個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場
の現状と将来展望 2024年版
~IDaaS/IGA/PIM・PAMが年率20%以上の成長を維持し、市場をけん引~
- 【発 刊】
- 2024年3月15日
- 【資料体裁・価格】● 特別価格は2024年3月15日の17時で終了しています。
- 注1)いずれの提供形態も購入法人様の社内用途向け利用に限ります。社内には子会社・関連会社を含みません。
- 注2)1U利用の「サーバ共有」「データ複製」「編集・加工」「印刷+製本」は厳禁(×)、PDF版は1冊のみ印刷+製本が可能です。
- 注3)PDF版(印刷+製本1冊のみ可)はお客様ご自身で印刷+製本が可能です。
- 注4)複数U利用はユーザー数を問いません。何ユーザーでも、何冊でも複製、印刷+製本が可能です。
- 注5)コンサルティングファーム、アドバイザリー、シンクタンク及びライブラリー(図書室)様とVC/CVC/事業会社の投資部門様は、
複数U(ユーザー)利用のみ購入可とさせていただきます。1U(ユーザー)利用の購入は不可です。詳細はこちら
■ご連絡いただければ、オンライン営業により貴社ご指定頁を「PDF透かし」でご覧いただくこともできます。
【問い合わせ先】担当: 六井(デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134)
● Point
■国内主要セキュリティソフトウェアベンダー、セキュリティ専業ベンダー、総合ITベンダー 35社を調査・分析。
■個人認証・アクセス管理型セキュリティ、全7分野の詳細調査(全製品別3ヵ年【2022年度~2024年度】出荷金額、シェア、ターゲット別出荷動向、需要分野別出荷動向、従業員規模別出荷動向等)。
■市場全体は2022年度1,537億円、2023年度前年対比124.7%の1,917億円、2024年度は同121.4%の2,327億円となっている。
■IDaaS/IGA/PIM・PAM市場は年率20%以上の成長を継続しており、同市場をけん引している。2024年度以降も同様の傾向が続く。
■ビジネスの場において生成AIの利用が急増しており、今後はヒトによる支援だけでなくAIによる支援によっても増えていく見込みである。
● 調査分野
【個人認証・アクセス管理型 7分野】
1.Webシングルサインオンパッケージ
2.特権ID管理パッケージ
3.統合ID管理パッケージ
4.デバイス認証パッケージ
5.多要素認証-ワンタイムパスワード
6.IDaaS(Identity as a Service)
7.RADIUSサーバアプライアンス
● マーケット・メッセージ
図表1.個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の分野別規模推移
● 資料内容
第1章 個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場規模と中期予測
- 第1節 個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューションの定義
- 第2節 個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場規模推移と予測(2022~2028年度)
- (1)個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション総市場推移と予測
- (2)個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューションの分野別市場規模推移と予測
第2章 個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場動向
- ※各分野ごとに、ターゲット別、業種別、従業員規模別に集計・分析・シェア
- 第1節 Webシングルサインオンパッケージの市場動向(Webシングルサインオンパッケージ総市場)
- —IDaaSでは対応できないユーザーの独自開発アプリには、WebSSOパッケージで補完するケースが増加。
- 第2節 特権ID管理パッケージの市場動向(特権ID管理パッケージ総市場)
- —自動車業界でガイドラインが策定されるなど、サプライチェーン対策として大規模製造を中心に導入加速。
- 第3節 統合ID管理パッケージの市場動向(統合ID管理パッケージ総市場)
- —IGAは大型案件を獲得しており、CIAMも顧客接点のデジタル化を進める中でIDの統合が必要となり、需要増加。
- 第4節 デバイス認証パッケージの市場動向(デバイス認証パッケージ総市場)
- —公共を中心に堅調に推移しており、2023年度末以降、文教分野でNEXTGIGA関連の案件が開始される見込み。
- 第5節 多要素認証-ワンタイムパスワードの市場動向(多要素認証-ワンタイムパスワード総市場)
- —ゼロトラストセキュリティやSSE(Security Service Edge)の認知度向上に伴い、多要素認証製品は二桁成長を見込む。
- 第6節 IDaaSの市場動向(IDaaS総市場)
- —ゼロトラストセキュリティでの文脈での導入が増えており、CIAM(カスタマーID・アクセス管理 )の需要増加。
- 第7節 RADIUSサーバ(アプライアンス)の市場動向(RADIUSサーバアプライアンス総市場)
- —2023年度は半導体不足が解消された結果、デリバリー体制が持ち直し、堅調に推移。
第3章 個別企業実態編
● 調査項目
- 1.企業概要
- ■資本金/設立/株主/URL/事業内容等
- 2.業績推移(2022~2024年度)
- ■総売上高/セキュリティ関連売上高
- 3.人員構成
- 4.セキュリティ関連製品の販売ルート
- ■OEM/SIベンダー/ユーザー直
- 5.主要パートナー
- ■パートナー一覧/動向
- 6.主要顧客
- ■製品別累計導入社数/ユーザー数
- 7.製品概要
- ■製品名/発売年月/価格/機能等
- 8.製品別出荷動向及びターゲット別動向
- ■出荷金額/ターゲット別構成比(EIAM/CIAM)
- 9.製品別業種別出荷動向
- ■製造/通信・放送/サービス/流通・消費財/金融/ 公益事業/公共・学校
- 10.製品別従業員規模別出荷動向
- ■1,000人以上/300~1,000人/100~300人/50~100人/50人以下
- 11.各種動向
- ■顧客動向/販売戦略/中堅中小ユーザー開拓戦略/製品戦略・新製品動向/強み・課題/機能連携・協業状況/今後の展望/今後5年間の中期予測/その他
● 個別企業実態編
分野別個別企業実態編(35社)