データセンターの設備インフラ市場の現状と展望【2016年版】 (第2版)
- 【発 刊】
- 2016年3月31日
- 【資料体裁・価格】
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- [1]PDF版 価格230,000円
- [2]CD-ROM版 価格380,000円
- [3]セット版(CD-ROM+製本) 価格540,000円
- [4]セット版(CD-ROM+PDF) 価格570,000円
- ※価格は消費税を含みません。
- ※コピー製本資料はコピー厳禁。CD-ROM(Excel及びWordデータ)は、社内用途であればコピー、編集可(社内には子会社・関連会社は含まない)。PDFには変換いたしません。
- ※お申し込みいただいた際、資料/CD-ROMにご請求書を同封してご郵送致しますので内容をご確認の上、弊社指定銀行にお振込みいただきます様、お願い申し上げます。
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【問い合わせ先】担当: 井辺(デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134)
● 資料のポイント
●DC設備インフラ市場は2014年度で2534億2700万円。2015年度見込で2606億2300万円。
2015年度以降、年平均成長率は2.2%で推移し2019年度で2828億8600万円
●電気設備は価格競争が激化。電気メーカーはトータルソリューションシステムで対応。
●電気設備は価格競争が激化。電気メーカーはトータルソリューションシステムで対応。
●他のデータセンターとの差別化要因となるDCIM(電力監視)、入退室管理ソリューションは順調に増加。特にDCIMは2015年度で20%超の伸び。
●外気取込式空調方式はDC事業者による新設DCの半分に完備。今後も増加予定。
● 資料内容
第Ⅰ章 DCの設備インフラ市場の定義事項
第Ⅱ章 DC設備インフラ市場動向の関連設備投資動向
- 第1節 国内DCの市場動向
- 国内データセンター市場の概要
- 第2節 DCへのアウトソーシング需要動向内訳
- DCの新設・増設を決める要因となるDCへのアウトソーシング動向
- 第3節 DC事業者の新設DC数動向
- DC事業者による新設DC数とその推移
- 第4節 DCの延床面積の動向
- DCの延床面積の動向について
- 第5節 ラック数の推移
- ラック数の推移について
第Ⅲ章 DCの設備インフラ市場まとめ
- DCの設備インフラ市場の動向について
第Ⅳ章 DCの設備インフラ市場の実態
- 第1節 建築設計・コンサルティング・その他(コンテナ型DC)
- 1. 市場構造
- 2. 企業と動向
- 3. 市場成長性
- 4.コンテナ型DC
- 第2節 電気設備全体市場
- 1.DCの電気設備インフラ機器の施工形態
- 2.非常用発電装置の市場構造
- 3.電気設備全体直接間接比
- 4.DCの非常用自家発設備の市場推移
- 第3節 非常用自家発電装置
- 1.非常用自家発電装置概要
- 2.非常用発電装置の市場構造
- 3.非常用発電機の直接・間接費
- 4.DCの非常用自家発設備の市場推移
- 第4節 UPS設備
- 1.UPS設備の市場構造
- 2.参入企業とUPS設備市場推定方法
- 3.UPS新設・増設・設備更新比率
- 4.UPS市場直接・間接売上高
- 5.UPSのDCと企業内DC利用比率
- 第5節 インテリジェントPDU
- 1.インテリジェントPDU市場の構造
- 2.インテリジェントPDU参入企業と市場推定
- 3.インテリジェンPDUの直接・間接比率
- 4.インテリジェントPDUの新設・増設・設備更新比率
- 5.インテリジェントPDUのDC事業者・企業内DC比率
- 第6節 受変電設備
- 1.受変電設備の市場
- 2.受変電設備の市場の新設・増設・設備更新比率
- 3.受変電設備の市場の直接・間接比率
- 第7節 ラック設備
- 1.ラック設備の市場
- 2.ラック設備市場の参入企業と市場推定
- 3.ラック設備の直接間接比
- 4.ラック設備の新設・増設・設備更新比率
- 5.ラック設備のDC事業者・企業内比率
- 第8節.空調設備
- 1.空調設備市場の業界構造
- 2.空調方式パッケージエアコン方式と中央熱源方式、外気取込式
- 3.空調設備市場の参入企業と推定市場
- 4.空調設備市場の新設・増設・設備更新比率
- 5.空調設備市場のDC事業者・企業内DC比率
- 第9節.DCIM(電力監視システム)
- 1.DCIM定義
- 2.DCIMの市場構造
- 3.電力監視システムの市場推定と動向
- 4.直接・間接比率、新設・増設・設備更新比率
- 5.DC事業者と企業内DC比率
- 第10節.入退出管理システム
- 1.入退出管理システムとその市場分析と推定市場
- 2.参入企業と動向
● 調査企業一覧
第Ⅴ章 個別企業実態編
- <データセンター事業者 29社> 順不同
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- 日立製作所
- 三菱電機
- 富士電機
- シュナイダーエレクトリック
- 大成建設
- 川崎重工業
- 清水建設
- 三機工業
- ダイキン工業
- 高砂熱学工業
- 日比谷総合設備
- ダイダン
- 富士古河E&C
- 大気社
- 日東工業
- 日本エマソン
- 河村電器産業
- 摂津金属工業
- オプティックス
- ATENジャパン
- 中央電子
- 竹中エンジニアリング
- ラリタン・ジャパン
- 日本ノーベル
- キング通信工業
- 明電舎
- ニスコム
- NTTファシリティーズ
- アーレスティ
● 個票掲載項目
【個票掲載項目】<調査項目 2014年度(実績)、2015年度(見込)、2016年度(予測)>
- 1.企業概要
- 2.DC設備インフラ売上高
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- 建築設計・コンサルティング
- コンテナ型DC、受変電設備
- 非常用自家発電設備
- UPS設備(10KVA未満)、UPS設備(10KVA以上)
- ラック設備
- 空調設備(パッケージエアコン、中央熱源、外気取込)
- DCIM(電力監視システム)、入退場管理システム
- 3.受注形態別売上高
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- 直接受注、間接受注
- 4.導入形態別売上高
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- DCの新設時、増設時、設備更新時
- 5.納入先別売上高
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- 1.国内DC事業者、国内自社DC、海外DC別売上高
- 2.国内DC事業者カテゴリ別売上高
- 3.国内地域別売上高(対象:国内DC事業者)
- 4.DC規模別売上高(対象:国内DC事業者)
- 6.DC設備インフラ・納入DC数