サイバーセキュリティシステム開発サービス市場の現状と展望2017

サイバーセキュリティシステム開発サービス市場の現状と展望2017

【発 刊】
2017年12月22日
【資料体裁・価格】
  • [1]PDF版 価格230,000円
  • [2]CD-ROM版 価格380,000円
  • [3]セット版(CD-ROM+製本) 価格540,000円
  • [4]セット版(CD-ROM+PDF) 価格570,000円
  • ※価格は消費税を含みません。
  • ※コピー製本資料はコピー厳禁。CD-ROM(Excel及びWordデータ)は、社内用途であればコピー、編集可(社内には子会社・関連会社は含まない)。PDFには変換いたしません。
  • ※お申し込みいただいた際、資料/CD-ROMにご請求書を同封してご郵送致しますので内容をご確認の上、弊社指定銀行にお振込みいただきます様、お願い申し上げます。
  • ※送料は弊社持ちになります。お振込み手数料は恐れ入りますが貴社にてご負担下さいませ。

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【問い合わせ先】担当:岩田(デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134)

● 発刊の目的

■標的型攻撃やランサムウェアをはじめとしたサイバー攻撃の多様化、後を絶たない情報漏洩事件などにより、強固なセキュリティ環境を構築する企業が増加、セキュリティシステム構築の需要が高まっている。

■本調査では、セキュリティソリューションを7分野に分けて調査。また、クラウド環境へのセキュリティSIも調査。サイバーセキュリティシステム開発サービス市場の現状把握と将来性を明らかにする。

● 調査サービスカテゴリ分野

1.ゲートウェイセキュリティシステム

2.エンドポイントセキュリティシステム

3.メールセキュリティシステム

4.情報漏洩対策システム

5.認証・ID管理システム

6.データベースセキュリティシステム

7.その他セキュリティ関連システム

● 発刊概要

■国内主要SIer計25社を調査・分析。

■全7サービス分野の詳細調査と分析。各サービス別3ヶ年(2015年度~2017年度)。 売上高・シェア・  導入業種別売上動向・等

サイバーセキュリティシステム開発サービスの市場規模は2016年度、前年対比110.7%増の3240.5億円となった。2017年度は前年対比111.2%の3602.8億円と引き続き高成長が予測される。

2020年には東京オリンピックが開催されるため、サイバーセキュリティ強化の流れはこれまで以上に進むことからセキュリティシステム開発市場も毎年2桁増の成長率が続くと予測される。

● 資料内容

第1章サイバーセキュリティシステム開発サービス市場総括

  • 第1節サイバーセキュリティシステム開発サービスの各種定義

  • 第2節サイバーセキュリティシステム開発サービスの市場環境

第2章サイバーセキュリティシステム開発サービス市場規模推移・中期予測

  • 第1節サイバーセキュリティシステム開発サービス総市場

  • 第2節サイバーセキュリティシステム開発の開発形態別動向。
    • 開発形態(パッケージソリューション型/スクラッチ型)

  • 第3節クラウド環境へのサイバーセキュリティシステム構築市場規模

  • 第4節導入業種別サイバーセキュリティシステム開発サービス市場規模

  • 第5節従業員規模別サイバーセキュリティシステム開発サービス市場規模

第3章カテゴリ別サイバーセキュリティシステム開発サービスの市場動向

  • ■各節ごとに、①出荷金額シェア②導入業種別動向③従業員規模別動向を集計・分析し、グラフ化。
    • ※業種別(製造業/通信業/サービス業/流通・消費材/金融業/公益事業/学校/公共)
    • ※従業員規模別(3000人以上/1000~3000人未満/300~1000人未満 100~300人未満/99人未満)
    • 1.ゲートウェイセキュリティシステム
    • 2.エンドポイントセキュリティシステム
    • 3.メールセキュリティシステム
    • 4.情報漏洩対策システム
    • 5.認証・ID管理システム
    • 6.データベースセキュリティシステム
    • 7.その他セキュリティシステム

第4章個別企業実態編

  • 主要SIer対しての詳細調査25社
    • ※各社に対して面接取材等による調査

● 図表目次・調査項目

    〔図表目次〕

  • 【図表1-1】サイバーセキュリティシステム開発サービスの各種定義図表
  • 【図表2-1】サイバーセキュリティシステム開発サービス市場の推移・中期予測(2015~2021年度)
  • 【図表2-2】サイバーセキュリティシステム開発サービスの開発形態別売上金額推移
  • 【図表2-3】クラウド環境へのサイバーセキュリティシステム構築サービスの売上金額推移
  • 【図表2-3】従業員規模別サイバーセキュリティシステム開発サービスの売上金額推移
  • 【図表2-4】業種別サイバーセキュリティシステム開発サービスの売上金額推移
  • 【図表2-4】従業員規模別サイバーセキュリティシステム開発サービスの売上金額推移
  • 【図表3】サイバーセキュリティシステム開発サービスの市場動向
  • 各節において、市場推移/導入業種別/従業員規模別売上金額(2015年~2017年度)
  • 【図表3-1】ゲートウェイセキュリティシステム
  • 【図表3-2】エンドポイントセキュリティシステム
  • 【図表3-3】メールセキュリティシステム
  • 【図表3-4】情報漏洩対策システム
  • 【図表3-5】認証・ID管理システム
  • 【図表3-6】データベースセキュリティシステム
  • 【図表3-7】その他セキュリティシステム

[注目市場動向]

【図表3】エンドポイントセキュリティシステム開発サービス市場規模推移

標的型攻撃やランサムウェアの被害が拡大する中で、エンドポイントセキュリティを強化する流れが加速しており、2016年度、2017年度と前年対比20%以上の増加率で高成長を遂げている。

    〔調査項目〕

  • 1.企業概要
  •  ■資本金/設立/株主/URL/事業内容等
  • 2.業績推移(2015年度/2016年度/2017年度)
  •  ■総売上高/セキュリティシステム開発売上高
  • 3.人員構成
  •  ■開発・SE/コンサルタント/運用・監視/営業/マーケティング/間接・その他
  • 4.SI型システム開発サービスの内訳
  •  ■パッケージソリューション型/スクラッチ開発型
  • ■主な利用パッケージソフト
  • 5.クラウド環境(プライベートクラウド、パブリッククラウド)へのSI
  • ■クラウドSIサービス売上高
  •  ■クラウドSIに用いる主なソリューション
  • 6.7セキュリティソリューションの市場動向
  •  ■売上高/前年対比
  • 7.構築事例
  • 8.業種動向
  • ■公共/公益事業/学校/金融業/流通業/サービス業/製造業
  • 9.従業員規模別動向
  • ■3000人以上/1000~3000人未満/300~1000人未満 100~300人未満/99人未満
  • 10.各種セキュリティソリューションの動向コメント
  • ■契約タイプ、コンサルティング動向
  • ■開発形態の動向
  • ■ソリューション別サイバーセキュリティシステム開発サービスの動向
  • ■主要なパッケージソリューション動向
  • ■強み、得意分野など
  • ■今後の展望

● 個別企業実態編(25社)

  • 1.DTS
  • 2.NECソリューションイノベータ
  • 3.NSD
  • 4.NTTテクノクロス
  • 5.SCSK
  • 6.TIS
  • 7.アクセンチュア
  • 8.伊藤忠テクノソリューションズ
  • 9.インターネットイニシアティブ
  • 10.インフォメーションディベロプメント
  • 11.エヌ・ティ・ティ・データ
  • 12.キヤノンITソリューションズ
  • 13.京セラコミュニケーションシステム
  • 14.新日鉄住金ソリューションズ
  • 15.東芝デジタルソリューションズ
  • 16.日本アイ・ビー・エム
  • 17.日本電気
  • 18.野村総合研究所
  • 19.日立製作所
  • 20.日立ソリューションズ
  • 21.日立システムズ
  • 22.富士通
  • 23.富士通マーケティング
  • 24.ユニアデックス
  • 25.ラック
  • (アルファベット順)

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