パッケージ型&スクラッチ型ソリューション市場2008
～パッケージ型へのシフトとスクラッチ型のリスク低減で、収益性UPへ～
- 【発 刊】
- 2008年11月17日
- 【資料体裁・価格】
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- [1]CD-ROM版 価格380,000円
- [2]セット版（CD-ROM+製本） 価格540,000円
- ※価格は消費税を含みません。
- ※コピー製本資料はコピー厳禁。CD-ROM(Excel及びWordデータ)は、社内用途であればコピー、編集可（社内には子会社・関連会社は含まない）。PDFには変換いたしません。
- ※お申し込みいただいた際、資料/CD-ROMにご請求書を同封してご郵送致しますので内容をご確認の上、弊社指定銀行にお振込みいただきます様、お願い申し上げます。
- ※送料は弊社持ちになります。お振込み手数料は恐れ入りますが貴社にてご負担下さいませ。
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【問い合わせ先】担当： 平山（ミック経済研究所 電話番号:03-5443-2991）
● 発刊の目的
ITサービス市場は、パッケージ製品をコアに情報システムを構築しソリューションとして提供するパッケージ型と、顧客ニーズに基づき一から組み上げるスクラッチ型とに分れる。高い収益率が見込んでパッケージ型へシフトしてきたIT企業も、やはりボリューム感のある売上となるスクラッチ型は依然として魅力的である。そこでIT企業は、パッケージ型へのシフトを進めつつも、プロジェクト管理を強化することで、スクラッチ型案件の獲得にも、再び積極的になっている。本調査では、ソリューション市場を、パッケージ型とスクラッチ型の二市場に分けて集計・分析することにより、より深いレベルでの市場トレンドを把握することを目的としている。
● マーケットメッセージ
◆各社のリスク低減・利益向上への政策を掲載！
主要57社 営業利益率 パッケージ型 12.7％ スクラッチ型 8.5％
◆パッケージ型ソリューション市場拡大
2007年度/3兆2,220億円→ 2013年度/4兆2,460億円
◆09年度予測成長率
パッケージ型 +5.8％ スクラッチ型 +1.9％
◆主要ベンダ 57社調査
ＩＴベンダ30社、パッケージベンダ27社、インド系ＳＩ企業4社も収録
【ソリューション市場中期予測】
● 資料内容
分析編
■第１章 パッケージ中心型、スクラッチ型ソリューションの定義について
■第２章 リスク低減・収益性向上戦略(調査対象企業における営業利益率)
- 第2節調査対象企業のリスク低減・収益性向上への取り組み
■第3章 パッケージ中心型＆スクラッチ型ソリューション市場トレンド
- 第1節ソフトウェア・ソリューション市場全体
- 1.市場規模
- 2.サービス区分別トレンド
- 第2節パッケージ中心型ソリューション市場
- 第3節スクラッチ型ソリューション市場
■第4章 パッケージ中心型ソリューション市場のサービス区分別トレンド
- 第1節コンサル
- 第2節ソフトウェア販売（ソフトウェアライセンス）
- 第3節開発サービス
- 第4節運用支援・ビジネスリカバリ
- 第5節教育・研修
- 第6節ソフト保守
- 第7節ネットワーク＆デスクトップマネジメント
- 第8節アプリケーションアウトソーシング
■第5章 スクラッチ型ソリューション市場のサービス区分別トレンド
- 第1節コンサル
- 第2節ソフトウェア販売（ソフトウェアライセンス）
- 第3節開発サービス
- 第4節運用支援・ビジネスリカバリ
- 第5節教育・研修
- 第6節ソフト保守
- 第7節ネットワーク＆デスクトップマネジメント
- 第8節アプリケーションアウトソーシング
■第6章 パッケージ中心型ソリューション市場のソリューション別トレンド
- 第1節ERP
- 第2節CRM/BI
- 第3節SCM系
- 第4節自治体関連ソリューション
- 第5節その他ソリューション
■第７章 業種別需要動向
- 第1節ソリューション市場全体のトレンド
- 第2節製造分野
- 第3節金融分野
- 第4節流通分野
- 第5節サービス分野
- 第6節通信・放送分野
- 第7節公共分野
■第８章 従業員規模別の市場動向
- 第1節ソリューション市場全体
- 第2節パッケージ中心型ソリューション市場
- 第3節スクラッチ型ソリューション市場
■第9章 インド系SI企業の分析
- 第1節主要インド系SI企業の日本戦略
- 第2節サービス別動向
■第10章 個別企業実態編
● 調査項目
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- 1. 企業概要、サービスメニュー、サービススコープ
- 2. 総売上高推移 （2006年度～2008年度）
- 3. ソリューション売上高推移とブレークダウン
- ①パッケージ型ソリューション売上高 （パッケージ販売額、サービス売上高）
- ②スクラッチ型ソリューション売上高 （パッケージ販売額、サービス売上高）
- 4. サービス別ソリューション売上高
- ①パッケージ型ソリューション売上高
- ②スクラッチ型ソリューション売上高 （下図参照）
- 5. ソリューション別パッケージ型ソリューション売上高
- 6.ユーザ規模別 ソリューション売上高
- ①1000人以上、②300人以上～1000人未満、③300人未満
- 7. 業種別 ソリューション売上高 （顧客業種を15業種に分類）
- ・製造業（自動車、家電・情報家電、その他製造業）
- ・金融業（都銀・地銀、証券・保険・カード・ノンバンク）
- ・流通業（卸売・商社、小売・飲食）
- ・通信・放送（通信、放送）
- ・公共・公益（官公庁、自治体、公益）
- 8. ソリューション案件数（判明企業のみ）
- 9. ソリューション別 営業利益率（判明企業のみ）
- パッケージ型、スクラッチ型ソリューションごとに３ヵ年算出
- 10. 定性情報主要取り扱いパッケージ（ERP、CRM/BI、SCM、金融、自治体）
- リスク低減政策・収益性向上のための戦略
- プロダクト面、サービス面での戦略、差別化戦略
- SaaS・ASPへの取り組み・棲み分け
- アライアンス、他社との協業、開発協力など
- ターゲットユーザユーザへのアプローチ、追い風となっているトレンド
- パッケージソリューション、ｽｸﾗｯﾁソリューションとの競合
- オープンソースソフトウェア・ビジネス
