ITユーザーのサーバ導入・利用実態調査 2017年度版

■当調査は2002年から始まり5版目。普及率、稼働台数シェア、利用用途、仮想化など全ての調査項目で前回調査結果と比較検証。ここ5年で6サーバのシェア構造と利用実態が大きく変貌
■普及率については、Windowsサーバが0.9%増の96.3%で一人勝ち。その他サーバの汎用機とUNIXサーバは半減。Linux、Bladeサーバは20%以上の減少。
■稼動台数シェアについては、Windowsサーバは80%とポテンシャルで、クラウドに流れている。Bladeサーバ18.7%アップ。汎用機とUNIXは40%以上のダウン、Linuxサーバは横這い