スマートデバイスの定着でニーズが高まる個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2012
2005年度からスタートして8版目
- 【発 刊】
- 2012年10月11日
- 【資料体裁・価格】
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- [1]PDF版 価格230,000円
- [2]CD-ROM版 価格380,000円
- [3]セット版(CD-ROM+製本) 価格540,000円
- ※価格は消費税を含みません。
- ※コピー製本資料はコピー厳禁。CD-ROM(Excel及びWordデータ)は、社内用途であればコピー、編集可(社内には子会社・関連会社は含まない)。PDFには変換いたしません。
- ※お申し込みいただいた際、資料/CD-ROMにご請求書を同封してご郵送致しますので内容をご確認の上、弊社指定銀行にお振込みいただきます様、お願い申し上げます。
- ※送料は弊社持ちになります。お振込み手数料は恐れ入りますが貴社にてご負担下さいませ。
■現物の閲覧等のご要望がございましたら御一報ください。
【問い合わせ先】担当: 河村(デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134)
● POINT
■国内主要セキュリティソフトウェアベンダー、セキュリティ専業ベンダー、総合ITベンダー60社を調査・分析。
■個人認証・アクセス管理型セキュリティ、全11分野の詳細調査(全製品別3ヵ年【2010年度~2012年度】出荷金額、シェア、OS別出荷動向、需要分野別出荷動向、従業員規模別出荷動向等)。
■個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場は、2011年度、前年対比5.5%増の415億円。2012年度は、前年対比8.8%増の451億円に。
● マーケットメッセージ
● 調査分野
【個人認証・アクセス管理型 11分野】
1.Webシングルサインオンパッケージ
2.特権ID管理パッケージ
3.統合ID管理パッケージ
4.物理セキュリティ向けID管理パッケージ
5.認証系パッケージ
6.ワンタイムパスワード
7.ニーモニック認証
8.二経路認証
9.USBデバイス
10.SSLサーバ証明書
11.PKI製品・サービス
● 資料内容
第1章 個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場規模と中期予測
- 第1節 個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューションの定義
- 第2節 個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場規模推移と予測(2010~2016年度)
- (1)個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション総市場
- (2)個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場規模推移
第2章 注目セキュリティソリューション市場動向
- ※各項目ごとに、適用OS別、需要分野別に集計・分析・シェア
- 第1節 ゲートウェイ型標的型攻撃対策アプライアンスの市場動向
- (ゲートウェイ型標的型攻撃対策アプライアンス総市場)
- —標的型攻撃の増加から、2011年度は前年対比約4倍に。2012年度は倍増の見込み。
- 第2節 エンドポイント型標的型攻撃対策パッケージの市場動向
- (エンドポイント型標的型攻撃対策パッケージ総市場)
- —フォティーンフォティ技術研究所「FFR yarai」シリーズが、2012年度、前年対比5倍以上で急成長の見込み。
- 第3節 スマートデバイス用リモートアクセスツールの市場動向
- (スマートデバイス用リモートアクセスツール総市場)
- —e-Janネットワークスが約60%のシェアを獲得し、市場を牽引する。
第3章 個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場動向
- ※各項目ごとに、適用OS別、需要分野別に集計・分析・シェア
- 第1節 Webシングルサインオンパッケージの市場動向(Webシングルサインオンパッケージ総市場)
- —2011年度、市場は前年対比6.2%増の101.5億円。日本HPが前年対比二桁増で2位以下を大きく引き離し、トップを快走。
- 第2節 特権ID管理パッケージの市場動向(特権ID管理パッケージ総市場)
- —日本CAが30%近いシェアでトップ維持。
- 第3節 統合ID管理パッケージの市場動向(統合ID管理パッケージ総市場)
- —2011年度、ノベルが前年対比50%以上の伸び率で2位以下との差を更に広げる。
- 第4節 物理セキュリティ向けID管理パッケージの市場動向
- (物理セキュリティ向けID管理パッケージ総市場)
- —三菱電機インフォメーションテクノロジーが、2011年度、前年対比二桁増で推移し、トップのパナソニックソリューションテクノロジーとの差、一気に縮まる。
- 第5節 認証系パッケージの市場動向(認証系パッケージ総市場)
- —2011年度、市場は前年対比10%減。そのような中、ソリトンシステムズが堅調な推移で2位以下との差を広げる。
- 第6節 ワンタイムパスワードの市場動向(ワンタイムパスワード総市場)
- —EMCジャパンがトップを維持するも、シー・エス・イーとの差、徐々に縮まる。
- 第7節 ニーモニック認証の市場動向(ニーモニック認証総市場)
- —本人以外知り得ない”記憶”を活用して、本人認証を行う市場として推移。
- 第8節 二経路認証の市場動向(二経路認証総市場)
- —ID・パスワードの送信経路とは異なる経路を利用し、本人認証を行う新たな認証ソリューションとして、市場が立ち上がる。
- 第9節 USBデバイスの市場動向(USBデバイス総市場/USBキー市場/USBトークン市場)
- —統合効果により、引き続き、日本セーフネットが2011年度、60%以上のシェアで2位以下を大きく引き離す。
- 第10節 SSLサーバ証明書の市場動向(SSLサーバ証明書総市場)
- —2011年度、市場は前年対比4.5%増で推移。日本ベリサインの圧倒的なシェア変わらず。
- 第11節 PKI製品・サービスの市場動向
- (PKI製品・サービス総市場/PKIアプライアンス市場/PKIパッケージ市場/ PKIサービス市場)
- —2011年度、前年対比3.2%増の45.2億円、2012年度は前年対比10.6%増の50億円で二桁増の期待。
第4章 個別企業実態編
- 国内主要IT・セキュリティベンダー 59社
● 個別企業調査項目
- 1.企業概要
- ■資本金/設立/株主/URL/事業内容等
- 2.業績推移
- ■総売上高/セキュリティ関連売上高
- 3.人員構成
- ■開発・SE/コンサルタント/保守・サポート/営業/マーケティング/間接・その他
- 4.セキュリティ関連製品の販売ルート
- ■OEM/SIベンダー/ユーザー直
- 5.主要パートナー
- ■パートナー一覧/パートナー別販売比率/動向
- 6.主要顧客/製品別累計ユーザー数
- 7.製品概要
- ■製品名/発売年月/価格/機能等
- 8.製品別出荷動向及びOS別動向
- ■出荷金額/適用OS別出荷金額構成比
- 9.製品別需要分野別出荷動向
- ■製造/通信・放送/サービス/流通・消費財/金融/公益事業/公共・学校
- 10.製品別従業員規模別出荷動向
- ■1,000人以上/300~1,000人/100~300人/
- ■50~100人/50人以下
- 11.各種動向
- ■販売戦略/中堅中小ユーザー開拓戦略/製品戦略・新製品動向/強み・課題/クラウド環境及びスマートデバイスとの連携・対応状況、今後の展望/その他
● 個別企業実態編(59社)
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- 【図表1-1】
- 個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューションの定義
- 【図表1-2】
- 個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場推移・中期予測(2010~2016年度)
- 【図表2-1】
- ゲートウェイ型標的型攻撃対策アプライアンス市場推移/概要/需要分野別/OS別出荷金額(2010~2012年度)
- 【図表2-2】
- エンドポイント型標的型攻撃対策パッケージ市場推移/概要/需要分野別/OS別出荷金額(2010~2012年度)
- 【図表2-3】
- スマートデバイス用リモートアクセスツール市場推移/概要/需要分野別/OS別出荷金額(2010~2012年度)
- 【図表3-1】
- Webシングルサインオンパッケージ市場推移/概要/需要分野別/OS別出荷金額(2010~2012年度)
- 【図表3-2】
- 特権ID管理パッケージ市場推移/概要/需要分野別/OS別出荷金額(2010~2012年度)
- 【図表3-3】
- 統合ID管理パッケージ市場推移/概要/需要分野別/OS別出荷金額(2010~2012年度)
- 【図表3-4】
- 物理セキュリティ向けID管理パッケージ市場推移/概要/需要分野別/OS別出荷金額(2010~2012年度)
- 【図表3-5】
- 認証系パッケージ市場推移/概要/需要分野別/OS別出荷金額(2010~2012年度)
- 【図表3-6】
- ワンタイムパスワード市場推移/概要/需要分野別/OS別出荷金額(2010~2012年度)
- 【図表3-7】
- ニーモニック認証市場推移/概要/需要分野別/OS別出荷金額(2010~2012年度)
- 【図表3-8】
- 二経路認証市場推移/概要/需要分野別/OS別出荷金額(2010~2012年度)
- 【図表3-9】
- USBデバイス市場推移/概要/需要分野別/OS別出荷金額(2010~2012年度)
- 【図表3-10】
- SSLサーバ証明書市場推移/概要/需要分野別出荷金額(2010~2012年度)
- 【図表3-11】
- PKI製品・サービス市場推移/概要/需要分野別出荷金額(2010~2012年度)