- 2012年9月吉日
- 株式会社 ミック経済研究所
- 代表取締役主席研究員 有賀 章
● ご挨拶
日頃は、電話取材、アンケート調査などにご協力賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、昨年6月-12月に実施しました民間並びに公共法人を対象としましたサーバ導入実態調査につきまして、電話調査にご協力を賜り、誠に有難うございました。
お約束のフィードバックデータを当社ホームページにアップいたしましたので、ご活用ください。資料全体の中から、ここ2,3年急速に増加しております仮想化サーバの導入状況につきましてレポート(28頁)させて頂きました。尚、図表番号の頭が9となっておりますのは第9章を転用したためです。ご了解ください。
今後とも宜しくご指導・ご鞭撻下さい。
● 調査要領
- 調査要領
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- 1.調査目的
国内の民間並びに公共法人におけるサーバの導入実態及び利用用途を調査・分析し、情報・通信業界各社のユーザーターゲット戦略や顧客データベース構築に役立てることを目的とする。
サーバは汎用機、オフコン、UNIXサーバ、Linuxサーバ、IAサーバ、Bladeサーバを調査対象としている。2008年11月に発刊した同タイトルの資料のアップデート版である。今回は仮想化ソフトについても調査している。 - 2.調査対象
当社ユーザーパネラー6,000法人を調査対象とする。調査対象部門は情報システム部が主体。 - 3.調査対象と回収件数
- 4.業種分類
注1)公益とは電力/ガス/通信/放送/新聞/航空/鉄道/路線バスなどである
注2)国家公務(中央省庁及びその外郭団体)は調査対象から除いた - 5.調査地域(9ブロック)
1.北海道/2.東北/3.関東(山梨含む)/4.東京都/5.北陸・信越/6.東海/7.関西/8.中国・四国/9.九州・沖縄 - 6.調査カバー率
総務省の経済センサス(2011年6月更新)に対する今回調査先の調査件数カバー率は6.3%である。従業員規模は100人以上を調査対象としている。 - 7.調査期間
調査:2011年6月~2011年12月
データ入力:2012年1月~2012年3月
集計・分析:2012年4月~2012年7月 - 8.調査機関
株式会社 ミック経済研究所
- 1.調査目的
■フィードバックデータはこちらから ※調査ご協力先様のみご覧いただけます。