CRM実現のためのITソリューションマーケットの現状と展望2010年度版

CRM実現のためのITソリューションマーケットの現状と展望2010年度版

99年度からスタートして第8版目!!!

【発 刊】
2010年4月15日
【資料体裁・価格】
  • [1]PDF版 価格230,000円
  • [2]CD-ROM版 価格380,000円
  • [3]セット版(CD-ROM+製本) 価格540,000円
  • ※価格は消費税を含みません。
  • ※コピー製本資料はコピー厳禁。CD-ROM(Excel及びWordデータ)は、社内用途であればコピー、編集可(社内には子会社・関連会社は含まない)。PDFには変換いたしません。
  • ※お申し込みいただいた際、資料/CD-ROMにご請求書を同封してご郵送致しますので内容をご確認の上、弊社指定銀行にお振込みいただきます様、お願い申し上げます。
  • ※送料は弊社持ちになります。お振込み手数料は恐れ入りますが貴社にてご負担下さいませ。

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【問い合わせ先】担当: 亀井(ミック経済研究所 電話番号:03-5443-2991)

● 発刊の目的

2008年9月に起こったリーマン・ショックに端を発した世界的不況は、その後国市場に波及し、製造業を中心に急速に投資が冷え込みました。

コンタクトセンター向けのソリューションを中心としたCRM関連市場は、2008年度までは前年度からの長期に渡る案件や2008年度の前半部分に受注した案件により、前年比プラスで推移したものの、2009年度は不況による投資抑制の煽りを受け、顧客との第一の接点でもあり、投資の優先度が比較的高いと考えられるコンタクトセンター向けソリューションですら、ダウントレンドとなりました。2010年に入っても尚、ユーザーの投資動向に大きな変化は見られていません。

また、CRM関連市場の動向を左右する中核ソリューションのカスタマーサービス・ソリューションは、2004年頃からコンタクトセンターのIP化投資によって大きく伸張しましたが、2006年~2007年に投資が一巡し、成長が鈍化しました。その後、各ベンダーは次の一手を模索していますが、キラーアプリケーションは依然として見つかってはおらず、そこに経済不況によるユーザーの投資抑制が重なるというダブルパンチの状態です。

今後の市場拡大には、景気の回復と伴に、新しいソリューションの出現が待たれており、この出現如何が低迷するCRM関連市場を押し上げる材料と成り得るか否かの鍵を握っています。本資料では、こうした状況下における市場の回復時期の分析に加え、各ベンダーの動向を調査しました。

● 資料のポイント

● CRM関連市場は2009年度、前年比96.6%の6,260億円とダウントレンド。案件の延伸、凍結、規模縮小化が相次ぐ。2010年も引き続き、厳しい投資環境が続く中でダウントレンドとなる見込みで、回復への転換点は、2011年以降になると予測。

● 各ベンダーは次の一手を模索するもキラーアプリケーションが不在。今後の回復は、新ソリューションの出現次第。

● ダウントレンドとなった市場の中で、唯一不況が逆に追い風となった通販業の投資は活性化。

● 本調査では、SIer25社、パッケージベンダー22社、PBX/ACDベンダー3社、SaaSベンダー4社を調査。

● 今回、主要SIer25社の座席数規模別売上動向、ユーザー企業数と平均単価を新項目として追加。

● 資料内容

第Ⅰ章 CRMの概念と定義

  • ●CRMの概念
  • ●本資料におけるCRMの定義
  • ●メソドロジー別機能とイン・アウト
  • ●CRM各ソリューションの定義

第Ⅱ章 市場トレンド

  • 第1節 CRM市場全体トレンド

  • 第2節 CRM市場 各ソリューション別トレンド

第Ⅲ章 直接/間接販売構成比

  • 第1節 市場全体動向

  • 第2節 CRM市場 各ソリューション別動向

第Ⅳ章 需要分野別構成比

  • 第1節 市場全体動向

  • 第2節 各ソリューション別動向

第Ⅴ章 ハード/ソフト/サービス別構成比

  • <ハードウェア・・・PBX/ACD、サーバ、IVR、ダイヤラー、ロガー、その他ハード>

  • <ソフトウェア・・・アプリケーションパッケージ、その他ソフト>

  • <サービス・・・カストマイズ、受託開発、コンサルティング、設置・工事、教育・研修、保守>

第Ⅵ章 カスタマーサービス・ソリューションにおける座席数規模別動向(※新項目)

  • <300席以上向け、300~100席向け、100~50席向け、50席以下向け>

第Ⅶ章 CRM関連売上高における新規・既存プロジェクト別動向(※新項目)

第Ⅷ章 ユーザー企業数と平均単価(※新項目)

第Ⅸ章 主要製品別動向

  • 第1節 PBX/ACD市場

  • 第2節 CRMパッケージ市場

  • 第3節 CRM関連SaaS(ASP)市場

第Ⅹ章 調査企業の個別企業実態

● 個別企業実態・掲載企業一覧

  • <ソリューションベンダー個票内容>
  • 1.企業概要
  • 2.CRM関連売上高
  • 3.CRM関連メソドロジー(アプリケーション)別売上高
  • <①マーケティング②セールス・サービス③レコメンデーション④カスタマーサービス⑤ビジネスインテリジェンス⑥統合ソリューション>
  • 4.カスタマーサービス関連売上高 構築先座席数規模の売上高推移
  • <300席以上向け、300~100席向け、100~50席向け、50席以下向け>
  • 5.CRM関連チャネル別売上高および主要チャネル
  • <直接販売/SIer・再販・代理店>
  • 6.CRM関連需要分野別売上高
  • <①製造業②金融業③公共/官公庁④サービス業⑤販売/流通業⑥通信業>
  • 7.CRM関連売上高 新規プロジェクト・既存プロジェクト別
  • 8.CRM関連売上におけるユーザー企業数および大口顧客数推移
  • 9.CRM関連売上高内訳(ハード/ソフト/サービス)
  • <ハードウェア・・・PBX/ACD、サーバ、IVR、ダイヤラー、ロガー、その他ハード>
  • <ソフトウェア・・・アプリケーションパッケージ、その他ソフト>
  • <サービス・・・カストマイズ、受託開発、コンサルティング、設置・工事、教育・研修、保守>
  • 10.CRM関連主要製品
  • 11.CRM関連組織体制
  • 12.各種動向
  • <売上動向、座席数規模別動向、需要分野別動向、利益率確保の為の施策、今後の展望、アドバンテージ>
  • <パッケージベンダー個票内容>
  • 1.企業概要
  • 2.CRM関連売上高
  • 3.CRM関連メソドロジー(アプリケーション)別売上高
  • 4.CRM関連チャネル別売上高および主要チャネル
  • 5.CRM関連需要分野別売上高
  • 6.CRM関連売上高内訳(ハード/ソフト/サービス)
  • <PBX/ACDベンダー個票内容>
  • 1.企業概要
  • 2.CRM関連売上高
  • 3.CRM関連売上高 チャネル別構成比
  • 4.主要チャネル
  • 5.主要製品及び販売状況
  • 6.CRM関連人員・組織体制
  • 7.各種動向
  • <SIer25社>
  • 1日本アイ・ビー・エム
  • 2富士通
  • 3日本電気
  • 4OKIネットワークス
  • 5日本NCR
  • 6エヌ・ティ・ティ・コムウェア
  • 7伊藤忠テクノソリューションズ
  • 8日本ユニシス
  • 9三井情報
  • 10日本ヒューレット・パッカード
  • 11東芝ソリューション
  • 12NTTデータ
  • 13日立製作所
  • 14三菱電機インフォメーションテクノロジー
  • 15CSKシステムズ
  • 16日立情報通信エンジニアリング
  • 17岩崎通信機
  • 18NTTソフトウェア
  • 19イーシステム
  • 20アイティフォー
  • 21テクマトリックス
  • 22JFEシステムズ
  • 23東芝情報システム
  • 24バーチャレクス・コンサルティング
  • 25ランドスケイプ
  • <パッケージベンダー22社>
  • 1SAPジャパン
  • 2日本オラクル
  • 3ソフトブレーン
  • 4コンソナジャパン
  • 5エイケア・システムズ
  • 6パナソニックソリューションテクノロジー
  • 7マイクロソフト
  • 8ミリオネット
  • 9オープンソースCRM
  • 10インフォファーム
  • 11沖ソフトウェア
  • 12ヴァイタル・インフォメーション
  • 13エイジア
  • 14NTTアドバンステクノロジ
  • 15イズ
  • 16サイボウズ
  • 17コムチュア
  • 18NTTデータ先端技術
  • 19ベイテックシステムズ
  • 20ワークスアプリケーションズ
  • 21CDCSoftwareジャパン
  • 22コマース21
  • <PBX/ACDベンダー3社>
  • 1日本アバイア
  • 2日本アスペクト・ソフトウェア
  • 3シスコシステムズ
  • <SaaSベンダー4社(簡易個票)>
  • 1セールスフォース・ドットコム
  • 2パイプドビッツ
  • 3シナジーマーケティング
  • 4ネットスイート

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