ＥＣにおけるネット決済代行サービス＆EC支援ｸﾗｳﾄﾞｻｰﾋﾞｽ市場の現状と展望2012年度版
- 【発 刊】
- 2012年12月17日
- 【資料体裁・価格】
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- [1]PDF版 価格230,000円
- [2]CD-ROM版 価格380,000円
- [3]セット版（CD-ROM+製本） 価格540,000円
- ※価格は消費税を含みません。
- ※コピー製本資料はコピー厳禁。CD-ROM(Excel及びWordデータ)は、社内用途であればコピー、編集可（社内には子会社・関連会社は含まない）。PDFには変換いたしません。
- ※お申し込みいただいた際、資料/CD-ROMにご請求書を同封してご郵送致しますので内容をご確認の上、弊社指定銀行にお振込みいただきます様、お願い申し上げます。
- ※送料は弊社持ちになります。お振込み手数料は恐れ入りますが貴社にてご負担下さいませ。
■現物の閲覧等のご要望がございましたら御一報ください。
【問い合わせ先】担当： 熊谷（デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134）
●発刊の目的
低迷する国内消費のなかで、ＥＣ（ＢｔｏＣ）市場は依然として拡大傾向にあります。その好調なＥＣ市場を背景に、震災後も順調な成長が見込まれる「ネット決済代行サービス」市場では、クレジットカード決済を中心にポイント決済やPayPal、アリペイなどの国際決済など、決済手段のラインナップを増やしたり、返金サービスをセットで提供したり、移り変わる市場ニーズへの対応が進んでいます。決済手段別動向、商材別動向、販売戦略などを集計・分析。
また今回は新たにＥＣ支援クラウドサービス市場も調査しております。ネット決済代行サービスとも関連深いレコメンデーション、サイト内検索、ECサイト構築、メール配信という4つのＳａａＳ/ＡＳＰ市場を調査、分析しており、ご購入企業様のマーケティングに資する情報の提供を、発刊の目的としています。
● アナリストの視点
■2011年度、ネット決済代行サービス市場は、国内EC市場の拡大を背景に前年度比115.9%の1,045億円。その後も2013年度から2017年度まで年平均成長率15.2％で2,400億円超に拡大。
■決済手段別の構成は、クレジットカードが約6割、コンビニ決済は約3割を占めている。主力のカード、コンビニの他にポイント決済や口座振替など新しい決済手段が増加。
■ネット決済代行サービスベンダーの詳細調査（決済手段別売上、BtoC/CtoC/BtoB別売上、商材別売上、販売戦略、差別化ポイント、セキュリティ性向上への取組み、課題と今後の展望など）EC支援クラウドサービス
■EC事業者を支援する主なクラウドサービス（SaaS/ASP）として、ECサイト構築、レコメンデーション、サイト内検索、メール配信市場が拡大する中、サービス同士の連携や広告分野への領域拡大。
■各クラウドサービス（SaaS/ASPベンダー18社調査）ごとに需要分野別、ユーザー規模別、チャネル別などの集計・分析、製品戦略販売戦略、現状の課題と今後の展望なども調査。
● 個別企業調査項目
〔ネット決済代行サービス 個別企業調査項目〕
- （１）企業概要（所在地、資本金、設立、株主、決算期、等）
- （２）ネット決済代行サービス売上高推移（契約形態 決済処理型・収納代行型別）
- （３）ネット決済代行サービス売上における売上総利益率
- （４）ネット決済代行サービス売上におけるシステム投資額
- （５）ネット決済代行サービス売上における決済手段別構成
- （６）ネット決済代行サービス売上におけるＢｔｏＣ、 ＣｔｏＣ、ＢｔｏＢ別構成
- （７）ネット決済代行サービス BtoC売上における法人と個人事業主別構成
- （８）ネット決済代行サービス売上における系列・外販別構成
- （９）ネット決済代行サービス売上における課金形式別売上高構成（都度・継続課金）
- （10）ネット決済代行サービス売上における商品カテゴリ別構成
- （11）ネット決済代行サービス関連人員体制
- （12）加盟店・契約サイト数、主要顧客（EC事業者）など
- （13）サービス内容と料金体系
- （14）海外向けEC支援、決済サービスの対応状況
- （15）差別化ポイント・強み
- （16）販売戦略（顧客コンタクト状況・ターゲットなど）
- （1７）セキュリティ性・信頼性向上に関する取組状況
- （1８）ビジネス環境の変化への対応状況
- （１９）現状の課題と今後の展望
- ※調査期間は201１年度～201３年度。
〔ＥＣ支援クラウドサービス 個別企業調査項目〕
- （１）企業概要（所在地、資本金、設立、株主、決算期、等）
- （２）ＥＣ支援クラウドサービス売上高推移（初期費用・サブスクリプション、カスタマイズ）
- （３）ＥＣ支援クラウドサービス売上における需要分野別構成
- （４）ＥＣ支援クラウドサービス売上における企業規模別構成
- （５）ＥＣ支援クラウドサービス売上における販売チャネル別構成
- （６）ＥＣ支援クラウドサービス関連人員体制
- （７）国際対応への取り組み状況
- （８）差別化ポイント・特長
- （９）製品・サービス戦略
- （10）販売戦略・営業戦略
- （11）現状の課題と今後の展望
※調査期間は201１年度～201３年度。
