■2018年度 従業員規模別・業種別IT投資動向調査304社■
-2018年度のIT投資増加の最大要因はWindows10への置き換え-
- 2018年7月20日
- 株式会社 ミック経済研究所
- 代表取締役主席研究員 有賀 章
● 調査要領
- 調査要領
-
-
調査目的:
日本経済は緩やかに回復してきています。設備投資は大手企業だけでなく、中堅・中小企業にまで広がってきております。そこで設備投資に含まれるIT投資についても2017年度の実績と共に2018年度計画を調査・分析し、今後のIT市場を予測するベースデータとするべく企業ユーザー調査を実施しました。 -
IT投資とは:
システム開発、運用、保守、アウトソーシング、クラウドサービス及びH/W・S/W導入等の投資・経費(通信費除く) -
調査期間:
2018年4月 -
調査方法:
電話調査 -
調査件数:
304社(詳細は次頁の表B参照) -
調査対象:
調査母集団は総務省・経済センサス(平成28年2月公表)の製造、流通、サービスの会社法人48,765法人。調査対象は当研究所の法人ユーザーパネラー(情シス部門)6,950法人のうち、製造、流通、サービス業の5,219法人。公共・自治体、大学、医療及び金融(銀行、証券、保険、商品取引)を除いた。 -
抽出方法:
当研究所の従業員100人以上の製造、流通、サービスの法人パネラー5,219社を対象に、経済センサスの従業員規模別・業種別法人数分布にほぼ合わせてアットランダムに抽出・調査。従って、ウエイトバック補正をしなくとも304法人の調査結果がそのまま国内全体のIT投資動向を表すことになる。
-
調査目的:
● 調査項目
-
-
1.2017年度IT投資実績
-
2.2018年度増減計画
-
3.増加理由
-
1.2017年度IT投資実績
■データはこちらから ※ご購入者様のみご覧いただけます。