳禁。CD-ROM(Excel及びWordデータ)は、社内用途であればコピー、編集可(社内には子会社・関連会社は含まない)。PDFには変換いたしません。
- ※お申し込みいただいた際、資料/CD-ROMにご請求書を同封して配送致しますので内容をご確認の上、弊社指定銀行にお振込みいただきます様、お願い申し上げます。
- ※送料は弊社持ちになります。お振込み手数料は恐れ入りますが貴社にてご負担下さいませ。
■現物の閲覧等のご要望がございましたら御一報ください。
【問い合わせ先】担当:増坂(デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134)
● 資料のポイント
- ■音声・言語系コグニティブAIサービスの概要:
①は音声認識API、②は自然言語分類・テキスト分析APIなどを適用するもの。
- ①音声系サービス
- コールセンター向け
- 顧客とオペレータの通話を音声認識した上でテキスト情報に変換、内容の記録や分析の簡易化を行い、コールセンターのオペレータ応対品質向上や業務を効率化。
- ビジネス向け(業務支援)
- 議会や⼀般会議の議事録作成、講義や講演、インタビュー記録の作成など議事録書き起こし。ハンズフリー等によるビジネスデータや営業日報等の入力など。
- ②言語系サービス
- ヘルプデスク、FAQシステム向け
- メール、チャットなど問合せ内容を解析、キーワード抽出を行い回答候補提示、また自動回答。チャットbotでは、「人工無能型」を除く「人工知能型」製品サービスを対象とする。
- ■音声・言語系コグニティブAIサービスの市場動向
- ▸全体市場は、2017年度実績で104.8億円。2018度見込は187.6億円、対前年比179.0%。
- ▸全体市場の事業区別では2017年度実績で、
- ①ライセンス:72.4億円(市場構成比69.0%)、うちオンプレミス:48.1億円、クラウド:24.3億円。
- ②SI(導入支援、開発等):32.4億円(同31.0%)。
- ▸音声系コグニティブAIサービス市場は、100.8億円(市場構成比96.2%)。言語系は4億円(同3.8%)。
- ▸適用業務別市場動向:オペレータ支援など照会応答、データ分析など情報探索・知識拡張支援、議事録など業務支援。
- ▸システム連携別市場動向:コールセンター、業種・業務システム、ヘルプデスク、チャットシステム、CRM等。
● 資料内容
1.コグニティブ・コンピューティング、並びに音声・言語系コグニティブAIサービスの概要
- ▹コグニティブ・コンピューティングの概要:機械学習/ディープラーニングとコグニティブ・コンピューティングの位置づけ
▹音声・言語系コグニティブAIサービスの概要:言語系、音声系(コールセンター向け、ビジネス向け)
▹主な音声系コグニティブAIサービスの製品・サービス概要
- ▸音声系API:音声認識、音声合成
- ▸言語テキスト系API:自然言語分類、テキスト分析等
- ▸システム連携:コールセンター、チャット、FAQヘルプデスク
- ▸価格・費用:初期費用、ライセンス
2.音声・言語系コグニティブAIサービス市場動向
- ▹事業区分別動向(2017年度実績~2019年度予測):ライセンス(オンプレミス、クラウド)、SI
- ▹音声・言語系市場動向(2017年度実績~2019年度予測)と、中期予測(2022年度予測まで)
- ▹音声・言語系ベンダー別市場動向:ライセンス(オンプレミス、クラウド)、SI
3.ベンダーシェア動向(ライセンス/SI)
4.適用業務別市場動向
- ▹照会応答:コールセンターオペレータ支援、社内ヘルプデスク、FAQ対応、B to B対応
- ▹情報探索・知識拡張支援:コールセンターデータ分析
- ▹業務支援:議事録・会議支援、医療、マーケティング
5.システム連携別市場動向
- ▹業種・業務システム、コールセンター、ヘルプデスク、チャットシステム、CRM、メールシステム
6.ユーザー市場動向
- ▹ユーザー業種別市場動向
- ▹ユーザー規模(従業員数)別市場動向
7.ベンダーの事業展開における重点戦略
8.個票編 : 21社(50音順)
● 個票企業実態・掲載企業
-
- 音声系ベンダー
- 1. 株式会社アドバンスト・メディア
- 2. エス・アンド・アイ株式会社
- 3. SCSK株式会社
- 4. NTTテクノクロス株式会社
- 5. Automagi株式会社
- 6. 沖電気工業株式会社
- 7. 株式会社システム情報
- 8. 東芝デジタルソリューションズ 株式会社
- 9. 株式会社チャモ
- 10. 株式会社ネクストジェン
- 11. 株式会社Nextremer
- 12. 株式会社日立情報通信エンジニアリング
- 13. 丸紅情報システムズ株式会社
- 14. モビルス株式会社
- 15. 株式会社レトリバ
- 言語系ベンダー
- 16. 株式会社インターワーク
- 17. 株式会社エーアイスクエア
- 18. エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
- 19. エヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社
- 20. 株式会社オウケイウェイヴ
- 21. 株式会社ジェナ
- 個票調査項目
-
- 1.企業概要、事業推進組織体制
- 2.業績推移(2017年度実績~2019年度予測)
- 2-1.当該事業推移:ライセンス(オンプレミス、クラウド)、コンサルティング、SI(導入支援、開発等)
- 2-2.適用業務別事業推移:照会応答(コールセンターオペレータ支援等)、情報探索・知識拡張支援(コールセンターデータ分析)、意思決定支援、その他(議事録・対面記録、他)
- 2-3.システム連携別事業推移:業務系/情報系システム(業種・業務アプリケーション、コールセンター、ヘルプデスク、他)
- 3.当該事業概要
- 3-1.製品/サービス概要(音声系:音声認識・音声合成、言語系:自然言語分類、知識探索系:テキスト分析、データ連携、価格)
- 3-2.開発パートナーとの技術提携・アライアンス動向
- 3-3.販売チャネル/パートナーの概要
- 4.ユーザー動向
- 4-1.ユーザー業種別推移
- 4-2.ユーザー規模(従業員数)別推移
- 4-3.ユーザー事例:累合計導入社数、主要顧客企業名
- 5.事業展開における重点戦略
- 5-1.販売展開:ターゲット・販売体制等の施策
- 5-2.製品/サービス展開:製品/サービス開発の方向性等
- 5-3.当該市場に対する展望:当該事業を取り巻く市場環境、市場拡大要因と今後の展望
● 図表目次
-
- 〚図表1-1〛
- コグニティブ・コンピューティングの概要
- 〚図表1-2〛
- 音声・言語系コグニティブAIサービスの概要(簡略図)
- 〚図表1-3〛
- 主な音声系コグニティブAIサービスの製品・サービス概要
- 〚図表1-4〛
- 主な言語系コグニティブAIサービスの製品・サービス概要
- 〚図表2-1〛
- 音声・言語系コグニティブAIサービス市場動向
- 〚図表2-2〛
- 音声系ベンダー別市場動向
- 〚図表2-3〛
- 言語系ベンダー別市場動向
- 〚図表3-1-1〛
- 音声系サービス適用業務別市場動向 ※ライセンスベース(以下、同様)
- 〚図表3-1-2〛
- 音声系ベンダー別適用業務別市場動向:「照会応答」
- 〚図表3-1-3〛
- 音声系ベンダー別適用業務別市場動向:「情報探索・知識拡張」
- 〚図表3-1-4〛
- 音声系ベンダー別適用業務別市場動向:「業務支援」
- 〚図表3-2-1〛
- 言語系サービス適用業務別市場動向
- 〚図表3-2-2〛
- 言語系ベンダー別適用業務別市場動向:「照会応答」
- 〚図表4-1〛
- システム連携別市場動向
- 〚図表4-2〛
- ベンダー別システム連携別市場動向
- 〚図表5-1-1〛
- ユーザー業種別市場動向
- 〚図表5-1-2〛
- ベンダー別ユーザー業種別市場動向
- 〚図表5-2-1〛
- ユーザー規模別市場動向
- 〚図表5-2-2〛
- ベンダー別ユーザー規模別市場動向
- 〚図表6-1〛
- 音声系ベンダーの事業展開における重点戦略
- 〚図表6-2〛
- 言語系ベンダーの事業展開における重点戦略
- (以下、省略)