治験&営業支援(CSO)アウトソーシング市場の現状と展望 2012年度版(Ⅱ.SMO&CSO編)
今版より2分冊となりました!
- 【発 刊】
- 2012年3月30日
- 【資料体裁・価格】
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- [1]PDF版 価格194,000円
- [2]CD-ROM版 価格320,000円
- [3]セット版(CD-ROM+製本) 価格450,000円
- ※価格は消費税を含みません。
- ※コピー製本資料はコピー厳禁。CD-ROM(Excel及びWordデータ)は、社内用途であればコピー、編集可(社内には子会社・関連会社は含まない)。PDFには変換いたしません。
- ※お申し込みいただいた際、資料/CD-ROMにご請求書を同封してご郵送致しますので内容をご確認の上、弊社指定銀行にお振込みいただきます様、お願い申し上げます。
- ※送料は弊社持ちになります。お振込み手数料は恐れ入りますが貴社にてご負担下さいませ。
■現物の閲覧等のご要望がございましたら御一報ください。
【問い合わせ先】担当: 竹田(デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134)
● 発刊の目的
2010年9月に当該資料の第2版を発刊してから1年半が経過しました。その間、製薬業界はグローバル対応、2010年問題(2010年前後に大型医薬品の特許が一斉に切れ、各医薬メーカーの収益に重大な影響をもたらすと懸念されている問題)、リーマンショックをトリガーとした景気後退の影響を受け、昨年の東日本大震災も経験し、本年4月には薬価改訂が控えている中にあって、業界全体が大きく再編されようとしています。また、治験市場を取り巻く環境は国際共同治験(グローバルスタディ)の拡大、治験のスピード化要求、著しい症例単価の著しい症例単価の下落等により、CRO、SMOともM&Aや営業権の譲渡といった業界再編の波が急速に押し寄せています。
一方、CSO(営業支援)は、2010年度61,246人の内、コントラクトMRはまだ4.8%%を占めている(2011年版MR白書より)に過ぎず、欧米の平均10%(多いところは2-30%台)に比べてもまだまだアウトソーシング比率は低く市場のポテンシャルに対する伸びシロは十分にあると考えられます。
● 資料のポイント
● 資料内容
第Ⅰ章 本資料の定義と調査範囲
- 【SMOの定義と調査範囲】 【CSOの定義と調査範囲】
第Ⅱ章 SMO(治験実施施設管理機関)市場
- 1節 市場トレンド(SMO市場)
- 2010年度~2015年度までの現状分析と中期予測
- 5節 フェーズ別トレンド(医薬品領域SMO市場)
- ① 第Ⅰ相試験
- ② 第Ⅱ相試験
- ③ 第Ⅲ相試験
- ④ 製造販売後(PMS)
- ④-1 市販直後調査
- ④-2 仕様/特定使用成績調査
- ④-3 第Ⅳ相試験
- ⑤ 大規模臨床研究
- ⑥ 医師主導治験
- 6節 フェーズ別稼動プロトコール数(医薬品領域SMO市場)
- 7節 取扱症例別トレンド(医薬品領域SMO市場)
- ① 内科・小児科
- ② 循環器官用薬
- ③ 呼吸器官用薬
- ④ 消化器官用薬
- ⑤ 汾尿器生殖器・肛門用薬
- ⑥ 耳鼻科・眼科・鎮暈剤
- ⑦ 皮膚科用薬
- ⑧ 精神科
- ⑨ 脳神経・神経・神経内科
- ⑩ 婦人科
- ⑪ 人工透析用薬
- ⑫ 内分泌/代謝-高血圧・高脂血症
- ⑬ 内分泌/代謝-糖尿病
- ⑭ 内分泌/代謝-その他
- ⑮ 腫瘍/癌・抗癌剤
- ⑯ アレルギー用薬
- ⑰ 感染症
- ⑱ その他
- 8節 取扱症例別プロトコール数(医薬品領域SMO市場)
- 9節 調査企業の売上総利益率推移(医薬品領域SMO市場)
- ① 200床以上
- ② 20床~200床
- ③ 20床未満
- 10節 調査企業の人員体制および生産性(医薬品領域SMO市場)
第Ⅲ章 CSO(営業・マーケティング業務の受託機関)市場
- ※治験&営業支援(CSO)アウトソーシング市場の現状と展望2012年度版 Ⅰ.CRO&CSO編の
● 個票企業実態・掲載企業・個票内容
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- 第Ⅵ章 個別企業実態編(SMO編15社、50音順)
- 1 BELL24・Cell Product
- 2 イノベイション オブ メディカル サービス
- 3 サイトサポート・インスティテュート
- 4 未来衣料研究センター
- 5 アイロム
- 6 エシック
- 7 綜合臨床サイエンス
- 8 メディカル・パイロット
- 9 あすも臨床薬理研究所
- 10 クリニカルサポート
- 11 東京薬理研
- 12 薬樹SMO
- 13 イーピーミント
- 14 コスメックス
- 15 フェーズオン
- 第Ⅴ章 個別企業実態編(CSO編9社、50音順)
- ※ 治験&営業支援(CSO)アウトソーシング市場の現状と展望2012年度版 Ⅰ.CRO&CSO編の第Ⅴ章と同じコンテンツとなります