携帯電話端末のグローバル市場の現状と展望 2010
- 【発 刊】
- 2010年2月12日
- 【資料体裁・価格】
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- [1]PDF版 価格230,000円
- [2]CD-ROM版 価格380,000円
- [3]セット版(CD-ROM+製本) 価格540,000円
- ※価格は消費税を含みません。
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【問い合わせ先】担当: 平山(ミック経済研究所 電話番号:03-5443-2991)
● 発刊の目的
・3G先進国である日本の携帯電話機能(お財布ケータイ、ワンセグなど)は、グローバル市場では先進的な機能といえるが、グローバルのトレンドとは異なっている。そこで、本レポートでは、グローバル市場での各メーカーの戦略、及びスマートフォン市場とフィーチャーフォン市場の両市場を俯瞰的な視野で捉え、国内・外の携帯電話端末の販売・売上高や各メーカーの端末などの動向を考察する。そして、今後日本メーカーの生き残りを賭けた海外市場への展開について考察するのが発刊の目的である。
● 資料のポイント
<グローバル市場はスマートフォンで競争激化>
・グローバル市場では、フィーチャーフォンからスマートフォンへシフトするメーカーが増加し、本格的な普及期突入による主導権争いが激化。
・Symbian OSのオープンソース化により、更なる競争時代へ突入。
<日本市場はスマートフォンで活性化>
・日本市場では、SonyEricssonがスマートフォン「Xepria」を投入、また、LG電子など海外大手メーカーも日本市場にスマートフォン投入を2010年度には予定。
<中国3G市場の本格形成>
・中国市場は、各通信キャリアの3Gサービスの拡大により、CAGR10.6%の高成長期へ突入。
・Ophoneなどのスマートフォンのリリースラッシュを迎え、中国スマートフォン市場は、2010年度から本格的な普及期へと突入。
【フィーチャーフォンとスマートフォン関連図】
● 資料内容
■第1章 携帯電話端末のグローバル市場における各種定義
■第2章 通信キャリアの取り組み
- 第1節 グローバル全体におけるLTEへの取り組み
- 第2節 海外主要市場の通信キャリア動向(対象地域:米国、欧州、中国、韓国、ブラジル)
- ★2G及び3G加入者数推移(2008年度~2010年度)
- ★2年契約型総合ARPU推移(2008年度~2010年度)
- ★通信キャリアのスマートフォンへの対応など
- 第3節 日本国内通信キャリア動向
- ★2G及び3Gの加入者数推移(2008年度から2010年度)
- ★2008年度~2010年度におけるARPU(音声+データ通信)推移
- ★スマートフォンへの取り組み(取り扱い機種や今後の動向
- ★個人・法人市場開拓戦略など
■第3章 携帯電話端末のグローバル市場動向
- 第1節 携帯電話端末のグローバル市場全体動向
- 第1項 携帯電話端末市場全体動向
- ★グローバル市場全体及びメーカー別の販売台数・売上高推移(2008年度~2010年度)及び、2014年度までの中期予測
- ★地域別販売台数・売上高推移(2008年度~2010年度)及び、2014年度までの中期予測
- ★「フィーチャーフォン」・「スマートフォン」別販売台数・売上高推移(2008年度~2010年度)及び、2014年度までの中期予測など
- 第2項 個別海外市場動向(対象地域:北米、中国、韓国、その他アジア・パシフィック、欧州、南米その他地域)
- ★携帯電話端末全体の販売台数・売上高推移(2008年度~2010年度)及び、2014年度までの中期予測
- ★「フィーチャーフォン」・「スマートフォン」別販売台数・売上高推移(2008年度~2010年度)及び、2014年度までの中期予測
- 第2節 フィーチャーフォン市場動向
- ★「フィーチャーフォン」全体販売台数及び売上高推移(2008年度~2010年度)、及び2014年度までの中期予測)
- ★個別地域の販売台数及び売上高推移(2008年度~2010年度)、及び2014年度までの中期予測)
- 第3節「 スマートフォン市場動向
- ★「フィーチャーフォン」全体販売台数及び売上高推移(2008年度~2010年度)、及び2014年度までの中期予測)
- ★個別地域の販売台数及び売上高推移(2008年度~2010年度)、及び2014年度までの中期予測)
■第4章 地域別携帯電話端末の海外市場動向
- 第1節 地域別フィーチャーフォン海外市場動向
- 第1項 北米市場動向
- 第2項 中国市場動向
- 第3項 韓国市場動向
- 第4項 アジア・パシフィック(*1)市場
- 第5項 欧州市場動向
- 第6項 南米その他市場動向
- (*1);日本、中国、韓国を除く
- ★2008年度~2010年度の端末総販売台数・売上高推移
- ★メーカー別販売台数及び、金額シェア、販売動向など
- 第2節 地域別スマートフォン海外市場動向
- 第1項 北米市場動向
- 第2項 中国市場動向
- 第3項 韓国市場動向
- 第4項 アジア・パシフィック(*1)市場
- 第5項 欧州市場動向
- 第6項 南米その他市場動向
- (*1);日本、中国、韓国を除く
- ★2008年度~2010年度の端末総販売台数・売上高推移
- ★メーカー別販売台数及び、金額シェア、販売動向など
■第5章 国内・海外端末メーカーのグローバル戦略
- 第1節 日本メーカーのグローバル戦略動向
- 第1項 シャープ (参入地域:北米、中国、欧州、その他アジア・パシフィック)
- 第2項 京セラ (参入地域:米国)
- 第3項 カシオ日立 (参入地域:米国、韓国)
- 第4項 東芝 (参入地域:欧州、その他アジア・パシフィック)
- 第5項 富士通 (参入地域:台湾)
- 第6項 課題と提言
- ★2008年度~2010年度の参入地域別携帯電話端末全体の販売動向(販売台数、金額、今後の動向など)参入地域別携帯電話端末全体の販売動向(販売台数、金額、今後の動向など)
- ★2008年度~2010年度の販売端末機能別(「フィーチャーフォン」と「スマートフォン」)販売台数及び売上高
- 第2節 海外メーカーのグローバル戦略動向
- 第1項 Nokia (参入地域:北米、中国、韓国、その他アジア・パシフィック、欧州、南米その他地域)
- 第2項 Samsung電子 (参入地域:同上)
- 第3項 LG電子 (参入地域:同上)
- 第4項 Apple (参入地域:同上)
- 第5項 HTC (参入地域:同上)
- 第6項 RIM(Black Berry) (参入地域:同上)
- 第7項 SonyEricsson (参入地域:同上)
- 第8項 Motorola (参入地域:同上)
■第6章 携帯電話端末の日本国内市場動向
- 第1節 携帯電話端末の市場動向及び、2014年度までの中期予測
- ★携帯電話端末全体の販売台数・売上高推移(2008年度~2010年度)及び、2014年度までの中期予測
- ★メーカー別シェア推移(2008年度~2010年度)
- ★「フィーチャーフォン」・「スマートフォン」の販売台数・売上高推移(2008年度~2010年度)、及び、2014年度までの中期予測
- 第2節 フィーチャーフォン市場動向及び、2014年度までの中期予測
- 第1項 市場動向及び、2014年度までの中期予測
- ★「フィーチャーフォン」全体販売台数及び売上高推移(2008年度~2010年度)、及び2014年度までの中期予測)
- 第2項 国内メーカー別動向(シャープ、パナソニック、日本電気、富士通、カシオ日立、東芝、京セラ)
- 第3項 海外メーカー別動向(Samsung電子、LG電子)
- 第3節 スマートフォン市場動向及び、2014年度までの中期予測
- 第1項 市場動向及び、2014年度までの中期予測
- ★「フィーチャーフォン」全体販売台数及び売上高推移(2008年度~2010年度)、及び2014年度までの中期予測)
- 第2項 国内メーカー別動向(シャープ、富士通、東芝)
- 第3項 海外メーカー別動向(Samsung、Apple、RIM)
■第7章 スマートフォンOS別動向
- 第1節 国内動向(iPhone、BlackBerry、Windows Mobile、Androidなど)
- ★2008年度~2010年度までのOS別販売台数シェア、及び各社OS動向など)
- 第2節 海外動向(iPhone、BlackBerry、Windows Mobile、Androidなど)
■第8章 個別企業実態編(各社調査票)
● 調査項目
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- 【調査対象地域】
- 北米: 米国、カナダ
- 中国: 中国本土
- 韓国: 韓国
- 日本: 日本
- アジア・パシフィック: 上記中国本土、韓国、日本以外のアジア・パシフィック
- 欧州: EU加盟国及び、ロシアなどCIS諸島
- 南米その他: メキシコ、ブラジルなどの中南米、及び中東・アフリカ諸国
- 【メーカー編】
- 1.企業概要(社名、代表者名、従業員数、設立年月など)
- ■ 日本国内業績推移【2008年度から2010年度までの販売台数、及び売上高)】
- ■ 海外業績推移【2008年度から2010年度までの販売台数、及び売上高)】
- 2.海外地域別携帯電話端末業績推移(2008年度から2010年度までの販売台数、及び売上高)
- ■北米、中国、韓国、アジア・パシフィック市場(日本、中国、韓国以外)、欧州、南米その他
- 3-1.海外地域別フィーチャーフォン業績推移(2008年度から2010年度までの販売台数、及び売上高)
- ■北米、中国、韓国、アジア・パシフィック市場(日本、中国、韓国以外)、欧州、南米その他
- 3-2.海外地域別スマートフォン業績推移(2008年度から2010年度までの販売台数、及び売上高)
- ■北米、中国、韓国、アジア・パシフィック市場(日本、中国、韓国以外)、欧州、南米その他
- 4.スマートフォンのOS別販売台数(2008年度から2010年度)、及び施策
- ■SymbianOS、WindowsMobile、Android、Linux、その他(iPhone、BlackBerryなど)
- 5.海外市場の最新投入主要機種概要
- 6.海外市場の地域別販売状況
- ■北米、中国、韓国、アジア・パシフィック市場(日本、中国、韓国以外)、欧州、南米その他
- 7.収益拡大に向けた取り組み
- 8.日本国内携帯電話端末のOS別販売台数(2008年度から2010年度)、及び施策
- ■SymbianOS、WindowsMobile、Android、Linux、その他(iPhone、BlackBerryなど)
- 9.日本国内市場での取り組み
- ■フィーチャーフォン・スマートフォン業績推移(2008年度から2010年度までの販売台数、及び今後の取組み)
- ■2010年最新機種概要
- ■製品概要及び、国内動向(機種別ターゲット層)、営業・マーケティング戦略、その他動向など
- 【国内通信キャリア編】
- 1.会社概要(社名、代表者名、従業員数、設立年月など)
- 2-1.業績推移(2008年度から2010年度まで、及び端末売上高、国内データ・音声通信売上高、海外売上高など)
- 2-2.契約者数推移(2008年度から2010年度までの2G及び3G加入者数推移)
- 2-3.ARPU推移(2008年度から2010年度まで)
- 3.最新取り扱いスマートフォン端末の概要及び今後の動向
- 4.その他定性情報LTEへの取り組み、個人・法人向け営業・マーケティング戦略、海外展開戦略】
● 調査収録企業
- 調査収録企業35社一覧
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- <ハードメーカー>
- 1.Apple(iPhone)
- 2.LG電子
- 3.HTC
- 4.カシオ日立モバイルコミュニケーションズ
- 5.京セラ
- 6.Google(*1)
- 7.シャープ
- 8.Samsung電子
- 9.SonyEricsson
- 10.東芝
- 11.日本電気
- 12.Motorola
- 13.Nokia
- 14.富士通
- 15.マイクロソフト
- 16.Research In Motion(Black Berry)
- 17.Palm
- <通信キャリア>
- 17.AT&T<北米>(*1)
- 18.SKT<韓国>(*1)
- 19.NTTドコモ
- 20.LG Telecom(*1)
- 21.KDDI(au)
- 22.KTF<韓国>(*1)
- 23.Claro<ブラジル>(*1)
- 24.SprintNextel(*1)
- 25.ソフトバンクモバイル
- 26.Telefonica O2<欧州>(*1)
- 27.TIM<ブラジル>(*1)
- 28.T-mobile USA(*1)
- 29.T-mobile<欧州>(*1)
- 29.中国移動(*1)
- 30.中国聯通(*1)
- 31.中国電信(*1)
- 32.Verizon Wireless(*1)
- 33.Vivo<ブラジル>(*1)
- 34.Vodafone<欧州>(*1)
- 35.France Telecom(Orange)<欧州>(*1)
- (*1)は、個票なし、但し本文中に数値・動向記載有(第2章)