マーテック市場の現状と展望2022年度版
クラウド型CRM市場編 (第6版)
- 【発 刊】
- 2022年9月9日
- 【資料体裁・価格】● 特別価格は2022年9月12日の17時で終了しています。
- 2023年6月1日をもちまして、ハードコピー版の提供が終了となりました。詳細はこちら
- 注1)いずれの提供形態も購入法人様の社内用途向け利用に限ります。社内には子会社・関連会社を含みません。
- 注2)1U利用の「サーバ共有」「データ複製」「編集・加工」「印刷+製本」は厳禁(×)、PDF版は1冊のみ印刷+製本が可能です。
- 注3)PDF版(印刷+製本1冊のみ可)はお客様ご自身で印刷+製本が可能です。
- 注4)複数U利用はユーザー数を問いません。何ユーザーでも、何冊でも複製、印刷+製本が可能です。
- 注5)コンサルティングファーム、アドバイザリー、シンクタンク及びライブラリー(図書室)様とVC/CVC/事業会社の投資部門様は、
複数U(ユーザー)利用のみ購入可とさせていただきます。1U(ユーザー)利用の購入は不可です。詳細はこちら
■ご連絡いただければ、オンライン営業により貴社ご指定頁を「PDF透かし」でご覧いただくこともできます。
【問い合わせ先】担当: 上村(デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134)
● INTENTION(発刊の狙い)
弊社では過去5回に亘り、国内においてクラウド型CRMを提供するベンダー約200社を対象に、その内主要ベンダー約60社を調査したデータを基に総市場を推計し分析した「マーテック市場の現状と展望2020年<クラウド型CRM市場編>」を発刊してまいりました。この度は、当該資料のアップデート版として、総市場および各個別市場ごとの現状と2026年度までの中期予測を集計・分析した資料となっております。
マーテック(MarTech)とは、マーケティング(Marketing)と 技術(Technology)を掛け合わせた造語です。マーケティングの一分野として、CRM領域におけるクラウドベースのIT活用の実態を調査・集計・分析しています。なお、今回からCDPソリューションを新たなドメインとして追加しております。
2021年度もクラウド型CRM市場は好調に推移しました。背景には企業のDX推進や、よりよい顧客体験の実現に向けた取り組みが増えていることがあると考えられます。国内企業では年々顧客接点の重要性が高まっていると見られる中、本編ではクラウド型CRM市場における各ドメインごとに集計・分析を試みております。
この調査資料が、貴社の販売戦略の一助になれば幸いです。
● POINT(資料のポイント)
● 2021年度のクラウド型CRM市場は、前年比121.9%の4047億円。2022年度は前年比118.5%の4797億円となる見込みで、オンプレミス型CRM市場を逆転する予定。
● 今回から成長率の高いCDPソリューションをDMPソリューションから抽出・分割し、数値化。ソリューション層へ追加。
● 主要ベンダー63社のクラウド型CRMの販売動向、定性情報を記載する企業個票掲載。
● 2020年度~2026年度までの中期予測を掲載。
●CONTENTS(資料内容)
○調査要領
第Ⅰ章 各市場の定義と調査範囲
- *1 ベーシック機能に付加される機能
- *2 ベーシック機能をマネジメントする中間的な機能ツールのレイヤー
- *3 フロントエンドでユーザーとコミュニケーションする機能ツールのレイヤー
- *4 CRMのDBを活用して、連続的にコミュニケーションを図るツールのレイヤー
- *5 顧客との関係維持、案件化後の顧客関係維持
- *6 営業の効率化、案件化までの営業段階
- *7 リードジェネレーション(獲得)、リードナーチャリング(育成)、リードスコアリング(絞込)の
- マーケティング段階であるが、MAは純粋な広告領域のものまで含まれるため、その領域は対象から外す。
- また、今回の調査より、MAをキャンペーンマネジメント/レコメンド/サイト内検索に分けて集計している。
- *8 BIおよびDMP・CDPは、CRM分野以外でも使われることが多いが、CRM以外の分野のBIは対象から外す。
- 第1節 クラウド型CRM市場の定義とカテゴリ
- 第2節 調査ベンダー名と対象サービス一覧
第Ⅱ章 クラウド型CRM総市場の現状と中期予測
- 第1節 クラウド型CRM総市場の現状と中期予測
- (1)市場規模推移
- (2)CRM市場におけるクラウドとオンプレミスの市場比較
- (3)クラウド型)CRM市場におけるクラウド層別市場推移と成長性
- (4)クラウドCRM市場のB2C/B2B・B2E構成比
- 第2節 クラウド型CRM市場、ソリューション層の現状と中期予測
- 1.ソリューション層の市場動向と中期予測
- (1)DMP/CDP市場の動向
- (2)BI市場の動向
- (3)MA市場の動向
- (4)SFA市場の動向
- (5)CRM市場の動向
- (6)EC市場の動向
- 第3節 クラウド型CRM市場、アプリケーション層の現状と中期予測
- 1.アプリケーション層の市場動向と中期予測
- 1-(1)対話システム機能の市場動向と中期予測
- ①FAQシステム市場の動向
- ②オムニチャネル&マルチチャネル市場の動向
- ③チャットシステム/チャットボット市場の動向
- ④コールログ管理/Eメールログ管理市場の動向
- 1-(2)マネジメント機能の市場動向と中期予測
- ①マイニング/ナレッジマネジメント市場の動向
- ②ワークフォースマネジメントシステム市場の動向
- ③ワークフロー管理システム市場の動向
- ④音声合成/音声認識システム市場の動向
- 第4節 クラウド型CRM市場、インフラ層の現状と中期予測
- 1-(1)付加機能の市場動向と中期予測
- ①Eメール大量配信システム市場の動向
- ②アウトバウンドシステム市場の動向
- ③IVRシステム市場の動向
- ④Voiceロギングシステム市場の動向
- 1-(2)ベーシック機能(コンタクトセンターシステム)の市場動向と中期予測
- ①コンタクトセンターシステム市場の動向
第Ⅲ章 クラウド型CRMベンダーの直接・間接販売比率
- 第1節 クラウド型CRMベンダー(調査企業)の直接・間接販売比率
第Ⅳ章 クラウド型CRMベンダーの需要分野別構成および顧客従業員規模別
- 第1節 調査企業の需要分野別構成(金額ベース)
- 第2節 調査企業の需要分野別構成(顧客企業数ベース)
- 第3節 調査企業の顧客従業員規模別構成(金額ベース)
- 第4節 調査企業の顧客従業員規模別構成(顧客企業数ベース)
- 製造/金融/流通/サービス/情報・通信・放送/公共・公益
- 大企業(1000人以上) /中堅企業(300-1000未満) /中小企業(300人未満)
第Ⅴ章 クラウド型コンタクトセンターシステム市場の席数規模別構成
- 第1節 クラウド型CCシステム市場の席数規模別構成(金額ベース)
- 第2節 クラウド型CCシステム市場の席数規模別構成(企業数ベース)
- 第3節 クラウド型CCシステム市場の稼動席数
- 100席以上/50~100席未満/20~50席未満/10~20席未満/10席未満
第Ⅵ章 クラウド型CRMベンダーの人員体制および生産性
第Ⅶ章 個別企業実態編(63社)
● 個別企業実態・掲載企業
【個別企業実態編(63社)】
-
- 1. ALVARIA
- 2. ecbeing
- 3. FRONTEO
- 4. HiTTO
- 5. HOYA
- 6. NTTデータNJK
- 7. NTTテクノクロス
- 8. NTTビジネスソリューションズ
- 9. PKSHA Communication
- 10. REGAIN
- 11. RevComm
- 12. SAPジャパン
- 13. SCSK
- 14. TACT
- 15. TIS
- 16. WOW WORLD
- 17. Zendesk
- 18. ZETA
- 19. アイ・ピー・エス
- 20. アドバンストメディア
- 21. アドビ
- 22. アマゾンウェブサービスジャパン
- 23. アララ
- 24. エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ
- 25. エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
- 26. エンバーポイントホールディングス
- 27. 沖電気工業
- 28. オプトエスピー
- 29. コムデザイン
- 30. コラボス
- 31. サイトコア
- 32. サパナ
- 33. ジーニー
- 34. ジェネシスクラウドサービス
- 35. シャノン
- 36. スプリームシステム
- 37. セールスフォース・ジャパン
- 38. ゾーホージャパン
- 39. ソフツー
- 40. ソフトブレーン
- 41. 大日本印刷
- 42. チーターデジタル
- 43. テクマトリックス
- 44. 電話放送局
- 45. 東芝デジタルソリューションズ
- 46. トレジャーデータ
- 47. ナイスジャパン
- 48. ナレッジスイート
- 49. 日本オラクル
- 50. 日本電気
- 51. 日本マイクロソフト
- 52. パイプドHD
- 53. パナソニックソリューションテクノロジー
- 54. 富士通
- 55. プロディライト
- 56. ベクスト
- 57. 丸紅情報システムズ
- 58. モビルス
- 59. ユミルリンク
- 60. ラクス
- 61. ラクスライトクラウド
- 62. 楽天コミュニケーションズ
- 63. リンク
- (50音順)
【個票調査項目】
- 1. 企業概要
- 2. 総売上構成
- 3. クラウド型CRM売上のカテゴリ別売上構成
- 4. クラウド型CRM売上のB2C/B2B・B2E売上高構成
- 5. MAソリューション売上高の機能別内訳およびB2B・B2E、B2C別構成
- 6. ECソリューション売上高の機能別内訳およびB2B・B2E、B2C別構成
- 7-1. FAQシステム売上高のAI/ルールベース内訳およびB2C/B2B・B2E別構成
- 7-2. チャットシステム売上高の目的別内訳およびB2C/B2B・B2E別構成
- 7-3. チャットボット売上高の目的別内訳およびB2C/B2B・B2E別構成
- 8-1. Eメール大量配信システム売上高のB2C/B2B・B2E別構成
- 8-2. 国内売上におけるコンタクトセンターのB2C/B2B・B2E別構成
- 8-3. 国内売上におけるコンタクトセンターの規模別売上比率
- 8-4. 国内売上におけるコンタクトセンターの規模別顧客数比率
- 8-5. 国内売上におけるコンタクトセンターの稼動席数
- 9 .国内クラウド型CRM売上の直接間接販売比率および主要販売チャネル
- 10-1. 国内売上におけるクラウド型CRM企業規模別売上比率
- 10-2. 国内売上におけるクラウド型CRM企業規模別顧客数比率
- 11-1. クラウド型CRMの需要分野別売上比率
- 11-2. クラウド型CRMの需要分野別顧客数比率
- 12. 人員体制
- 13. 主要製品の概要
- 14. 販売戦略その他