~新たなビジネスが生まれつつある~
位置情報ソリューション市場の現状と展望2021年度版
- 【発 刊】
- 2021年4月1日
- 【資料体裁・価格】● 特別価格は2021年4月8日の17時で終了しています。
- 注1)いずれの提供形態も購入法人様の社内用途向け利用に限ります。社内には子会社・関連会社を含みません。
- 注2)1U利用の「サーバ共有」「データ複製」「編集・加工」「印刷+製本」は厳禁(×)、PDF版は1冊のみ印刷+製本が可能です。
- 注3)PDF版(印刷+製本1冊のみ可)はお客様ご自身で印刷+製本が可能です。
- 注4)複数U利用はユーザー数を問いません。何ユーザーでも、何冊でも複製、印刷+製本が可能です。
- 注5)コンサルティングファーム、アドバイザリー、シンクタンク及びライブラリー(図書室)様とVC/CVC/事業会社の投資部門様は、
複数U(ユーザー)利用のみ購入可とさせていただきます。1U(ユーザー)利用の購入は不可です。詳細はこちら
■ご連絡いただければ、オンライン営業により貴社ご指定頁を「PDF透かし」でご覧いただくこともできます。
【問い合わせ先】担当: 上村(デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134)
● INTENTION(発刊の目的)
2000年のGPSの本格的な民間利用開始以降、様々な位置情報を活用したサービスや商材が誕生してきました。しかし近年は企業でも位置情報データを蓄積し、分析することで新たな価値創出や改善に役立てていこうとする動きにシフトしてきています。
GPSの届かない屋内においても、様々な測位手法が誕生し、作業員や物の流れを把握、データ収集することで現場のDXにつなげていくことが可能になっています。
また分析においては、位置情報分析に特化したベンダーも存在し、ユーザーは様々な位置情報データを組み合わせることで、新たなインサイトを得ることが可能となっており、位置情報をヒントにすることで新たなビジネスが始まる可能性は大いにあります。
そこで今回は位置情報ソリューションを、「測位ソリューション(屋外測位/屋内測位)」と「ロケーションインテリジェンス」の2つに分け、市場動向推移、利用業種・用途を明らかにすることで、市場参入ベンダー、参入検討ベンダーの事業化戦略、差別化戦略に資する情報の提供を目的としております。
● POINT(資料のポイント)
●屋内外位置情報ソリューション市場は2021年度、YonY37.1%増の277億円、ロケーションインテリジェンス市場は2021年度、YonY11.6%増の183億円に達する見込み
●位置情報ソリューションを「屋外測位市場」「屋内測位市場」「ロケーションインテリジェンス」別に集計分析
●主要ベンダー 35社の事業実態を徹底調査、各社の強みや特徴を詳述
●COVID-19の影響による各事業の最新動向と、2024年までの中期予測を分析
● CONTENTS(資料内容)
○調査要領
第Ⅰ章 位置情報ソリューションの定義と調査範囲
第Ⅱ章 位置情報ソリューション(位置情報測位&ロケーションインテリジェンス)の市場動向
第Ⅲ章 位置情報測位ソリューションの市場動向
- 第1節 屋内・外測位ソリューション合計の市場動向
- 第1項 市場トレンド
- 第2項 ハードウェア・ソフトウェア・サービス構成
- 第3項 測位対象動向(人/乗り物/物/その他)
- 第4項 活用測位技術動向(GNSS/Wi-Fi/BLE/RFID/地磁気/UWB/自律航法/その他)
- 第5項 業種動向
- 第6項 用途動向(マーケティング・販促/業務効率化・改善/事故予防/トレーサビリティ/その他)
- 第7項 提供形態動向(オンプレミス/クラウド)
- 第8項 販売チャネル動向
- 第2節 屋外測位ソリューションの市場動向
- 第1項 新ビジネス展開ニーズで伸長する市場トレンド
- 第2項 ハードウェア・ソフトウェア・サービス構成
- 第3項 測位対象動向(人/乗り物/物/その他)
- 第4項 活用測位技術動向(GNSS/Wi-Fi/BLE/RFID/地磁気/UWB/自律航法/その他)
- 第5項 業種動向
- 第6項 用途動向(マーケティング・販促/業務効率化・改善/事故予防/トレーサビリティ/その他)
- 第7項 提供形態動向(オンプレミス/クラウド)
- 第8項 販売チャネル動向
- 第3節 屋内測位ソリューションの市場動向
- 第1項 効率化のニーズで伸長する市場トレンド
- 第2項 ハードウェア・ソフトウェア・サービス構成
- 第3項 測位対象動向(人/乗り物/物/その他)
- 第4項 活用測位技術動向(GNSS/Wi-Fi/BLE/RFID/地磁気/UWB/自律航法/その他)
- 第5項 業種動向
- 第6項 用途動向(マーケティング・販促/業務効率化・改善/事故予防/トレーサビリティ/その他)
- 第7項 提供形態動向(オンプレミス/クラウド)
- 第8項 販売チャネル動向
第Ⅳ章 ロケーションインテリジェンスの市場動向
● 個票企業実態・掲載企業
第Ⅴ章 個別企業実態調査編
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- ~測位ソリューションベンダー~
- 1 AC&M
- 2 ACCESS
- 3 ESRIジャパン
- 4 Hacobu
- 5 Locarise
- 6 NECネッツエスアイ
- 7 NTTドコモ
- 8 Social Area Networks
- 9 WHERE
- 10 アドソル日進
- 11 コア
- 12 シーイーシー
- 13 ソフトバンク
- 14 テックファーム
- 15 トッパン・フォームズ
- 16 ニッタン
- 17 ネットワンパートナーズ
- 18 ビーキャップ
- 19 日立産機システム
- 20 日立ソリューションズ
- 21 フォルテ
- 22 富士通ネットワークソリューションズ
- 23 富士ロジテック・ビジネスソリューションズ
- 24 マルティスープ
- 25 丸紅情報システムズ
- 26 ユニアデックス
- 27 ユビセンス・ジャパン
- 28 両備システムズ
- 29 レイ・フロンティア
- 30 ワイズ・ラブ
- (ABC、五十音順)
- ~ロケーションインテリジェンスベンダー~
- 1 ESRIジャパン
- 2 NTTデータ
- 3 技研商事
- 4 日立ソリューションズ
- 5 日本コンピュータシステム
●個票項目
※調査年度は2019年度・2020年度・2021年度の3ヵ年
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- ~測位ソリューション~
- 1.会社概要
- 2.位置情報測位ソリューションの業績推移
- 3.製品、サービス概要
- 4.屋内外内訳
- 5.ハードウェア・ソフトウェア・サービス構成比
- 6.位置情報取得対象動向(人/乗り物/物/その他)
- 7.活用測位技術動向(GNSS/Wi-Fi/BLE/RFID/地磁気/UWB/自律航法/超音波/可視光/その他)
- 8-1.業種動向(製造/建設/金融/流通・小売/サービス/情報通信/公共公益/その他)
- 8-2.屋内測位における活用施設動向(工場/倉庫/オフィス/病院/店舗/その他)
- 9.用途動向(マーケティング・販促/業務効率化・改善/事故予防/トレーサビリティ/その他)
- 10.提供形態動向(オンプレミス/クラウド)
- 10-2.クラウド売上高における料金体系(初期費用/サブスクリプション)
- 11.販売チャネル動向(直販/間販)
- 12.人材リソース
- 13.定性情報(直近の現状/業種・用途動向/強み/先端技術を組み合わせた取り組み/他社との協業状況)
- ~ロケーションインテリジェンスベンダー~
- 1.会社概要
- 2.ロケーションインテリジェンスの業績推移
- 3.製品、サービス概要
- 4.ハードウェア・ソフトウェア・サービス構成
- 5.業種動向(製造/金融/流通小売/サービス/公共公益/その他)
- 6.用途動向(マーケティング・販促/業務効率化・改善/事故予防/BCP/その他)
- 7.提供形態動向(オンプレミス/クラウド)
- 7-2.クラウド売上高における料金体系(初期費用/クラウド)
- 8.販売チャネル動向(直販/間販)
- 9.人材リソース
- 10.定性情報(直近の現状/強み/業種・用途動向/先端技術を組み合わせた取り組み/他社との協業状況)