AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の現状と展望【2018年度版】
~検品・検査、マーケティング、測定・観察・探索、物品管理・セキュリティの市場展望~
- 【発 刊】
- 2018年7月20日
- 【資料体裁・価格】
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- [1]PDF版 価格191,000円
- [2]CD-ROM版 価格316,000円
- [3]セット版(CD-ROM+製本) 価格449,260円
- [4]セット版(CD-ROM+PDF) 価格475,000円
- ※価格は消費税を含みません。
- ※すべて現物での配送です。(PDF版をメールでお受け取りご希望のお客様は申し込みフォームの備考欄にその旨ご記載ください)
- ※コピー製本資料はコピー厳禁。PDF版はコピー・編集厳禁。CD-ROM(Excel及びWordデータ)は、社内用途であればコピー、編集可(社内には子会社・関連会社は含まない)。PDFには変換いたしません。
- ※お申し込みいただいた際、資料/CD-ROMにご請求書を同封して配送致しますので内容をご確認の上、弊社指定銀行にお振込みいただきます様、お願い申し上げます。
- ※送料は弊社持ちになります。お振込み手数料は恐れ入りますが貴社にてご負担下さいませ。
■現物の閲覧等のご要望がございましたら御一報ください。
【問い合わせ先】担当:井辺(デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134)
● 発刊の意図
AIをビジネスに活用する試みが活発化しています。AIのビジネス展開への研究は、古くは1950年代から開始されましたが、人間が前提とした特定のルール内、データベース内での判断しかできず、ビジネス用途への活用は一部のエキスパートシステムに限られていました。
しかし、近年ではコンピューターの情報処理能力が向上したことで、機械学習の精度が増し、さらにディープラーニン技術によって、特徴量そのものを大量のデータから自動に学習できるようになり、ビジネスで実用化されるようになりました。特に特徴量を自動で判別するディープラーニングの技術は、画像や映像の解析・分析との相性が良く、さまざまな新しいサービスやソリューリョンが創出されており、今後もその傾向が続くことが予想されます。
そこで、今後特に成長が見込まれる主要5製品分野(検品・検査、マーケティング、測定・観察・探索、物品管理、セキュリティ)を中心に各ベンダーの動向や展開などを踏まえ、市場の現状を明らかにし、今後の方向性を分析した資料を発刊いたしました。
● 資料のポイント
●AIソリューションの業種別、企業規模別、導入フェース別ごとに区分けし、それぞれの売上げを集計。
●検品・検査、マーケティング、測定・観察・探索、など主要製品5分野別の市場動向。
●AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション全体で2017年度は約20億円。2018年度は約40億と200%超の成長。2021年度まで年平均成長率は229.2%で推移し、525億円市場に拡大。
● 資料内容
第Ⅰ章 本資料の定義と調査範囲
- 第1節 AI(ディープラーニング)を活用した画像認識ソリューション市場の定義
- 第2節 AI(ディープラーニング)を活用した画像認識ソリューション市場の分類項目別定義
- 第3節 AI(ディープラーニング)を活用した画像認識ソリューション市場の市場算出方法
第Ⅱ章 ディープラーニング活用の画像認識ソリューション全市場動向
- 第1節 AI(ディープラーニング)の概要
- 第2節 AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューション市場の中期予測(2017~2021年度)
- 第3節 AI(ディープラーニング)活用の画像認識ソリューションベンダーの動向・シェア
第Ⅲ章 導入フェーズ別売上高動向
- 第1節 導入フェーズ概要
- 第2節 開発環境・フレームワークの売上動向
- 第3節 アプリケーションの売上動向
- 第4節 コンサルテイングの売上動向
- 第5節 SI(システムインテグレーション)の売上動向
- 第6節 保守・サポートの売上動向
第Ⅳ章 業種別売上高動向
- 第1節 業種別売上高動向
- 第2節 製造業のベンダーシェア
- 第3節 卸売・小売業のベンダーシェア
- 第4節 運輸業のベンダーシェア
- 第5節 農林水産業のベンダーシェア
- 第6節 建設業のベンダーシェア
- 第7節 サービス業のベンダーシェア
- 第8節 公共・公益のベンダーシェア
- 第9節 医療のベンダーシェア
- 第10節 情報通信のベンダーシェア
- 第11節 金融のベンダーシェア
第Ⅴ章 ユーザー従業員規模別売上高動向
第Ⅵ章 製品分野別売上高動向
- 第2節 検品・検査の売上高動向
- 1 導入フェーズ別売上高
- 2 業種別売上高動向
- 3 ユーザー従業員規模別売上高
- 第3節 マーケティングの売上高動向
- 1 導入フェーズ別売上高
- 2 業種別売上高動向
- 3 ユーザー従業員規模別売上高
- 第4節 測定・観察・探索の売上高動向
- 1 導入フェーズ別売上高
- 2 業種別売上高動向
- 3 ユーザー従業員規模別売上高
- 第5節 物品管理の売上高動向
- 1 導入フェーズ別売上高
- 2 業種別売上高動向
- 3 ユーザー従業員規模別売上高
- 第6節 セキュリティの売上高動向
- 1 導入フェーズ別売上高
- 2 業種別売上高動向
- 3 ユーザー従業員規模別売上高
●調査企業(24社)
- ABEJA
- Automagi
- CEC
- GAUSS
- NTTコミュニケーション
- NTTコムウェア
- NTTデータ
- NTTドコモ
- SOINN
- アプロリンク
- アルベルト
- エクスウェア
- オプティム
- サイバーリンクス
- システムインテグレーター
- システム計画研究所
- ジャパン・カレント
- 新日鉄住金ソリューションズ
- データテクノロジー
- 東芝デジタルソリューションズ
- 日立ソリューションズ・クリエイト
- 富士通
- モルフォ
- ランドログ
- (ABC、五十音順)
<調査項目> ※調査対象期間は2017年度~2019年度
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- 1.企業概要
- 2.主な事業内容
- 3.ソリューション概要(製品名、価格など)
- 4.導入フェーズ別売上高
- フレームワーク・開発環境
- アプリケーション
- コンサルティング
- SI
- 保守・サポート
- 5.業種別売上高
- 製造業
- 卸売り・小売り
- 運輸業
- 農林水産業
- サービス業
- 公共・公益
- 建設業
- 医療
- 情報通信
- 金融
- 6.製品分野別売上高
- 検査・検品(品質管理、異常検知)
- セキュリティ
- マーケティング
- 物品管理
- 測定・観察・探索
- その他
- 7.従業員規模別売上高