受託調査

デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社では、各企業、各種団体から個別契約による依頼調査を受託しております。
ベンダー調査、チャネル調査、エンドユーザー調査を通して貴社のニーズにお応えし、貴社の問題解決を図ります。
受託調査は特定1社との契約にもとづいて行われるもので、依頼先の個別情報、並びに調査内容の一切についての機密保持には万全の措置を講じております。
市場調査を実施したい旨のご連絡をいただければ、専門スタッフを差し向けます。プロポーザル費用は無償です。
【受託調査内容のパターンはこちらをご覧下さい】

●受託調査の手順

1.依頼者との打ち合わせ
依頼者から調査のご意向をうかがい、調査目的、調査内容、調査規模、調査期間などについての意見交換をさせていただきます。
2.事前調査
専門スタッフが事前調査をし、調査対象、調査内容、調査方法などを検討します。
3.プロポーザル作成
事前調査から調査実施要領と調査費用のプロポーザルを作成して提出させていただきます。プロポーザルには、調査の目的、品目、項目・内容、対象、地域、標本数、方法、期間、費用などが記載されております。
4.契約の締結
プロポーザルの内容をご検討いただき、最終的な同意をいただければ、両社間で市場調査の委託契約を締結します。
5.調査開始
調査責任者を決め、プロジェクトチームを編成して調査を開始します。
6.中間報告
調査規模にもよりますが、原則として調査の中間段階で、調査の進捗状況をご報告し、調査の方向が依頼者の意向に合致しているかどうかを確認させていただきます。
7.最終報告
報告書を作成して提出し、報告会を行います。 (案件によっては報告書の提出だけで済む場合があります)
8.フォロー
報告会において、依頼者から追加の調査項目が発生した場合、見積費用の許される範囲内でフォローします。

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