フィールドサービスBPO市場の現状と展望 2024年度版
~人手不足とコア業務への集中を背景に、現場業務の外部化が進展~
- 【発 刊】
- 2026年6月25日
- 【資料体裁・価格】● 特別価格は2026年6月25日の17時までのお申し込みに限ります。
- 注1)いずれの提供形態も購入法人様の社内用途向け利用に限ります。社内には子会社・関連会社を含みません。
- 注2)1U利用の「サーバ共有」「データ複製」「編集・加工」「印刷+製本」は厳禁(×)、PDF版は1冊のみ印刷+製本が可能です。
- 注3)PDF版(印刷+製本1冊のみ可)はお客様ご自身で印刷+製本が可能です。
- 注4)複数U利用はユーザー数を問いません。何ユーザーでも、何冊でも複製、印刷+製本が可能です。
- 注5)コンサルティングファーム、アドバイザリー、シンクタンク及びライブラリー(図書室)様とVC/CVC/事業会社の投資部門様は、
複数U(ユーザー)利用のみ購入可とさせていただきます。1U(ユーザー)利用の購入は不可です。詳細はこちら
■ご連絡いただければ、オンライン営業により貴社ご指定頁を「PDF透かし」でご覧いただくこともできます。
【問い合わせ先】担当: 佐藤(デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134)
● 発刊の目的
フィールドサービスBPOとは、企業が自社の従業員に代わり、外部の専門企業に顧客先や現場での業務を委託するサービスを指す。本調査では、このうち営業支援分野、サポート分野、その他分野におけるBPO市場を調査対象とする。
営業支援分野では、「ミステリーショッパー」「店舗巡回(ラウンダー)」「店舗販売・運営」「フィールド営業」「販促・イベント運営」「カスタマーサクセス」の6業務を対象とする。なお、テレアポ専業やインサイドセールスなど、現場を伴わないBPOサービスは調査対象外としている。サポート分野では、「キッティング」「点検・修理・保守」の2業務を、その他分野では、「倉庫運営」「窓口・受付業務」「その他」の3業務を取り上げている。
現在のフィールドサービスBPO市場は、ラウンダーや店舗販売・運営など、営業支援領域を中心に拡大している。背景には、人手不足に伴う採用難や育成負担の増大により、現場業務を内製のみで維持する難易度が高まっていることがある。加えて、限られた経営資源をコア業務へ集中させる観点から、現場業務を外部に委ねる動きが広がっている。
BPO事業者側においても人手不足は課題となっており、今後は従来のように人員を確保して業務を請け負うモデルだけでは、持続的な成長に制約が生じる可能性がある。もっとも、現場業務では人による対応が引き続き必要であり、AI等の活用によって単純に自動化・効率化できるわけではない。このため、当面は専門人材の確保・育成、品質管理体制の整備、業務の標準化に加え、業務システムやAI等を補完的に活用しながら、サービス品質や生産性の向上を図る方向での対応が進むとみられる。
本調査では、フィールドサービスBPO市場推移を明らかにするとともに、フィールドサービスBPOベンダの成長戦略施策について把握する。市場の参入ベンダへのヒアリングや関連情報の収集を行い、市場の現状把握と中期予測の分析をまとめる。市場参入ベンダに対し、企画・販売戦略立案のための市場データの提供を発刊の目的とする。
● 資料のポイント
● 2025年度のフィールドサービスBPO市場は、1782億円(前年比5.8%増)。経営資源のコア業務集中を背景に営業支援業務の外注化が進み、営業支援分野が成長を牽引。
● フィールドサービスBPO(3分野11業務)の市場規模と2029年度までの中期予測を集計・分析。2029年度には2060億円に達すると予測。
● 調査企業21社の販売動向、販売戦略、差別化点などを記載する企業個票を掲載。
● 資料内容
○調査要領
第Ⅰ章 定義と調査範囲
第Ⅱ章 フィールドサービスBPO市場
- 第1節 フィールドサービスBPO市場の現状と中期予測(2024年度~2029年度)

- 第2節 フィールドサービスBPO市場の分野別市場動向
- 1.営業支援分野の動向
- (1)ミステリーショッパー
- (2)店舗巡回(ラウンダー)
- (3)店舗販売・運営
- (4)フィールド営業
- (5)販促・イベント運営
- (6)カスタマーサクセス
- 2.サポート分野の動向
- (1)キッティング
- (2)点検・修理・保守
- 3.その他分野の動向
- (1)倉庫運営
- (2)窓口・受付業務
- (3)その他

- 第3節 フィールドサービスBPO市場のB2B2C/B2B2B構成

- 第4節 フィールドサービスBPO市場の需要分野構成

- 第5節 フィールドサービスBPO市場の顧客規模別構成


● 個票企業実態・掲載企業
第Ⅲ章 個別企業実態編
-
- 1 NTTマーケティングアクトProCX
- 2 アデコ(簡易個票)
- 3 インパクトフィールド
- 4 ウィルオブ・ワーク
- 5 エスプール
- 6 コネクシオ
- 7 セルート
- 8 ツナググループ・ホールディングス
- 9 ディーエムエス
- 10 テレコメディア
- 11 トランスコスモス
- 12 パーソルビジネスプロセスデザイン
- 13 パーソルフィールドスタッフ
- 14 パソナグループ
- 15 バックスグループ
- 16 フィールドマーケティングシステムズ
- 17 ベルシステム24ホールディングス
- 18 メールカスタマーセンター
- 19 綜合キャリアオプション
- 20 大日本印刷
- 21 日本アスペクトコア
- 【調査項目】
- ※企業によっては、未回答の調査項目があります。
- 1. 企業概要
- 2. 総売上構成
- 3.フィールドサービスBPOの業務別売上高
- 4.フィールドサービスBPO売上高、B2B2C、B2B2B別構成
- 5.フィールドサービスBPO売上高、需要分野別構成
- (製造/金融/流通・小売/サービス/情報通信/公共・公益)
- 6.フィールドサービスBPOの業務別売上高
- (超大企業:2000人以上/大企業:1000~2000人未満/
- 中堅企業:300~1000人未満/中小企業:300人未満)
- 7.フィールドサービスBPO売上高、新規顧客/継続顧客別構成
- 8.フィールドサービスBPO、顧客企業数推移
- 9.フィールドサービスBPO、営業利益率
- 10.フィールドサービスBPO、営業拠点およびオペレータリソース(2026年4月現在)
- 11.フィールドサービスBPO売上げ動向/重点戦略/中期展望
● 個票見本(1社あたり11ページ)
※調査資料内の個票には、「4. フィールドサービスBPO売上高(B2B2C/B2B2B別構成)」から「7. フィールドサービスBPO売上高(新規顧客/継続顧客別構成)」までの各項目について、営業支援、サポート、その他の小分類(ラウンダー、キッティング、倉庫運営等)も掲載しております。なお、個票見本では掲載スペースの都合上、小分類を省略しております。


