- 2017年4月吉日
- 株式会社 ミック経済研究所
- 代表取締役主席研究員 有賀 章
● ご挨拶
平素は、アンケート郵送調査、FAX送信調査、電話取材などにご協力賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年より調査しておりました「情報漏洩防止型セキュリティソリューションのユーザー導入実態調査」ですが、お蔭様をもちまして完成致しました。
謹んで御礼申し上げます。
お約束のフィードバックデータですが、エンドユーザー様に役立つようなデータを見繕いまして、弊社ホームページ上から公開させて頂いております。ご活用下さい。
今後とも宜しくご指導・ご鞭撻下さい。
● 調査要領
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1.調査目的
当社はセキュリティ分野における製品・サービスの市場動向調査について、当該ベンダーにアプローチする方法で14年の実績があります。当該製品・サービスの導入ユーザーにアプローチする方法としては2008年に、当資料の初版を発刊して以降、今般で2回目となります。
セキュリティ製品・サービス市場は製品の機能がより特化し、多岐になってきています。一方、専門・分化した機能を統合する動きも顕著で、今般の調査では当然ながらそうした複合機能とも言える製品が各ジャンルに散見され、トップクラスに顔を出しています。こうした需要現場の実態はベンダー調査だけでは捉え切れません。ここにユーザー調査の意味と目的があります。 -
2.調査品目13ジャンル
1).暗号系ソリューション
2).IT資産管理・クライアント管理ソリューション
3).クライアント操作ログ管理ソリューション
4).統合ログ管理ソリューション
5).サーバアクセスログ監査ソリューション
6).Webフィルタリングソリューション
7).電子メールフィルタリングソリューション
8).電子メールアーカイブソリューション
9).電子メール暗号化ソリューション
10).電子メール誤送信防止ソリューション
11).データベース監査系ソリューション
12).特権ID管理ソリューション
13).スマートデバイス用リモートアクセスソリューション
(MDM除く) -
3.調査法人数
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4.調査期間
■調査期間:2015年3月~2016年1月
■集計分析:2016年10月~2017年3月 -
Ⅴ.調査機関
株式会社ミック経済研究所
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1.調査目的
■フィードバックデータはこちらから ※調査ご協力先様のみご覧いただけます。