法人向け動画・配信ソリューション市場の現状と展望【2022年度版】
~動画自動生成ツール・OVP・ライブ配信ソリューションの3市場分析~
- 【発 刊】
- 2022年7月8日
- 【資料体裁・価格】● 特別価格は2022年7月8日の17時で終了しています。
- 2023年6月1日をもちまして、ハードコピー版の提供が終了となりました。詳細はこちら
- 注1)いずれの提供形態も購入法人様の社内用途向け利用に限ります。社内には子会社・関連会社を含みません。
- 注2)1U利用の「サーバ共有」「データ複製」「編集・加工」「印刷+製本」は厳禁(×)、PDF版は1冊のみ印刷+製本が可能です。
- 注3)PDF版(印刷+製本1冊のみ可)はお客様ご自身で印刷+製本が可能です。
- 注4)複数U利用はユーザー数を問いません。何ユーザーでも、何冊でも複製、印刷+製本が可能です。
- 注5)コンサルティングファーム、アドバイザリー、シンクタンク及びライブラリー(図書室)様とVC/CVC/事業会社の投資部門様は、
複数U(ユーザー)利用のみ購入可とさせていただきます。1U(ユーザー)利用の購入は不可です。詳細はこちら
■ご連絡いただければ、オンライン営業により貴社ご指定頁を「PDF透かし」でご覧いただくこともできます。
【問い合わせ先】担当: 熊野(デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134)
● 発刊の意図
企業の情報伝達やコミュニケーションは、主に下記二つの要因によってマーケティング等の各種業務の中に動画を組み込むケースが急増している。
①視覚的に直感で理解しやすい情報発信やPR面における動画の有用性。
②テレワークの普及と定着により多様な用途に対応可能な動画コンテンツへの需要増。
また、上記の要因による企業の動画活用に伴い、動画生成や最適な配信環境を担保する動画配信プラットフォーム、ライブ配信を支援するIT製品/サービス・ソリューションの市場が活性化している。
本資料では、企業の動画活用を後押しする「法人向け動画自動生成ツール・OVP(Online Video Platform)・ライブ配信ソリューション」の3製品(サービス)市場について集計、分析及び将来展望を行った。
● 資料のポイント
●2020年度の法人向け動画・配信ソリューション総市場は256.5億円、2021年度は41.9%増の364億円に。3製品/サービス市場の2021年度動向は下記の通り。
●動画自動生成ツール市場は、マーケティング利用をはじめ利用用途の拡大により、前年比120.5%増の56.0億円と急伸する見込み。
●2020年度の動画配信ソフト市場は、コロナ禍を受けエンタメ系や医療分野で需要が拡大し、前年比24.7%増の121.0億円となる見込み。
●ライブ配信ソリューション市場は、コロナ禍によるライブ配信需要の引き続きの拡大に伴い、前年比30.3%増の198.0億円となる見込み。
● 資料内容
第Ⅰ章 定義と調査範囲
- 第1節 各市場の定義
- 第2節 調査対象企業と市場算出方法
第Ⅱ章 総市場動向
- 第1節 市場規模及び中期予測(2020~2026年度)
- 第2節 市場拡大要因と展望
- 第3節 主要ベンダー・製品(サービス)動向
第Ⅲ章 動画自動生成ツール市場動向
- 第1節 市場規模及びベンダーシェア
- 第2節 オンプレ/クラウド別市場動向
- 第3節 ユーザー用途別売上高動向
- 第4節 ユーザー業種別売上高動向
- 第5節 ユーザー従業員規模別売上高動向
第Ⅳ章 OVP市場動向
- 第1節 市場規模及びベンダーシェア
- 第2節 オンプレ/クラウド別市場動向
- 第3節 ユーザー用途別売上高動向
- 第4節 ユーザー業種別売上高動向
- 第5節 ユーザー従業員規模別売上高動向
第Ⅴ章 ライブ配信ソリューション市場動向
- 第1節 市場規模及びベンダーシェア
- 第2節 ユーザー用途別売上高動向
- 第3節 ユーザー業種別売上高動向
- 第4節 ユーザー従業員規模別売上高動向
<各分析項目の詳細>
- ●用途
- ・社外発信用途
- ①CM・広告、②採用・人事PR、③営業支援、④エンターテインメント、⑤情報発信(IRなど)、⑥教育・講座、⑦その他
- ・社内業務用途
- ①研修・教育、②社内情報共有、③業務効率化、④その他
- ●業種
- 広告・メディア、不動産、製造、ITサービス、公共・公益、流通・小売・飲食、金融・保険、医療、エンタメ系サービス、教育・学校、その他
- ●従業員規模
- 3,000名以上、1,000~2,999名、500~999名、100~499名、50~99名、50名未満
第Ⅵ章 集計表
● 個票企業実態・掲載企業
第Ⅶ章 個別企業実態編(26社・31製品/サービス)
-
- (ABC・50音順)
● 調査項目
- ※2020年度(実績)、2021年度(見込・実績)、2022年度(見込・予測)を調査
- 1.企業概要
- ・所在地/資本金/従業員数/設立/URLなど
- 2.主な事業内容
- 3.売上高構成
- ・総売上高
- ・内動画自動生成自動ツール売上高
- ・内OVP売上高
- ・内ライブ配信ソリューション売上高
- 4.人員構成
- 5.対象製品/サービス概要
- ・製品/サービス名、初期出荷年月、価格、製品概要
- 6.販売パートナー戦略
- 7.主な導入先
- 8.オンプレ/クラウド別売上高
- 9.ユーザー用途別売上高
- ・ユーザー用途別売上高(数値データ)
- ・動向・戦略・取り組み(定性コメント)
- 10.ユーザー業種別売上高
- ・ユーザー業種別売上高(数値データ)
- ・動向・戦略・取り組み(定性コメント)
- 11.ユーザー従業員規模別売上高
- ・ユーザー従業員規模別売上高(数値データ)
- ・動向・戦略・取り組み(定性コメント)
- 12.各種取り組み
- ・今期の評価と来期の見通し、販売戦略、製品戦略、差別化ポイント、協業・アライアンス動向など
▲ページトップへ