アジャイル開発で注目される超高速開発ツールの市場動向 2018年度版
- 【発刊】
- 2018年2月28日
- 【資料体裁・価格】
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- [2]PDF版 価格230,000円
- [3]CD-ROM版 価格380,000円
- [4]セット版(CD-ROM+製本) 価格540,000円
- [5]セット版(CD-ROM+PDF) 価格570,000円
- ※価格は消費税を含みません。
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【問い合わせ先】担当:増坂(デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134)
資料のポイント
- ❑超高速開発ツールの主力製品である、下記の開発ツール・開発基盤を重点調査対象とする。
- ①設計・コード生成型:業務仕様情報に基づき、システムの設計からソースコードを自動で生成するツール。
- ②業務アプリ実行エンジン型:あらかじめ用意されたテンプレートを元に、アプリケーションを生成するツール。
- ③Non-programming PaaS:プログラミングなしで、Webブラウザー上からの操作だけで開発が可能なツール。
- ❑超高速開発ツールの市場動向:ベンダーの提供するライセンス、自社コンサルティング・SI、保守・サポート含む。
- ▸超高速開発ツールの全体市場は、2016年度実績で448.4億円。2017度は487.9億円、対前年比108.8%。
- ▹設計・コード生成型:2016年度120.4億円。2017年度は118.3億円、対前年比98.3%とSI減少とともに市場は縮小。
- ▹業務アプリ実行エンジン型:2016年度85億円。2017度は88億円、対前年比103%でほぼ横這い。
- ▹Non-programming PaaS:2016年度242億円。2017度は281億円、対前年比116%と堅調に推移。
- ❑超高速開発ツール適用によるコンサルティング・SI市場:2016年度1,299億円。2017度は1,378億円と堅調に推移。
- ❑超高速開発ツールの適用先別ライセンス市場動向
- ▸開発手法別ライセンス市場動向:新規システム開発、アドオン開発、ITモダナイゼーション、既存システム再構築
- ▸適用システム別ライセンス市場動向:基幹系、業務系システム区分
資料内容
1.超高速開発ツールの定義・概要と市場動向
- 1-1.超高速開発ツールの定義・概要
- ▸設計・コード生成型
- ▸業務アプリ実行エンジン型
- ▸Non-programming PaaS
- 1-2.超高速開発ツール市場動向
- 1-3.超高速開発ツール市場中期予測
- 1-4.超高速開発ツールによるコンサルティング・SI市場動向
2.超高速開発ツールの製品カテゴリー別市場動向
- 2-1.設計・コード生成型市場動向(ライセンス、SI、サポート等区分)
- 2-2.業務アプリ実行エンジン型市場動向(上記区分)
- 2-3.Non-programming PaaS市場動向(上記区分)
3.超高速開発ツールの適用先別ライセンス市場動向
- 3-1.開発手法別ライセンス市場動向
- ▸新規システム開発、アドオン開発、既存システム再構築、他
- 3-2.適用システム別ライセンス市場動向
- ▸基幹系システム:ERP、基幹系システム詳細区分
- ▸業務系システム
4.ユーザー動向
- 4-1.ユーザー業種別ライセンス市場動向
- 4-2.ユーザー規模(従業員数)別ライセンス市場動向
5.個別企業実態編:18社
- 設計・コード生成型ベンダー/製品
- 1 キヤノンITソリューションズ/Web Performer
- 2 ジャスミンソフト/Wagby
- 3 シーエーシー/AZAREA_Gene
- 4 日本IBM/Integrated Repository&Tools
- 5 日本電気/SystemDirector Enterprise
- 6 日立製作所/Justware
- 7 富士通/Interdevelop Designer
- 8 BlueMeme/OutSystems Platform
- 業務アプリ実行エンジン型ベンダー/製品
- 9 インテリジェント・モデル/ODIP Enterprise Solution
- 10 サピエンステクノロジー・ジャパン/SAPIENS
- 11 住友電工情報システム/楽々Framework3
- 12 マジックソフトウェア・ジャパン/Magic xpa
- Non-programming PaaSベンダー/製品
- 13 NTTデータ・イントラマート/intra-mart Accel Platform
- 14 サイボウズ/kintone
- 15 セールスフォース・ドットコム/Lightning Platform
- 16 パイプドビッツ/SPIRAL
- 17 ビルドシステム/Mendix App Platform
- SIer/製品
- 18 JBCC/GeneXus,XupperⅡ
個別調査項目
- 1.企業概要
- 2.業績推移(2016年度実績、2017年度見込、2018年度予測)
- ・当該事業推移:ライセンス(オンプレミス/クラウド)、コンサルティング・SI、保守・サポート
- ・製品・サービス別事業動向
- ・コンサルティング・SI事業動向:自社、パートナー
- ・開発手法別事業推移:新規システム開発、アドオン開発、ITモダナイゼーション/レガシーマイグレーション、既存システム再構築
- ・適用システム別事業推移:①ERP、②基幹システム(ERP以外)、③業種・業務システム、他
- ・製品・サービス概要:機能区分(設計・コード生成型、業務アプリ実行エンジン型、Non-programming PaaS)、価格・費用等
- 3.技術提携・アライアンス、販売チャネル/パートナーの概要
- ・直間比率:‣ユーザー直販/間接販売、主要販売パートナー、販売チャネル動向
- 4.ユーザー動向
- ・業種/規模(従業員数)推移、ユーザー事例:累計ユーザー社数、主要顧客企業名
- 5.事業展開における重点戦略
- ・販売展開:ターゲット・販売体制等の施策、製品展開:製品・サービス開発の方向性等
- ・当該市場に対する展望:当該事業を取り巻く市場環境、市場拡大要因と今後の展望
図表目次
-
- 〚図表1-1〛超高速開発ツールの定義・概要
- 〚図表1-2〛超高速開発ツール市場動向:全体推計
- 〚図表1-3-1〛超高速開発ツール市場中期予測:全体推計
- 〚図表1-3-2〛超高速開発ツール市場中期予測:全体推計(グラフ)
- 〚図表1-4〛超高速開発ツールによるコンサルティング・SI市場動向:全体推計
- 〚図表2-1-1〛設計・コード生成型市場中期予測:全体推計
- 〚図表2-1-2〛設計・コード生成型コンサルティング・SI市場動向:全体推計
- 〚図表2-1-3〛設計・コード生成型ベンダー別市場動向:全体推計
- 〚図表2-1-4〛設計・コード生成型ベンダー別コンサルティング・SI市場動向:全体推計
- 〚図表2-2-1〛業務アプリ実行エンジン型市場中期予測:全体推計
- 〚図表2-2-2〛業務アプリ実行エンジン型コンサルティング・SI市場動向:全体推計
- 〚図表2-2-3〛業務アプリ実行エンジン型ベンダー別市場動向:全体推計
- 〚図表2-2-4〛業務アプリ実行エンジン型ベンダー別コンサルティング・SI市場動向:全体推計
- 〚図表2-3-1〛Non-programming PaaS市場中期予測:全体推計
- 〚図表2-3-2〛Non-programming PaaSコンサルティング・SI市場動向:全体推計
- 〚図表2-3-3〛Non-programming PaaSベンダー別市場動向:全体推計
- 〚図表2-3-4〛Non-programming PaaSベンダー別コンサルティング・SI市場動向:全体推計
- 〚図表3-1-1〛開発手法別ライセンス市場動向:実査集計
- 〚図表3-1-2〛製品カテゴリー別の開発手法別市場動向:実査集計
- 〚図表3-1-3〛設計・コード生成型ベンダー別の開発手法別市場動向:実査
- 〚図表3-1-4〛業務アプリ実行エンジン型ベンダー別の開発手法別市場動向:実査
- 〚図表3-1-5〛Non-programming PaaSベンダー別の開発手法別市場動向:実査
- 〚図表3-2-1〛適用システム別ライセンス市場動向:実査集計
- 〚図表3-2-2〛製品カテゴリー別の適用システム別市場動向:実査集計
- (以下、省略)
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