AIエージェント及びAIセキュリティ導入に関する
ユーザー調査 2026年度版
~国内企業600名の導入実態・投資意向・ガバナンス・AIセキュリティ需要を定量分析~
- 【発 刊】
- 2026年10月2日
- 【資料体裁・価格】● 特別価格は2026年10月15日の17時までのお申し込みに限ります。
- 注1)いずれの提供形態も購入法人様の社内用途向け利用に限ります。社内には子会社・関連会社を含みません。
- 注2)1U利用の「サーバ共有」「データ複製」「編集・加工」「印刷+製本」は厳禁(×)、PDF版は1冊のみ印刷+製本が可能です。
- 注3)PDF版(印刷+製本1冊のみ可)はお客様ご自身で印刷+製本が可能です。
- 注4)複数U利用はユーザー数を問いません。何ユーザーでも、何冊でも複製、印刷+製本が可能です。
- 注5)コンサルティングファーム、アドバイザリー、シンクタンク及びライブラリー(図書室)様とVC/CVC/事業会社の投資部門様は、
複数U(ユーザー)利用のみ購入可とさせていただきます。1U(ユーザー)利用の購入は不可です。詳細はこちら
■ご連絡いただければ、オンライン営業により貴社ご指定頁を「PDF透かし」でご覧いただくこともできます。
【問い合わせ先】担当: 熊谷・六井(デロイト トーマツ ミック経済研究所 電話番号:03-6213-1134)
● 発刊の目的
調査背景:
生成AIの活用が文章生成・検索支援等の個人利用から、複数のツールや業務システムと連携してタスクを実行するAIエージェントへ進展する中、企業では労働力不足への対応、生産性向上、専門人材の補完、業務変革への期待が高まっている。一方、導入はPoCから本番利用・全社展開へ移行しつつあり、投資対効果、既存システム連携、データ整備、権限管理、監査、セキュリティ、運用定着が新たな課題となっている。
調査目的:
AIエージェントの導入・選定・運用に関与する国内企業ユーザーを対象に、導入段階、利用実態、職種別の導入見通し、導入目的・課題、予算・投資意向、ガバナンス、運用体制、AIセキュリティ対策およびベンダー評価を定量的に把握する。結果は、AIエージェントソリューション市場およびSecurity for AI領域の需要構造を補足し、関連市場調査の市場規模算定・市場分析の精度向上に活用する。
調査対象:
・対象地域:日本国内
・対象企業:国内従業員数300名以上の企業
・対象者:生成AI、AIエージェントまたはAIセキュリティの導入・選定・運用に、主担当、一部担当、承認・決裁のいずれかで関与する者
・有効回答数:600名
・調査・分析期間:2026年4月~9月
※国内企業全体の平均像ではなく、中堅企業以上、とりわけ大企業・超大企業の先行層・準先行層を中心とする。
● 資料のポイント
- AIエージェントの本番利用
- 一部部門で本番利用中25.7%、複数部門または全社で本番利用中41.2%で、本番利用中は合計66.9%。先行層・準先行層ではPoCから本番利用・横展開への移行が進む。
- 投資優先度と投資規模
- AI関連投資におけるAIエージェントの優先度が高い企業は63.3%。今後12か月の関連投資額は1億円以上が58.9%、10億円以上が27.6%。
- 導入要件の変化
- 選定基準では「セキュリティ・統制」が50.7%で最多。プロダクト性能だけでなく、権限制御、ログ監査、既存基盤連携、運用定着が導入可否を左右する。
- 示唆①
- AIエージェント市場は、ライセンス単体から、SI、コンサルティング、保守運用を含む複合型市場へ拡大する可能性が高い。
- 示唆②
- 事務、IT、管理では導入と業務代替の双方が進みやすい一方、営業、研究・クリエイティブ、専門職では人の業務を支援・補完する用途が中心となる。
- 示唆③
- AIセキュリティ需要は、生成AIの可視化・DLPから、AIエージェントの実行制御、ID・権限管理、接続先制御、監査・継続監視へ広がる。
■主要調査結果
- 導入・利用定着
- 対象企業の66.9%がAIエージェントを本番利用。対象ユーザーの半数以上が月1回以上利用する企業は49.6%で、導入後の定着化も進展。
- 投資・ROI
- 投資意欲は高い一方、「コスト・投資対効果が見えにくい」が40.8%で最大の導入課題。ROI可視化と業務成果への接続が拡大の鍵。
- AIセキュリティ・ガバナンス
- 情報漏えいに加え、権限逸脱・想定外実行、外部API連携等のエージェント固有リスクが顕在化。設計段階から運用後までの継続的な統制が求められる。
● 資料内容
調査要領
- 第1章 ユーザーアンケート編
- 第1節 アンケート結果分析
- 1. 回答者属性と調査対象の特徴
- 2. AI活用・AIエージェント導入段階
- 3. 職種別の導入進展と業務代替の見通し
- 4. 導入カテゴリ・提供元・利用対象
- 5. 選定基準・導入目的・課題
- 6. KPI・監査・ガバナンス整備状況
- 7. 内製・外注と人材育成
- 8. 予算・投資優先度
- 9. AIセキュリティ施策の導入状況とリスク認識
- 10. AIセキュリティ関連ベンダーの評価・比較状況・比較基準
- 11. 市場への示唆
- 第2節 アンケート集計結果(図表)
- クロス集計表の基本的な見方・読み解き方
- 第2章 クロス集計表編
- 第1節 業種別クロス集計表分析/業種軸クロス集計表
- 第2節 従業員規模別クロス集計表分析/従業員規模軸クロス集計表
- 第3節 従業員規模(大分類)別分析/クロス集計表
- 第4節 在籍部門別クロス集計表分析/在籍部門軸クロス集計表
- 第5節 提供元企業カテゴリ別分析/クロス集計表
- 第6節 提供元企業別クロス集計表分析/クロス集計表
- 第7節 AIセキュリティ関連ベンダーカテゴリ別分析/クロス集計表
- 第8節 AIセキュリティ関連ベンダー別分析/クロス集計表

● 個別企業実態・掲載企業
なし(ユーザーアンケート調査のため、個別企業票の掲載なし)
本調査では提供元企業およびAIセキュリティ関連ベンダーの比較・評価状況を集計するが、個別企業の業績・個票は掲載しない。
● 調査項目
■ベンダーインタビュー調査
- 1. 回答者属性・スクリーニング(業種、従業員規模、所属部門・役職、利用状況、関与度・関与領域、把握範囲)
- 2. AI活用・AIエージェント導入の実態(成熟度、利用段階、利用定着度、職種別導入・代替可能性)
- 3. 導入カテゴリ・提供元・利用対象(カテゴリ、提供元企業、社内・社外向け、データ保存場所、オンプレミス評価)
- 4. 導入目的・選定基準・課題(選定基準、導入目的、構築・導入課題、効果測定・KPI、監査記録)
- 5. 推進・運用体制(主導部門、監視・運用・セキュリティの内製/外注/共同運営、人材育成)
- 6. 予算・投資意向(IT予算、AI予算、優先度、今後12か月の投資額、投資判断、意思決定者)
- 7. AIセキュリティ施策・製品カテゴリ(棚卸し、利用制御、入出力チェック、権限・接続先、ログ・監査、事前検証)
- 8. AIセキュリティ導入タイミング・契機・リスク(実装時期、強化契機、懸念リスク)
- 9. ベンダー比較・選定動向(今後12か月の比較・評価先、比較基準)
● 図表目次
- 〚図表1-1-1〛回答者の業種構成
- 〚図表1-1-2〛回答者の従業員規模構成
- 〚図表1-1-3〛回答者の所属部門・役職構成
- 〚図表1-1-4〛生成AI・AIエージェントの利用状況
- 〚図表1-1-5〛導入・選定・運用への関与度
- 〚図表1-2-2〛AI活用全体の成熟度
- 〚図表1-2-3〛AIエージェントの利用段階
- 〚図表1-2-4〛対象ユーザーの月1回以上利用割合
- 〚図表1-3-1〛職種別にみるAIエージェント導入の進みやすさ
- 〚図表1-3-2〛職種別にみるAIエージェントによる業務代替可能性
- 〚図表1-4-1〛現在利用中・導入中のAIエージェントカテゴリ
- 〚図表1-4-2〛現在利用中・導入中・有力検討対象の提供元企業
- 〚図表1-4-3〛AIエージェント/AIアプリの利用対象
- 〚図表1-4-4〛データ保存場所への懸念、オンプレミス型製品の評価
- 〚図表1-5-1〛AIエージェントの選定基準
- 〚図表1-5-2〛AIエージェント導入の主な目的
- 〚図表1-5-3〛AIエージェント構築・導入に伴う課題
- 〚図表1-5-4〛AIエージェント導入後の効果測定・KPI
- 〚図表1-6-1〛AIエージェントの監査・記録整備状況
- 〚図表1-6-2〛AI活用・構築・セキュリティ導入の主導部門
- 〚図表1-6-3〛AI監視・運用・セキュリティの内製/外注状況
- 〚図表1-6-4〛AI活用に伴う人材育成方針
- 〚図表1-7-1〛年間IT予算
- 〚図表1-7-2〛年間AI関連予算
- 〚図表1-7-3〛AI関連投資におけるAIエージェントの優先度
- 〚図表1-7-4〛今後12か月のAIエージェント関連投資額
- 〚図表1-7-5〛AIエージェント投資判断で重視する考え方
- 〚図表1-8-1〛AIセキュリティ導入の最終意思決定者
- 〚図表1-8-2〛AIセキュリティ施策の現在および1年後の見込み
- 〚図表1-8-3〛AIセキュリティ関連製品・機能カテゴリの導入状況
- 〚図表1-8-4〛AIセキュリティ対策を組み込むタイミング
- 〚図表1-8-5〛AIセキュリティ対策を導入・強化するきっかけ
- 〚図表1-8-6〛AIに関して懸念しているリスク
- 〚図表1-8-7〛AIセキュリティ関連ベンダーの比較・評価状況
- 〚図表1-8-8〛AIセキュリティ関連ベンダーの比較基準
- 業種軸クロス集計表〚図表2-1-1〛~〚図表2-8-8〛
- 従業員規模軸クロス集計表〚図表3-1-1〛~〚図表3-8-8〛
- 従業員規模軸・大分類〚図表4-1-1〛~〚図表4-8-8〛
- 在籍部門軸クロス集計表〚図表5-1-1〛~〚図表5-8-8〛
- 提供元企業カテゴリ軸〚図表6-1-1〛~〚図表6-8-8〛
- 提供元企業軸クロス集計表〚図表7-1-1〛~〚図表7-8-8〛
- AIセキュリティ関連ベンダーカテゴリ軸〚図表8-1-1〛~〚図表8-8-8〛
- AIセキュリティ関連ベンダー軸〚図表9-1-1〛~〚図表9-8-8〛



